最近の地元ローカルニュースに、医療関係の
ニュースが増えつつある。
介護の問題、社会福祉の問題、医者の確保
一時期、急患の受け入れ病院のたらいまわし
問題がマスコミで取り上げられていたが
大都会ほどではないにせよ、医者の確保問題
は深刻・・・らしい。
総合病院にいくのは、せいぜい、人間ドッグ
を受けるときくらいだが、年を重ねるごとに
医療に対して、多少の不安を持ちつつ、自身の
健康を維持(良くなることはあるまい)する
ことの重大性は認知しているつもり。
さて、俺の住んでいる地域の隣の隣の自治体
には、総合病院が存在しない。
あるのは、中小の民間病院が多く存在し
市営?の病院の影は薄い。存在するのかさえ
知らない。(俺の地域では考えられないが)
ただし、そうした地域では、最近になって
(近年特に)医療の問題(医者不足)が
噴出し、その地域の特異性と、安易に片付け
られない深刻な問題になりつつある。
~病院の~科の医者は、どこから来て、どこの
(大学)の人間なのか?そんな話題(風の噂)
くらいでしか、医療の話を聴かない人間としては
医者なんてどこにでもいる・・と思っていたが。
毎年、難関の国家試験に合格した医者の卵は
どこにいってしまったのか?見当もつかない。
皆、条件のいい大病院にいってしまったのか?
まっ、開業医になるにも金が必要になるらしいし
それなら、勤め人(サラリー)として生きた方が
・・と安定を選択するも当然かと思うが・・・。
どうなるんだろう・・・どうなってしまうのだろう。
ふー。やれやれだぜ。
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