年々、出生率が下がり、学区内の生徒数減少に
対応するために、第~学区と区分された地域では
高校の再編が行われようとしている。

今まで、生徒数の減少などあり得なかったことも
将来的に考えると、高校再編問題は避けては
通れない。

私の住んでいる地域では、県内でも有数?の
マンモス小学校があり、生徒数の超過により
既存の学校(教室)における収容数の限界
が、叫ばれてきたが・・・
既に20年の月日を経ても、未だに問題解決の
結論が出ていない。

そうした現場があっても、統計で見れば確実に
出生率の低下の影響は出ている。

そして、普通科、職業科の再編問題は、卒業生
を巻き込み、地域的バランスと県立学校の特色
と、県の教育委員会の「杓子定規」からくる
弊害をも浮き彫りし始め、問題解決までの道のり
は遠く感じる。

再編問題に関係する学校は、それぞれ歴史があり
教育的役割も存在するが・・・。
幾度となく関係者の会合が行われても、結局は
進展が見られない。

政治が揺らぎ、教育現場も揺れる・・・ふう。


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