公務員の新規採用抑制、人件費削減効果80億円(読売新聞)
2010年5月27日 時事ニュース
世の中、不景気真っ只中で、ただでさえ、民間企業の
新卒者採用が激減しているというのに、国家公務員の
採用も減らして、人件費の抑制をしましたって
それって、素直に喜んでいいことなのか?
それに、キャリア官僚憎しで、天下り先を減らして
何十年も「玉突き」方式で、ある意味、うまい具合に
今まで人事異動が出来ていたものを、血の流れを変える
ようなことをして、今後の人事異動はどうするつもりなのか?
政権与党(社会主義政党)として、代替案を出すべきだ。
まあ、二重三重の退職金、非常勤役員として、高給取りを
気取っているキャリア官僚を懲らしめることは、ある意味
庶民の声(不平不満)を聞き入れた「成果」であるとしても
目先の選挙対策、小手先の改革ではなくて、本当に国の将来
を見据えて、議論をつくした結果(政策として)実施される
のであれば、誰も文句を言うことはない。
でも、民間の採用が減って、止むに止まれず、公務員になろうと
思っていた矢先に、突如、採用も門が狭められであろう採用
希望者のことを考えると・・・・。
一つの政策を実施することの責任の重さを、どれくらい民主党の
大臣が覚悟し、思慮しているのか?そういうものが見えない今
安易に決めて良いことなのか、考えさせられると思った。
新卒者採用が激減しているというのに、国家公務員の
採用も減らして、人件費の抑制をしましたって
それって、素直に喜んでいいことなのか?
それに、キャリア官僚憎しで、天下り先を減らして
何十年も「玉突き」方式で、ある意味、うまい具合に
今まで人事異動が出来ていたものを、血の流れを変える
ようなことをして、今後の人事異動はどうするつもりなのか?
政権与党(社会主義政党)として、代替案を出すべきだ。
まあ、二重三重の退職金、非常勤役員として、高給取りを
気取っているキャリア官僚を懲らしめることは、ある意味
庶民の声(不平不満)を聞き入れた「成果」であるとしても
目先の選挙対策、小手先の改革ではなくて、本当に国の将来
を見据えて、議論をつくした結果(政策として)実施される
のであれば、誰も文句を言うことはない。
でも、民間の採用が減って、止むに止まれず、公務員になろうと
思っていた矢先に、突如、採用も門が狭められであろう採用
希望者のことを考えると・・・・。
一つの政策を実施することの責任の重さを、どれくらい民主党の
大臣が覚悟し、思慮しているのか?そういうものが見えない今
安易に決めて良いことなのか、考えさせられると思った。
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