天とポスト。

2009年6月3日 日常
お昼の地方N○Kニュースで、県役人の再就職実態が
短い時間だったが、放送されていた。
霞ヶ関の形式が、そっくりそのまま、地方に反映され
相も変わらず、訳のわからない団体(存在意義の不問)
の整理縮小など所詮「夢物語」に過ぎないことを知る。

どんなに歳入不足になろうが、どんなに不景気になろうが
彼らには関係ない。天下りのポスト、割当、玉突き・・
それら、再就職先が斡旋されている実態を・・・と
言いたいが、一般県民からすれば、怒りを覚えることも
それら天下り団体との接点が薄いことで、一瞬の怒りで
終わってしまう。

どこぞかの野党党首(代表)様は、友愛を謳い、綺麗事を
言っていたが、官僚政治が成立し、政治家だけの力で
国政が成り立つのか?と感じる。

それに、国家公務員のシステムを根本から見直し、一から
作り直し、理想の国家像を作ろうとする気概が見えない。
ただ、官僚政治打破などと、声高々に宣言しても、本当に
そんなことが出来るのか?と多少疑問に思うことも。

また、霞ヶ関だけを見ないで、地方の現状を見ないと
たんなる受けねらいにしか映らない。

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