小噴火。

2009年2月3日 日常

長野県側(御代田、軽井沢)から見える
浅間山と、群馬県側から見える浅間山と
では、姿もそして、その脅威も違う。

長野県側からは、火口など見えないし
数年前の小噴火が起こった頃から煙の量
も大幅に増えた。

山という自然を観光資源としている自治体
からすれば、浅間山の小噴火のレベル規模
次第では、それなりの影響が出る。

だから、周辺の自治体は神経を尖らせる。
無論、住人も。
大昔の大噴火の際に出来た「自然の力」が
点在している地に住んでいるモノからすると
小噴火した際に、飛び散った火山灰の行方
よりも、山の天辺から延びた煙の方が
遙かに気になる。

そんなことは当たり前、身近にある自然の脅威
そのものなんだから。



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