最近になって、マスコミが、解散予想月を番組内で
するようになってきた。
あの事件(西松)が起こるまでは、今日か明日には
なんて言っていたのに・・・
そして、新型インフルエンザ騒動が(どうやら)
収束に向かいつつあるなか、再び、予想が始まる。
マスコミや野党が、国民の審判を仰ぐと言っているのを
見ると、政治経済が混乱し、景気も底を打ったとか
希望的観測ではじめると、いよいよ、選挙が近いかと
思わせぶりな報道が多くなる。
なんだかねー
感情論で逝けば、与党が不利なのは当然なんだけど
本質的な政治論争で考えると・・・
政財界の要請に対して、そのままの政策をしている与党と
平和ぼけで、無責任な政策を掲げる野党。
結局、どっちもどっちに見えてくる。
だから判断に困る。現実路線か?理想主義か?
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