俺が、中学か高校生の頃、学生アルバイトとして
年賀状の配達アルバイトをした記憶が、この時期に
なると、ふと記憶が蘇る。そんな時期・・
俺は、年賀状のイラスト作りに(パソコン)忙しい。
さて、世の中を知らない未成年(学生は)としては
自分の住んでいる地域を担当になるものだと思って
(期待していて)勝手に盛り上がっていたときに
いざ、担当地域を教えられたときに、全く知らない
地域を担当に回されたときには、子どもながら
恨んだモノだ。「え?どこですか?」ってw
ただ、田舎の集落には、その地域特有の名字が多く
存在し、同じ名字でも別の世帯であったりと、そう
した点において、多いに苦労した記憶がある。
入り組んだ道、やたらと吠える番犬、表札のない家
色々な事情が垣間見える(今になって)配達事情。
当時の学生アルバイトの応募が少なくて、一人で
(意外と)広大な地域を受け持ったりすることが
珍しくなった(と思う)
だから、活動範囲、行動範囲の狭い未成年の頃は
見知らぬ場所を、郵便局の自転車で配達することに
ある意味、義務感、仕事の達成感など、色々な事を
学んだ。(気がする)
また、最近のTVニュース等で、昨今の不景気により
学生アルバイトの確保が順調にすすでいると聞いた
時、賃金とか、待遇面などを選別しなければ、需要
に対して供給も満たされるモノだと思ったが、自転車
で配達するときの「あの重量」には、ほとほと苦戦
したし、配達=配達義務、配達放棄に対する責任を
担当の郵便局員に、何度も言われていたので、配達
するだけだと思って、舐めていると、偉い目に遭う
アルバイトだと、俺は思う。
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