町内の一斉清掃に参加して。
2010年6月7日 日常先日、町内の一斉清掃に(早朝より)参加した。
この時期は、天候が安定せず、清掃作業にも
影響が出てくる。
側溝の泥などを、ちゃんと出しておかないと
芥が堆積し、日常生活にも悪影響を及ぼしかね
ない。
だから、こうした町内会の清掃には、積極的に
参加して、綺麗な町並み?を維持する意義があると
俺は思っているのだが、実際問題として、こんな
俺に一体何が出来るだろうか?と考える時も
ある。
まあ、ドブとまではいかないにせよ、側溝の泥を
(空の肥料袋)袋に詰めて、芥として出すことさえ
以前なら、(前日の天候しだいでは)側溝の泥が
湿ってしまったときなど、重たくなって、清掃作業
そのものが億劫に感じていた。
何でこんなことをしなくてはいけないんだ?と
でも、毎年、町内の一斉清掃に参加していて、その
地区に引っ越してきたときには、自宅周辺の側溝の
汚泥?が大量にあって、愕然とし、嫌々ながら作業に
参加していた。
だけど、最初の頃と比べて、最近では、清掃作業を
続けてきた成果を実感できるようになってきたことは
嬉しい。
景観保全、景観の美観を守ることは、尽きるところ
周辺の(関係する)住人がどれだけ、そうしたことに
理解をして、積極的に参加する「意識」を持っているか
どうかの違いは大きいものだと、年を重ねるごとに
実感する。
しかし、町内の一斉清掃と入っても、積極的に参加する
年代が・・・高齢化しつつあり、未成年者の参加が無い
のは寂しいし、先行きに対して、若干憂慮の念を抱いて
はいる。
俺の考えすぎ、心配性なのだろうか。
ではでは。、
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