最近になって、とある国道が(俺の住んでいる地域では)
数年来、暫定二車線だった道路で、四車線化の工事が始まり
かと思えば、県道、市道で、道路(補修工事?)工事が
始まっている。
金をばら撒くことが、悪いことのように(今の政権では)
盛んに言われているのだが、金がばら撒かれ、其の金が
どういう風に(国民の生活に)回っていくのかと言うこと
には、政党、政治家は考えない。
そして、雇用、福祉、教育、社会保障、治安等は、世の中の
あらゆるものに左右され、影響を受けていると考えれば
何が必要で、何が不必要なのかなんて、一政党の判断、決断
が本当に正しいのか、国の予算を使っても、成果が出るまで
時間を必要と考えれば・・
まるで、彼らは、国の事業、国の政策はすぐにでも反映され
るものだと思っているように見える。
確かに、無駄な投資や、予算に見えるものもあるだろうが
土壌を作り、其の土壌を生かすものを作らなくて、一体
何を作ると言うのか?綺麗ごと、理念を言うのは結構なんだが
何を目指し、何処に進むのか?それを示さずに、友愛なんて
チャンチャラおかしいわ。
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