新旧の対立

2010年6月28日 日常
鳩山政権に対する支持率が、急激に低下していくとき
危機感を抱いた参議院選挙の改選組からの不平不満が
最高潮に達したとき、鳩山政権から菅直人政権に
変わった。

そうした政治情勢の変化は、否が応でも、選挙に対する
意識とか、潜在的な不満の捌け口を投票と言う意思表示
で示すしかない。

しかし、俺の住む地域(選挙区)の参議院議員は、今回
改選でないこともあり、あちこち(無造作に)置かれた
選挙用のポスターで見る顔は・・・ぶっちゃけ、馴染みの無い
同じ県内選出であっても、議員先生が多い。

誠に不可思議な行為で議員辞職に追い込まれた某政党の議員の
息子であったり、現政権の防衛大臣であったり・・。

ああそういえば、十数年前に存在した「さきがけ」という新党
に所属していた某議員の親族が今回出馬していたなーと

元々、自由民主党の票田から、民主党の票田へと変わって
しまったこともあって、党の名称と、新党から出馬して
当選するためには、地元でそれなりの「知名度」がなければ
・・・って考えてしまう。

でも、こんなど田舎でも、新しい風は吹くはず。

まあ、がんばれ新人様w

俺の勝手な印象として、今回の立候補者は北信方面における
影響力が大きいように感じられて、某羽田様の御曹司の
票田としては、数多くの選挙ポスターが設置、貼られている
ものの、改選でないこともあって、今回の改選組の選挙カーを
見る機会が少ない。

それでも、満遍なく選挙活動をしないわけにもいかないだろうから
つくづく、選挙活動も大変なんだな(棒)思ったりする。


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