芸能とお茶の間。

2009年10月15日 日常

休み時間に(何気なく)TVを見ていると
各局のワイドショーの放送時間ということ
もあって、政治経済問題が取り上げられて
いるのを見ると・・・

何でこんな時間のTVで、小難しい話題を
取り上げるかと?
んなことするよりも、芸能スキャンダルネタ
でも流してろと思ってしまう。

某大臣の記者会見の場で、某一芸能リポーターが
質問をしていた映像に、違和感を覚えたことを
思い出す俺。

お茶の間の主婦が望んでいることなのかなと?
ふとおもう。

あっちもこっちも、暗い話、難しい話が多すぎる。

たまには・・そういうことも忘れさせるような
話題でもwってね。







森と税金。

2009年10月14日 日常

俺の住んでいる地方自治体が森林税とやらを
新設して、一年ほど経過したのだが・・・

税金を徴収されて、其の使い道とか成果とかは
判らない。

四方を山に囲まれて、ちょっと、隣の市町村に
出かけようとすれば、否が応でも「森林」の
存在を意識せざるを得ない。

そうした自然の中で、埋立地の問題とか
ごみ焼却炉の問題、松くい虫被害による立ち枯れ
など、色々な問題が存在する。

でも・・・

森林組合という組織の活動実態は、よく判らない。
というよりも、林業衰退に伴う、赤字続きの組織
と言う程度の認識しかない。

森林税とは何のために作られ、徴収され、その
税収入の使い道もはっきりしない。年間徴収される
金額が少ないからといって、税金の徴収に疑問を
もったり、使途に関して地元マスコミも追求、検証
すべきなのに・・・。

県内の自然を保全します、生かしますと言って
いても、環境のことが世界的に問題になっている
中、森林管理署(旧営林署)にしても、森林組合
にしても、国外の木材のほうが安いという現実の
前に、なすすべなしって感じだし。

林業とは係わり合いが無く、林業の将来性なんて
考える必要も無い俺でも、何のために払うのか?
って、考えちまう。



ダムと植林

2009年10月13日 日常

連休中、晴天の秋空を見ながら、いつものように
だらけた休日を過ごして終わった俺の休日w

さて、某県のダム工事が(政権交代により)
中止されたことにより、国と地方の関係などが
論議されつつある中、某テレビ局の報道番組?を
見ていたのだが、植林をして、その後の管理さえ
しっかりすれば、ダムなんて要らないという
(番組の趣旨)主張に聊か違和感を覚えた俺。

此処最近のマスコミ報道を見ていると、民主党
が政権をとった途端に、散々自民党を攻撃し、
やることなすこと全て非難していたくせに
民主党の政策に関しては、えらくあたりの弱い
「優しい」報道姿勢をみていると、マスコミって
奴は!って苛立ちと、怒り、呆れてしまう。

植林をして管理をすれば、他に入らないのか?
必要とする機能は無いのか?

まあ、所詮は・・マスコミなんて、正義の味方でも
なんでもないし、営利を追求すれば・・・

と言うものの、そういうおれ自身も、マスコミの
報道に左右されている。何が良くて、悪いのか
正直判らないときもあるし・・。


穴掘りと倹約

2009年10月8日 日常

民主党が言っていた「埋蔵金」とは
霞ヶ関のお役人たちが、密かに隠した
「裏金」の事を指しているのかと
思っていた・・・

あっちこっちの自治体で発覚した
裏金と同じ性質のものを指している
のだろうと。

でも・・前政権の補正予算を執行停止
してまで

公約の「~手当て」の財源を得るために
各省庁の予算執行停止をしている様を見て

何が無駄で、何が必要な補正予算なのか
わかっているの?どうなのよ?って思う
俺の頭は、オカシイのか?


一瞬の差。

2009年10月7日 日常

あーやだやだ

長雨の時期になると

キーレスエントリーが

ついている車が羨ましく

なる・・・

雨が降っているときに

鍵穴に差し込んで開ける場合と

スイッチ一つで、カッシャって

開いて・・・。

数秒の違いでも、この差は大きい。

って、前に書いたなこんなことをw

エコカー?

これだって言う車が無いからな~はふ~

俺みたいな一般人には、政治家のことなんて
単なる「権力の亡者」にしかみえないけど・・・

一国を背負う人間は、強くないと駄目だと思った。

俺の地域でも、民主党の「最高顧問」の選挙区で
結果が見えていても、自民党の候補者が幾度となく
挑んで・・連敗続き。

今回の場合は、前回以上の暴雨と言う状況下でも
出馬・・結果は・・・健闘したものの・・
        
          落選。

まあ、前回は郵政がらみで、自民党が勝利した選挙
でも落選したので、越えられない壁はあったんだなと
思った。

そして、選挙資金が尽きたとかで、次回の選挙には
出馬はしないと(風の噂で聞いた・・)

金、知名度、地盤・・・健康・・身辺の清潔度など
有権者からみて、求められるものの基準が高くなる
昨今。

叩かれても、吊るし上げられても、しぶとく、逞しく
生きていかないと・・・政治家、代議士なんていう
職業は勤まらないものだと、改めて思った。

          合掌。


金と血税

2009年10月5日 日常
今度の民主党を中心とした連立政権の
政権運営を見ていると・・。

マニフェストだか、何だか知らないが
選挙前の大風呂敷を広げすぎたしっぺ返し
を食らっているように見える。

それに、今回の政権は肝心の「財源」の
ことは、一切触れずにいる。

国民生活のために、税金は徴収しません・・・

で、財源は?って尋ねられても、ほっ被り。

おいおい、大丈夫か?
こうべを垂れる稲穂かな

あの長雨でどうなるかとおもったけど
豊作?になればいいなと思う。

役所と移転

2009年9月29日 日常
信○毎○新聞の各地域ニュース版には
地域のニュースが掲載されるのだが
・・・。

近隣の市役所移転問題の解決に向けた
動きは鈍い。

というより、行政側の焦りすら感じる。

俺の住んでいる地域では、病院側が
積極的に動き、其の積極的な行動が
市行政との政治問題に発展した。

だが・・・となりの市の場合は

逆で、行政側が積極的で、病院側は
消極的な(新聞をみるかぎり)姿勢に
伝わる。

大きな総合病院が無いところは、地域の
医師会の意向が強く反映されるとかで
地元の医師会はこの件に対して、反対
らしい・・・。

まっ、隣の市のことなんて、どーでも
いいことなんだが、でも気になる。

では、何故、俺の住んでいる地域(市)
において、病院の機能移転問題が政治問題
になったかといえば、市の総合病院と
某組合の総合病院との「病院経営的な」
バランスが崩れる恐れが、行政側にあった?
と言われているから。

したがって、そうした経営的な問題ではなく
単なる「行政側」の都合と、隣の市にある
某組合系の病院との「交換移転」とはでは
双方の思惑がずれているに見える。

老朽化に伴う耐震性低下の問題によって
多額の耐震工事費用が必要となることが
判明し、移転の必要性を行政側が説明して
いるらしい。

でも・・・相手の病院側にとってのメリットは?

こりゃ~時間がかかるぞ。(たぶん)



革新的政治。

2009年9月28日 日常

政権が変わるってことは、世の中の仕組みを
変えてほしいと思うことと、変えてほしくないこと
とか、色々あると思うのだが・・・。

彼らは、政治を変えることはすなわち、国自体を
変えることだと思っている節が見られる。

本当に良いのか?目に見えた成果を上げようと
急進的、過激な改革をしようとする「意気込み」は
買いたいと思うが、今までの価値観を変えることに
国民全てが賛同しているとは・・・到底思えないし
受け入れがたいこと。と俺は思う。
長野オリンピックの開催に伴い、道路網の整備も進められ
新幹線、高速道路が相次いで開通したが・・・

それはあくまでも、東北信地方の話。

他の地域(中南信地方)にはこれといった見返りなど無く
オリンピック関連施設の多くは、県都(長野市)や白馬
方面に作られた。

そして、オリンピック開催終了後、箱物の管理などに
四苦八苦する関係地域。

箱物を作ってもらって、良かったよかったでは済まされない
現実が待っていたのだが、何かと対立する傾向の強い
中南信方面には何が作られたのか?

何故か、マスコミは報道しない。

それまで、あったかどうかさえ知らなかった空港が、まるで
東北信地方の高速道路、新幹線、オリンピック関連施設と

中南信地方との地域的なバランスに配慮の上で、全面改修工事
の末に、開港したのでは?・・其の過程が・・・。

今回のJAL経営問題によって、こうした状況に至るまでの
間、問題の本質に誰も見向きもしないでいたが

ついに、恐れていた事態が、現実になりつつある。

空港閉鎖!

某青年会議所の幹部?が「陸の孤島になってしまう」と
インタビューに答えていたが・・・。

あ~ん?陸の孤島だあ?

そんなことを言っているから・・何の進歩もしない。

本当に必要に迫られて作ったのか?

地元が熱烈な陳情運動をして、其の成果で(結果的に)
作られたモノなのか?

俺にはわからない。閉鎖か、継続か・・・
ついに、イエスかノーの選択肢しか残されていない
状況へ。ダム建設問題もそうだが、政権が変わると
色々な問題が出てくる。

そういえば・・・リニア新幹線は・・・どうなったのだろう。

抽象と具体。

2009年9月24日 日常

政権交代が、第一目標であって
具体的な政策なんて誰も期待なんて
しちゃいない。

少しでも頭のいい人(政治家)が
考えれば、無駄な公共事業は中止
なんて書かないはず。

あくまでも、抽象的な表現に留めて
「検討及び見直し」程度にして
おけばよかったのに・・・・

成果を挙げなくては、旧来の政治とは
違う政治手法で、具体的な公約実現
と、いささか「肩に力の入りすぎ」の
政権運営・・・。

ちょっと心配、やっぱり思ったとおりの
ブレが見えてきた。

まあ、自○民主党の政権運営に飽き飽きし
積年の恨みつらみを晴らす目的と、お灸を
すえて、野党に転落させねばならないと
人それぞれ、理由があるにせよ、清き一票
を投じたことに変わりは無い。

でも、自○民主党に対しての信頼が無くなった
とはいっても、民○党を支持したからと言う
わけでも無いように思う。

あまりにも、飴の魅力がありすぎて、政権交代
によって起こるであろう、鞭の痛み、苦しみを
忘れていたから、おやって思う国民が増えると
・・・。どうなるんだろう?

これからの世の中は。

などと思った俺。
それはとある日のこと。
シルバーウイーク?の前に、家族で、とある山に
きのこ採り目的に入った。

明らかに人が入ったであろう形跡を見て、淡い期待
は、あっという間に萎んでいく・・・。

キノコ採りから目的は「軽い運動」に変更することに
なった。
素人ながら、キノコが自生する条件として「ある程度の
湿り気、水分」が必要だと思っているのだが、山の土を
触ってみると、かなり乾燥していることに気がつく。
とてもじゃないが、キノコが取れる状態ではないと
判断し、早々に「軽い運動」に留めて、撤退。

帰りに、何処へと無く続く道を(車にて)上っていくと
いつのまにか、山を越え、かなり上のほうの集落へ続く
道と合流し、(結果的に大回り)帰宅した。

その帰路の途中、恐らく、中部横断道路の橋げたと思しき
巨大な建造物を見て・・・着実に工事が進んでいることを
確認し、いつか、中部方面に行ってみたいものだと
思った俺。

徴収と運用

2009年9月18日 日常

国税庁と、(とかく問題の多い)社会保険庁とを
合併させて、歳入庁?とやらにしようとする案に
関してはマスコミは余り触れていない。

もっぱらの感心は、現行のダム建設を中断することや
郵政の民営化見直し、日米の核持込の密談など
余りにも多すぎることで、何処を取り上げていいのか
さえ不透明。
国民の関心も、あれこれも・・・といった具合に見える

それだけ、自由○主党という党の負の遺産が多すぎた
と言えるのかもしれない。だから、やること、取り組む
問題が多すぎて、十数年間の野党生活からの脱却から
喜んでいられる時間など無いはずだと俺は思う。


で、もともと社会保険料も(~税)として徴収されて
いることを考えれば、今の今まで、別組織にしていた
こと自体おかしい・・

今となって考えれば、徴収という仕事だけを考えれば
国税庁に任せて置けばよかったのに・・・・と思う。
税金として徴収し、国庫に入れてしまえば、社会保険庁
の不良職員の不正など起こらなかったのでは?とも思うし。

だが、問題は、徴収もそうだが、運用・・・。

まだ、与党からその辺の問題解決案を聞いていないような
気がする。

今現在の年金受給者もそうだが、将来に対する不安解消こそ
与党に求められると思うのだが・・・・。さてさて。

黄金色と晴天

2009年9月16日 日常
7月の長雨によって、作物の日照不足(不安)
が、盛んに報じられていたが・・・

どうやら、稲の生育も、多少緑色の状態
から・・・黄金色に変わってきたような気が
する。

あくまでも、通りすがりに見て・・;;。

最近の晴天続きによって、良い結果をもたらして
くれればいいなと・・。


今年は、台風の上陸が少ないこともあって
(まわりにある)水田の稲が倒れている光景を
あまりみていない。(肥料の撒きすきを除き)

そして、今年の作況指数も、やや不良から
良い方向に行ってもらいたいものだと思う。


日照りも困るが、長雨はもっと困る。


農業問題などよく判らない素人だが、自宅から
少し離れると、水田地帯が広がる。
土を触れる機会があるのは、家庭菜園くらいで
本格的な(市場に出せるほどの)兼業農家では
ないけど・・・。


世直しと悪政

2009年9月15日 日常

この世の中にあるもの全てを
否定し、新しくしようとすれば
必ず、それに反対するもの
異を唱えるものは出てくる。

当然だ、

世の中のシステムを変えると
言うことは、大層立派な志に
見えることも、現実的に
考えれば、長年のシステムが
構築されてきたのは、試行錯誤
の末に、其のシステムが常に
変化を遂げてきたから。

なにも、最初から其の状態で
生まれたわけでも、作られた
訳でもない。

だが、そうはいっても・・・

長きに渡って運営されてきた
システムが、「時代の流れ」
「人々の声」に常に最適な
状態で応えてきたのか?と
言えば・・・いつか必ず
変革を求める声も、一つの
流れを起こすきっかけもある
だろうと思えば・・・。

未来永劫なんていう言葉は
・・・。

間違いなく、世の中が変わっ
ていくと、思いつつ、其の変革に
付いていくだけの「覚悟」が
あるのか?と尋ねられても・・

何が起こるのかさえ、わからない
のだから・・・そんな覚悟
あるわけない。

・・・。

脱ダムと土建

2009年9月14日 日常
群馬の某ダム建設中止騒動を見ていると
今回の総選挙で(関西から)出馬し
当選した元長野県知事某氏の脱ダム宣言と
ダブって見える。

さて、元県知事が、立候補した県知事戦も
そもそも、当時の県知事が勇退し、当時の
副知事に禅譲する意味合いの選挙に危惧した
県内の有力者によって、擁立されたものだが

当時は、素人に何が出来るものか?と
なめていたのだが・・かったるんだ政治体制
に風穴を開けた「功績」は認めざるを得ない。

当選後、其のときに既に、着工、着工予定の
ダム工事を中断するという「決断」は大いに
県政に混乱をもたらした・・その時の記憶は
消えない。

結局、理想論が先行し、現状とのギャップが
生じた結果が、「浅川ダム」に象徴される
土木、土建政治からの脱却が出来なかった
ことが大きい。

しかし、俺の住んでいる地域にとって
浅川ダムの問題など、どーでもいいことも
周辺の住民とにとって、賛成派、反対派の
対立は未だに解消されていないとか・・・。
自然保護か、住民の安全確保か、中央から見て
無駄な工事に見えても(思えても)其の地域
にとっては大問題。

そして、結局、振り回されるのは、地域の住民。
自○党の時には、土建政治にどっぷり漬かり
自然保護、住民の安全確保は二の次で、とにかく
作ってしまえと強引な政策をしてきたが・・・

今度の民○党は、何を目指すのだろうか?

利便性、利権、恩恵、いろいろなものが複雑
に絡み合った政治、経済、地域社会、それらに
関係し、時代の流れの中で、細分化され、影響を
受け続けた世界。

それら地域の社会、地方の政治経済が、中央
政治の変化によって、再び翻弄されるのかと
思うと・・・。非常に複雑な気持ちになる。

無駄な工事だから止めろといわれても、そんなに
簡単に出来るものかどうか、群馬のダムは
どうなるのか?さてさて。

最近、やたらと、(田舎町)白バイやら
パトカーが巡回している。

いいことだ。

よく、民間の車に~巡回中と言うステッ
カーが張られているのを見るが・・
効果の程は、どうなんだろう?

あまり、話題にもならないことだけど・・。



奈落と烏合

2009年9月9日 日常

長年、与党として政権を握っていた政党も
総選挙に惨敗し、単なる「野党」になると
ああも醜態を晒すものかと、呆れるばかり。

だが・・

万年野党から、与党になった民○党やその他の
政党が、「現実的な路線」を模索し始めた
ことで一体、公約(マニフェスト)が実行
できるのかも不透明で不安定。

そうなると、いつまた、与党に返り咲くかも
判らないというのに・・・

まあ、一回、落ちるところまで落ちれば
(解党も含め)少しは、まともな政党として
生まれ変わるかもしれないし、期待したい。

ところで、やたらとマスコミは、二大政党
待望論を展開しているが、国民は本当にそんな
ことを願っているのかね?よくわからん。

今年は、天候不順につきアメシロの巣が
少ないなと思っていたら、やっぱりあった
人の視線が届かないような場所に巣が
あることを発見!。

早々に、駆除。

そして・・数日後、違う場所でも巣が
出来ていることを発見したが・・・

そこは、後日・・駆除せねば。

放っておくと、散ってしまう。

早くしなければ;;。

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