米国の大手証券会社の破綻によって、連鎖反応的に
他の金融機関へも、飛び火を見せる金融不安・・

アメリカ発バブル崩壊の発端が、低所得者向けの
住宅貸し付けの焦げ付きであることを、全く
知らなかった。
合法的、違法移民向けに貸付をして、その多くが
焦げ付き、その貸付制度を「金融商品」として
投資し、その売り買いによって、利益を生むという
正に、禁断の商法。味を占めたら、止められない
だろうなとも・・

金余りという言葉は、一般庶民の感覚からすると
世界各国からの金が、ぐるぐる回って、昨今の
ガソリン卸値の高騰も、穀物価格の高騰も・・・
引き起こされていると云うのだから・・・
ましてや、この不景気に、金が余る?実感が湧かない。

金が余っているという言葉さえ、嘘だろ?と思う
今日この頃w

もっとも、リスクを無視してまで、投資をするのは
金儲けであり、生命保険や、~銀行などの「プロの
投資家」でさえ、失敗するのだから、金融、投資の
素人が、そうしたギャンブルをしたところで、身の
破滅に成りかねない。あーこわ。

しかし、金がないから自分たちには関係のないこと
なんて思うのは早計で、年金を元に、そうした
ギャンブル(投資)を金融機関もしているとしたら
他人事になるかどうか・・さて、さて。

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