暖冬傾向だと思っていたら、先日の大雪には
不意打ちを食らった気分。
豪雪地帯の降雪量に比べれば、大げさに
喚くレベルで無いにせよ、降雪→融雪→凍結の
サイクルは、融けたと思ったら、凍結し
更に、融け切れないうちに、降雪するのか?
と「週間天気予報」を聞くと・・・
また降るのか?と不安な気持ちになる。
さて、会社の屋根に降り積もった雪が、室温の
上昇によって解け始め、その融けはじめが
外気の気温低下と共に、氷柱と化し、終いには
凍結するのだが、例年の暖冬傾向で、建物の
つくりの悪さ、詰めの甘さによる「弊害」を
忘れていた。
しかし、何年かに一度の大雪ともなると、その
「弊害」を思い知らされ、寒空の下、いい年した
おっさんが「氷柱落とし」をせざるを得ない状況と
なる。
本来であれば、屋根があり雨樋があり、室温と
外気の上昇と共に、雪が溶け、融けた状態で
雨樋を伝わって、排水路へ行けばいいのだが・・
もし、雨樋が凍結してしまったときは・・・
屋根に積もった雪は、新雪の状態から、凍結し
氷の塊へと状態を変えて、屋根から迫り出す。
そうなると、屋根の下にいるであろう通行人が
氷柱が落ちて怪我するか、凍結した道路で
(足をとられて)滑って怪我をするか・・
いずれにせよ、怪我をする恐れがある。
更に、氷柱を伝わって落ちた雫が、地面に
落ちたことで・・・氷柱の下は・・
天然アイスリンク。
鏡面とはよく言ったもので、見事に鏡と化した
屋根下の道路。
其のうち、解けるだろう?と暢気に構えている
訳にも行かず・・・
やむを得ず、急ごしらえの、氷柱落としの道具を作り
えっせらおっせらと、氷柱を落とすこと・・一時間。
迫り出した氷の塊を除去し、凍結した道路には
融雪剤(近所のホームセンターで購入した)を撒いて
どうにか、上と下の氷を除去。
幸い、アスファルトは、地熱を通しやすいものを
敷いているので、上手く解けてくれれば、乾いていく。
乾いてくれればいい。いつまでも、湿っていると
解けて→凍結の繰り返しで、悪循環。
もっとも、日当たりがよければ、問題にならないことも
・・・日当たりが悪いことで、大雪が降った日には
思わぬ憂き目にあうことも。やれやれ。
不意打ちを食らった気分。
豪雪地帯の降雪量に比べれば、大げさに
喚くレベルで無いにせよ、降雪→融雪→凍結の
サイクルは、融けたと思ったら、凍結し
更に、融け切れないうちに、降雪するのか?
と「週間天気予報」を聞くと・・・
また降るのか?と不安な気持ちになる。
さて、会社の屋根に降り積もった雪が、室温の
上昇によって解け始め、その融けはじめが
外気の気温低下と共に、氷柱と化し、終いには
凍結するのだが、例年の暖冬傾向で、建物の
つくりの悪さ、詰めの甘さによる「弊害」を
忘れていた。
しかし、何年かに一度の大雪ともなると、その
「弊害」を思い知らされ、寒空の下、いい年した
おっさんが「氷柱落とし」をせざるを得ない状況と
なる。
本来であれば、屋根があり雨樋があり、室温と
外気の上昇と共に、雪が溶け、融けた状態で
雨樋を伝わって、排水路へ行けばいいのだが・・
もし、雨樋が凍結してしまったときは・・・
屋根に積もった雪は、新雪の状態から、凍結し
氷の塊へと状態を変えて、屋根から迫り出す。
そうなると、屋根の下にいるであろう通行人が
氷柱が落ちて怪我するか、凍結した道路で
(足をとられて)滑って怪我をするか・・
いずれにせよ、怪我をする恐れがある。
更に、氷柱を伝わって落ちた雫が、地面に
落ちたことで・・・氷柱の下は・・
天然アイスリンク。
鏡面とはよく言ったもので、見事に鏡と化した
屋根下の道路。
其のうち、解けるだろう?と暢気に構えている
訳にも行かず・・・
やむを得ず、急ごしらえの、氷柱落としの道具を作り
えっせらおっせらと、氷柱を落とすこと・・一時間。
迫り出した氷の塊を除去し、凍結した道路には
融雪剤(近所のホームセンターで購入した)を撒いて
どうにか、上と下の氷を除去。
幸い、アスファルトは、地熱を通しやすいものを
敷いているので、上手く解けてくれれば、乾いていく。
乾いてくれればいい。いつまでも、湿っていると
解けて→凍結の繰り返しで、悪循環。
もっとも、日当たりがよければ、問題にならないことも
・・・日当たりが悪いことで、大雪が降った日には
思わぬ憂き目にあうことも。やれやれ。
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