仙石敗北“国策捜査”空回り「秘密主義がすべての始まり」(ZAKZAK)
2010年11月16日 時事ニュース国民のためだといいながら、国、国民のための政策が
提唱、実現されず、むしろ、一体どこの国のために
彼らの政策が提唱され、実行されようとしているのか
さえ、怪しいと思うようになってきた。
思うところ、彼らの高度な「政治理念」など全く
見えてこないことが、全て。
そういえば、今の閣僚は団塊世代。彼らの青春時代は
まさに、権力との闘争、覇権主義米帝との戦いであった
と、書物、インターネット等で書かれているが、実際の
ところ、どうなんだろう?って考えさせられることが
ある。
よく、自民党政治は、米国追従、大企業の利益の為に
弱者を切り捨て、企業利益誘導・・云々と、その筋の
インテリ層から批判されているが、今の政党は?と
改めて考えてみると・・中華人民共和国及び朝鮮方面
追従主義なんだろうかと・・。
しかしながら、中国とか朝鮮に対して、恩義を売ろうと
したところで、彼らは表向きこそ、歓迎しても、内心は
そんなことは思わないし感じない。
むしろ・・弱気になっている、こちらの要求に対して
拒むどころか、従順に対応してくると考えているはず。
散々、野党時代、政府の情報公開に対して、狂ったように
非難し、マスコミを利用して、その信頼を貶めたくせに
いざ、自分たちが政権の中枢に入り、権力を握ったとたん
あの体たらく。笑わせてくれる。
だから、結局のところ、革命だの、国民のためだのと
ほざきながら、そもそも、理念なんて無くて、ただ
目立ちたい、注目されたい、過激なこと、受けそうなことを
言っていれば、国民の信任を得られるだろうと思ったから
いままで、不平不満のパワーを利用してきた。
でも、自分たちが政権をとったとき、現状は、想像を絶する
ほど酷くて、深刻だった。でも、長年、野党暮らしが長くて
どーにかなるだのと思っていたものが、現状回復どころか
更に、悪化していく有様。
どうするんだかw。
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