小沢氏 民主党代表選立候補へ(NHK)
2010年8月31日 時事ニュース時の代表が、何らかの不祥事也、失政をしたのであれば
「民主的」手法にて、新たな代表者を選任すればいい。
だが、これといった成果も挙げていない「普通の政治家」
であっても、まだ三ヶ月しかたっていない代表に不満が
有るからといって(思い通りにならない)引き摺り下ろ
そうとする姿勢には、正直賛同しかねる。
別に、民主党なんて、素性の知れない(得体の知れない)
烏合の衆の寄せ集め、吹き溜まりの集団にしか見ていない
から、保守の仮面を被った方向性すらはっきりしない政党の
内輪もめなんてどうでもいい。
内ゲバを繰り広げて、世の中の失望、不信感を増大させて
互いに反目することの愚かさをわからない政治家なんて
信任するに値しないと思っているだけ。(爆藁×∞)
何故、民主党が政権を担当できたかといえば、長年の
政権与党としての能力が落ち、その影響力にかげりが見え始め
旧態依然とした政治姿勢に、国民が嫌気がさしたとき
自由民主党に変わる(変わっても)適当な政党が無くて
この連中に任せてみようと思っただけで(TVの討論会で
尤もらしい事をいっていたことから)民主党そのものの
成り立ち、構成している派閥、所属する代議士の政治理念
政治家としての適正など、あまり深く考えずに、任せてしまった
・・・ただそれだけ。
いざ、自由民主党(連立政党)から、政権運営を任せてみた
ものの・・。
全てのことに対して、未熟、経験不足、稚拙な政治判断に
困惑し、やっぱり駄目だったと、半ば信頼を裏切られて
失望し始めたところに、今回の内部紛争。
やはり、権力闘争に明け暮れ、政権の要職、大臣のポスト
などに目がくらみ始めると、世の中の流れ、国民の感情など
全く耳に入らないのだなと・・。
安っぽく、国のため、国民のため・・・。
刻一刻と変化していく国際情勢、国内情勢に対応することも
出来ない政府、内閣、政党なんて・・誰が支持なんてするものか
勝手に潰しあって消えるがいいww
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