大躍進と下野

2009年8月31日 日常
与野党の対決の際に、実績とかを比べても
与党の方は長期政権故に、与党にとって
これ以上にない「国民の怒り」とやらの
対象となれば、自ずと野党に有利に働く。

そう考えれば、分析は簡単。

ただ単に与党に対する評価が、地に落ちた。
~党に対しての評価云々以前に、積もりに
積もった不平、鬱憤が爆発した思う。

これは、特定の政党に対する支持とか支援
以前の問題で、好きか嫌いか・・。

しかし、出来るかどうかも判らない理想論を
振りかざすと後で、どうなるかわかったもの
ではない。

当然、言った方も、任せた方も・・・。

今まで、文句ばかり言っている野党に一度は
政権につかせてみて、従来の流れを変えよう。

さて、その英断がどう影響するのか?

現時点では誰も判らないはず。

判らないからこそ、何かが変わって欲しいと
いう、希望と託しそ、野党の大躍進に
繋がり・・・

逆に、判らないからこそ不安に感じる。

正に一寸先は闇。


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