「米国は現行案がベスト」普天間移設でルース駐日米大使(産経新聞)
2010年1月28日 時事ニュース
ところで、この国の政治家は、自国防衛に対して
どのように考えているのか?
はたまた、自国に留まらない「安保」に関して
どのような見解を持っているのか、関心を持つ
ようになってきた。
つい最近まで、自衛隊を違憲とし、其の存在すら
認めてこなかった政党が存在したわが国日本の
まことに特異な政治状況を考えると、憂国せざるを
えない。
特にヒステリックに執拗に米軍を追い出せと
喚いている某社○党勢力は
・・・。
とてもじゃないが、正気の沙汰とは思えない。
そういえば、つい最近まで、「密約」がどうだのと
喚いていた某役所が静かになり始めたが、国同士の
外交で存在する(した)密約を問題にする前に、自国
のために働け、動けといいたい。
ましてや、周辺に友好的とは思えない「仮想的敵国」
が存在するこの現状を・・・。ただでさえ、外交力が
問われる時代だというのに・・。
一番気の毒なのは、散々煽りに煽り、米軍を追い出せば
平和になる。幸せになる。戦争に巻き込まれなくて済むと
吹き込まれた普天間住人だと思う。
何よりも、意図的に煽り、潜在的なイデオロギー、不平不満
のはけ口を基地問題と絡めたことで、政治問題、はては外交
問題に発展させた勢力があるってことに、憤りを覚える。
そして、一番、惨いと思うことは、移転反対派が(僅差で)
市長選に勝利した現実を、中央政府(反対派を支持した政党)
が、その結果に対して、国政には反映されないと、手のひらを
返すように「官房長官」が発言したこと。
結局のところ、寄り合い所帯の政権の主張は、あくまでも
国内向けの方便であって、対アメリカとの外交上における
協議の場では、そんな国内事情を説明しても、何の効力も
ないということが証明されつつあり、アメリカにしても
極東のおける軍事的な意味合いからして、沖縄から撤退する
気など無いこと。
それに、台湾、韓国にとっても、過去の歴史のおける対立を
抜きにしても、普天間の存在が大きいこと。
そんな「現実」を突きつけられたら、駐留無き安保なんていう
ユートピア以前の、非現実論が通じるほど、国際情勢が緊迫
していることを、一部の政府関係者が認識し始め、現実的な
解決策を模索し始めたことは、何を意味するのか。
似非平和主義者、極○の連中は考えるべきだと俺は思う。
どのように考えているのか?
はたまた、自国に留まらない「安保」に関して
どのような見解を持っているのか、関心を持つ
ようになってきた。
つい最近まで、自衛隊を違憲とし、其の存在すら
認めてこなかった政党が存在したわが国日本の
まことに特異な政治状況を考えると、憂国せざるを
えない。
特にヒステリックに執拗に米軍を追い出せと
喚いている某社○党勢力は
・・・。
とてもじゃないが、正気の沙汰とは思えない。
そういえば、つい最近まで、「密約」がどうだのと
喚いていた某役所が静かになり始めたが、国同士の
外交で存在する(した)密約を問題にする前に、自国
のために働け、動けといいたい。
ましてや、周辺に友好的とは思えない「仮想的敵国」
が存在するこの現状を・・・。ただでさえ、外交力が
問われる時代だというのに・・。
一番気の毒なのは、散々煽りに煽り、米軍を追い出せば
平和になる。幸せになる。戦争に巻き込まれなくて済むと
吹き込まれた普天間住人だと思う。
何よりも、意図的に煽り、潜在的なイデオロギー、不平不満
のはけ口を基地問題と絡めたことで、政治問題、はては外交
問題に発展させた勢力があるってことに、憤りを覚える。
そして、一番、惨いと思うことは、移転反対派が(僅差で)
市長選に勝利した現実を、中央政府(反対派を支持した政党)
が、その結果に対して、国政には反映されないと、手のひらを
返すように「官房長官」が発言したこと。
結局のところ、寄り合い所帯の政権の主張は、あくまでも
国内向けの方便であって、対アメリカとの外交上における
協議の場では、そんな国内事情を説明しても、何の効力も
ないということが証明されつつあり、アメリカにしても
極東のおける軍事的な意味合いからして、沖縄から撤退する
気など無いこと。
それに、台湾、韓国にとっても、過去の歴史のおける対立を
抜きにしても、普天間の存在が大きいこと。
そんな「現実」を突きつけられたら、駐留無き安保なんていう
ユートピア以前の、非現実論が通じるほど、国際情勢が緊迫
していることを、一部の政府関係者が認識し始め、現実的な
解決策を模索し始めたことは、何を意味するのか。
似非平和主義者、極○の連中は考えるべきだと俺は思う。
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