銀世界と太陽。

2010年2月2日 日常
本日、早朝・・・

俺の一日の始まりは・・・雪かきから

流石に、時期的に、かみ雪とまではいかないものの
雪が降り始めた(昨日の夕方頃)時は、みぞれまじり
の悪天候。

雨か、みぞれかと、暢気に構えていたら・・帰宅時には
あたり一面、銀世界と化していた。

そして、今朝、自宅玄関付近から、今年二度目の
雪かきの始まり。表面はさらさらしていたが、地面と
接した(降り始め)部分は湿っていた。

さらっとした雪質なら、軽いので雪かきもしやすいものの
こうも、湿った状態で雪かきをするのは、骨が折れる。

ま、朝方5:00頃から作業を始めて、約1時間ほどで
雪かき作業は終わった。

俺の住んでいる地域は、雪なんて滅多に降らない。
滅多に降らないから、いざとなると大変。
季節的に、冬から春になるころは、湿った雪が降りやすく
その都度、雪かきに悪戦苦闘する・・

しかし、北信の豪雪地帯では、今年は積雪量が一メートルを
越えることが多いと聞く。そうした地域に住まわれている
方々の苦労に比べれば・・俺の住んでいる地域の冬期の降雪量
など・・・問題にならない。

そう思うと、湿った雪の後始末に、悪戦苦闘し、露出した顔面が
寒気に触れて、しびれる感覚など問題にならない。

そんな悪戦苦闘した雪かきも、日が昇り、気温が上場するにつれて
うず高く積みあがった雪も融けていった。

夕方から深夜にかけて、降り積もった雪も、昼ごとにはすっかり
融けてしまった。朝方の銀世界が、いつもの荒涼とした冬景色
に戻っていく過程を見ていると・・・

凍えるような冬期において、太陽の有難さ、偉大さを痛感する。


ではでは。

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