何気なく、窓から植木を眺めていたら・・・

何かが動いているのを確認!

更に、窓の傍に寄って、観察・・・

一部の葉っぱがスカスカになっている

ん?

げっ!アメシロの幼虫が大量に巣食っている
のを確認。


翌日(つまり今日)・・・駆除完了。


一寸の虫にも五分の魂って言うけど。

ああそうだ。この害虫め!と思って
駆除したと思って、安心していると

目の届かないところで、繁殖している
ことが多い。

ましてや、こうも雨が少なくて、晴れの日が
多いと(気温は以上に高いが)気が付かずに
放置した日には・・・。

これは、虫との闘い。

たかが虫けらと思ったら、痛い目にあう。

だってそうじゃない。

片方の植木は、生育が芳しくなくて、細くて
葉の茂りもいまいち。

片方の植木は、生育が著しくて、葉の茂りも
旺盛で、よーーーーく、目を凝らして
見ないと、どこに巣食っているのかさえ
判らない。

虫けら、害虫であろうと、親(我)は天敵
(人間の)目が届かない、気が付かない
安全で、確実に繁殖できる場所を確認して
(確信して)産卵しているからこそ、どこかで
駆除されても、どこかで大繁殖して、生き残る。

人間の想像を超えた「生きる、生き残るための執念」
をまざまざと思い知らされる。

でも、俺の家の植木に限って言えば
責任を持って駆除する。しなくていけない。

でも、どこかの隣の家、知らない家の植木が
アメシロの巣が出来て、スカスカになっていても
何もいえない。ただ、「駆除しろよ」と思っても
何も出来ない。

そして・・また奴らは生き残る。

梯子をかけて、茂った木々を切り落とし
植木屋の真似事のように、剪定をして
巨大なアメシロの巣窟と化した枝を払う。

暑い中、大量の汗をかき、殺虫剤を撒き
駆除し、最後は・・・焼却・・・

毎年、毎度のことながら・・
油断も隙もあったものじゃないなと。



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