以前、シュレッダーが故障したことを、他の社員に伝えたとき
反響があるものだと思っていたが、徒労に終わる。
壊れた原因は、限度を無視した廃棄用紙の投入にあったことは
明白で、労わるほどではないにせよ、乱暴に扱ったら故障する
位の「認識」を持たないことには、始まらない。
そして、数週間が経過し、その間、シュレッダー各種メーカー
HPを閲覧したり、故障を防ぐために何が必要なのかと情報を
収集した結果・・・何が必要かといえば・・・
乱暴な扱いを防ぐために、投入限界を知らせるシステムが必要
であることに気が付く。
シュレッダーが故障する原因の多くが、過剰な紙ごみの投入に
よる「紙詰まり」らしいので・・・。
視覚的に判るシステムを採用したシュレッダーに絞ると、かなり
メーカーが絞られ、保障期間が、歯(約五年)本体(約一年)と
いった具合に、いつかは壊れるもの、いつかは買い替えをするもの
と、有る程度の割り切り感を持って購入するべきだと思ったら
気分的に楽になった。
心のどこかでは、値段が高くて、処理能力が高いシュレッダーを
購入したほうがいいのでは?と思ったりしたが、二、三年の耐久
性能を考えた時・・・。
あくまでも消耗品なのだと思って、製品を絞ることにした。
そして
数日前に、某大手事務用品通販会社に、注文をしたものが
先日、宅配便で届いた。二代目より小型・・
でも・・・これで、肩の荷が下りたような気がする。
暫くは・・いいだろうな。たぶんw
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