国技?の危機。

2010年1月29日 日常

国技だなんて、偉そうに、ふん反り返る連中の
気が知れない。

モンゴル出身である某横綱の素行の悪さが、いつも
問題になっているが、そうした問題が起こるたびに
「興行」と「威厳」とやらの狭間でゆれ、結局
客を呼べる相撲取りの(客寄せ)処分はいつも
なあなおで、済まされてきた。


つーか、N○Kがスポーツコーナーの最初に、取り上げる
ことに、違和感を覚えるのは俺だけかw。

相撲なんて、スポーツじゃない。単なる興行。
そんな連中に、モラルだの、品格だのと求めても
空しい。いっそのこと、TV中継なんて辞めてしまえ。

そういえば、うちの親父が、学生の頃(中学校)は
学校には土俵があって、(戦時中)軍事訓練?の
一環として普通に、授業として相撲を取っていたとか。

時代の違いを・・・・知ることが出来る時間。


本気で、相撲とやらの改革をする気があるのであれば
自分たちの生活、今までの作ってきたシステムを壊す
覚悟が無い限り、無理でしょ?

第一、行司がいるのに、審判団がいるって・・・何か変。
変われない相撲、変えられない相撲・・・

この先・・・本当に、大丈夫か?

相撲関係者の危機感が、無さ過ぎる。ふうー。

いくらデモーン閣下や、やくみつる氏が説いても
彼らが本気で危機感を持たないと駄目だと思う。

どうせまた、なあなあで終わる。


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