改革と還流

2009年12月2日 日常
税収が減り、大変だと騒ぐ前に
どうしたら税収が増えて、赤字国債の
発行額を減らせるのか?

何故、政治家は対策を講じない?

何でもかんでも、前政権のせいにすれば
済むと思っているのか?

今、誰が与党で、政権の座に居るのか。
しっかりしてくださいよ~ホント。


それにしても、国のシステムを変えると
いうことは、それ相応の責任とか、色々な
人から恨まれ、憎まれ、犠牲があって
成しえられること。

そんな風に思っていても、社会が急激に
変化していくのかと考えてしまうと
ちょっと怖い気がする。

政権が変わり、公約、政策が実施される
ことによって、国民生活に痛みを伴うと
いうものが実感に沸かず、どうなるのだろうか
と不安に感じる。

当然、政策実施による「痛み」が、政権支持率の
低下へ繋がれば、公約の実施自体怪しくなるし
・・・改革だのと威勢のいいことを言っていても
現実的に考えれば、本当に出来るのか?
財源不足と言う問題が露見した今・・。

支援組織、団体への配慮など・・・世間の評価。
政党に対する支持、評価など、しがらみを捨て改革を
断行できるのか・・・。

さてさて。

役人に出来て、出来ないこと。

政治家に出来て、出来ないこと。

世の中は何らかの繋がりがあって、互いに影響を及ぼし
ながら動いている。
どっちにしろ、蛇口ではなく、元栓を締めても、世の中に
金は行き渡らない。ふふ。

ではでは。



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