以前、シュレッダーが故障したことを、他の社員に伝えたとき
反響があるものだと思っていたが、徒労に終わる。

壊れた原因は、限度を無視した廃棄用紙の投入にあったことは
明白で、労わるほどではないにせよ、乱暴に扱ったら故障する
位の「認識」を持たないことには、始まらない。

そして、数週間が経過し、その間、シュレッダー各種メーカー
HPを閲覧したり、故障を防ぐために何が必要なのかと情報を
収集した結果・・・何が必要かといえば・・・

乱暴な扱いを防ぐために、投入限界を知らせるシステムが必要
であることに気が付く。

シュレッダーが故障する原因の多くが、過剰な紙ごみの投入に
よる「紙詰まり」らしいので・・・。

視覚的に判るシステムを採用したシュレッダーに絞ると、かなり
メーカーが絞られ、保障期間が、歯(約五年)本体(約一年)と
いった具合に、いつかは壊れるもの、いつかは買い替えをするもの
と、有る程度の割り切り感を持って購入するべきだと思ったら
気分的に楽になった。


心のどこかでは、値段が高くて、処理能力が高いシュレッダーを
購入したほうがいいのでは?と思ったりしたが、二、三年の耐久
性能を考えた時・・・。

あくまでも消耗品なのだと思って、製品を絞ることにした。

そして

数日前に、某大手事務用品通販会社に、注文をしたものが
先日、宅配便で届いた。二代目より小型・・

でも・・・これで、肩の荷が下りたような気がする。

暫くは・・いいだろうな。たぶんw


長年、政権与党の議員として政治活動していれば
当然「与党の代議士」のバッチの威光の有り難味
を知っているだろうから、ある日を境に、野党に
転落すれば、利用価値も、在籍する意味も薄れる
って訳か・。

そんなもんか、政治家としての信念も信条も
プライドもかなぐり捨てて、お山の大将になりたい
っていうことか・・

ふーん。

えらく、薄情なw


それにしても、地元の自民党県連は大変だろうな
今まで「自民党」議員として支援していた議員が
次の日には、対立候補になってしまうったのだから。

また一から、新人議員を擁立して・・・。

それに、地元の後援者はどう思っているんだろう?

向かい風の状況から、其の状況も和らぎ、前代未聞の

今まで体験したこともない超大型台風級の世間からの
反発を乗り越えて、議員になった「大先生」が、無所属
になってしまったのだから。

もしかして、自由民主党から離れて、一無所属議員に
なれば、選挙の行方を左右する(当選の鍵を握る)
無党派層の支持が得られるとでも?


まあ、暫くの間は、マスコミも注目するだろうから
マスコミの取材とか、そうした「露出」が増えると
しても・・・一時の興奮、興味が薄れ始めた頃
国民の関心を引き付けるだけの行動が取れるのかどうか
見ものだね。ふふふ。


どうなんだろ?自由民主党は割れるのか?


某与党の豪腕幹事長様の思惑通り・・・wwwに。



県内の主要幹線道から、外れた生活道路に
一歩足を踏み入れると集落の商店跡と思し
き、建物が朽ち果てているのを見かける。

ほんの数十年前までは、活気溢れた場所も
今となってはただの廃墟。
すっかり、時の流れに取り残されて、埃
まみれで。どう見ても・・・いずれは
倒壊するのでは?と、余計なことを考えて
しまう俺。

そんな場所も、いつのまにか、更地になり
短期滞在型のアパートが出来ている。
でも、一頃のような過熱気味に乱造された
頃とは違うようにも・・・。

世の中、金が余って、回っているのであれば
不動産などに投資や、設備投資に回ると
俺みたいな素人は考えてしまうのだが
今のご時勢、そういうことは考えにくい。

金がナイナイと言っている割には、ばら撒き
には精が出るらしい。
金をばら撒いたところで、世の中が景気がよく
なるわけでも、企業収益が伸びるわけでも
あるまいし・・・。

何か、変な世の中になりそうで、怖いと
俺なりに、ちょっと・・・考えてしまう。

ブログと政治

2010年4月1日 日常
九州のどこかの市長さんが、市議会と対立して、マスコミが
こぞって続報を流している様を見ていると、先代の長野県知事
であった、某知事とダブって見える。

マスコミなんてものは、地元の政治的事情とか、対立の構図
其の背景等と言ったものは報道しない。せいぜい、報道する
内容といえば、風変わりな市長の独裁と、その独裁に反発する
議会が、市政を混乱させ(市長に対して)其の責任を追及する
といった具合。

だから、市長の政治理念とか、目指していることなんて
(地元の支援者を除き)第三者には伝わりにくい。
対立の構図がわからず、外部からの擁護のかぜ、支持の風が
どちらに吹くかにより市政の混乱が収まるか、それとも
ますます収拾が付かなくなるのか、其の差は大きいと思う。

普通に、無難に、市政の運営がされていれば、誰の関心も
引くことなく、平和な政治が続く。

でも・・・。


地域ごとに、大なり小なりの問題、対立があると思えば
何らかの原因、意図があって、問題が表面化せずに、誰も
それを知っているくせに、口出さず、触れずにいるかも
しれない。

問題提起をする勇気と、問題の解決する政治力は、似ている
ように思えて、実は、どうしたら解決できるのかと考える
政治力は、並大抵でないと思う。

問題提起などせず、出来れば、触れずにおき、見てみぬ振り
して、他の誰かに任せる。

でも、一旦、封印を解いてしまったら、解決策を模索している
あいだに、解いたことで、更なる対立、深刻な影響が出てしま
ったら、誰が責任を取れるのかと考えないといけない。

そして、市政の混乱は、支持派と不支持派との対立も誘発する。

何が正しくて、正しくないのか?誰が公正に判断できるのか?

たとえ、その問題提起が「市民の本意」であっても、議会との
対立は結局、問題解決のための歩みが止まることになってしまう。

名古屋もそう、鹿児島もそう、市長の政治理念、政治手法が
正しくても、急進的な改革案を提示し、議会と対立する。

互いに譲れず、何かを守ろうとするから、互いに譲れない。

でもね、そんな対立、市民からすれば・・・。ウンザリする。

旧来の馴れ合い、持たれ合いの政治手法にウンザリして
革新的な政治を求めて、何かを変えてくれるだろうと期待して
その期待が裏切られたと思ったとき、もういいやって思って
しまうと、折角の改革すべきときに、何も変えられず、再び
旧来の政治手法のほうが、摩擦が無く、衝突も起こらず
無難なのかなと。

穏便に進められず、議会工作もできず、根回しも出来ず・・

そして、改革の成果を求めるから、強権的にことを進めようと
考えても、旧来からの政治が正しい、進めやすいと思っている
議会と対立を生む。

いいじゃないのさ、改革の歩みが遅くても。急いては事を仕損じる。
と言われるように、あせって、改革とやらを推し進めても、対立を
生むだけ。

急進的に改革を推し進めようとする政治家は、腰を据えて
政治をすることが、苦手?

本当の意味で改革を進めるのであれば、まずは世論を見方にし
議会に仲間を作り・・・。派手なことをして目立つことばかり
考えているから、急進的な改革は挫折し頓挫する。

見方を作らないで、改革なんて・・・。無理に決まっているのに。


ではでは。


欧米よりも人件費が安いからといって

進出したって、いずれは、もっと豊かな世界

もっと給料をよこせと、今まで牛馬のごとく

働いていた人間たちが、不平不満を爆発させたら

・・・

どうするんだろ?w

其の国の歴史を考えれば、上から押さえるつける形で

人々を圧制し、抑圧してきた国で、自由とか権利とか

要求し始めたら・・・どうするんだ?


またあれか?特別警察とか、秘密警察とかで、非合法に

取り締まって、不穏分子とかで取り締まるのか。

何だかんだ言っても、俺たち日本人にだって、ありと

あらゆる形で、彼らの作った製品を使っているのだから

人事ではあるまいに。


熱燗と飯

2010年3月29日 日常

ある日のこと。俺と親父は、近くのショッピングセンターの
飯屋で食事をした。

そのときのこと。

飯屋に入るとき、値段で判断するか、其の店のメニューで
判断するなんてことは、人によって違うが、他のお客が
いるかどうか、いや、たぶん入ってくるだろうと思って
店に入ってみると・・・・

誰も来ない。

人が来なければ、あの厨房にいるであろうパート従業員は
何をしているのか?と、不思議に思った。
でも、なにか「作業をしている」と思しき物音が聞こえてくる。

しかし、でかい声で雑談をしている様子が伺えて・・・。

まー、暇なんだなと。

よく、客がまばらなときほど、窓際の席に行かされることを不思議
に思っていたが、入店を戸惑うほど人がいるのも嫌だが、店内の客
がまばらなときもまた、よそに行こうかと考えてしまう。

いずれにせよ、なんだかなーと思う。

そして、俺は下戸なんで、酒は飲めないんだが、親父は日本酒党で
熱燗を好む。



酒(熱燗)と、適当にお勧めメニューを注文し、数分後
注文したものが、配膳されたが・・・ふと、気が付く。

あれ?酒は?(熱燗)

・・・・!?

其の店のアルバイトは、慌てふためいて、厨房に向かい
グラグラ煮えた熱燗を持ってきたw。

熱すぎてもてないので、やむを得ず、ハンカチで
お酌をする羽目にw

おいおい。勘弁してくれw

器がこんなに熱ければ、酒のほうはもっとw。

暫くの間、この店に来るのは、遠慮しようと、俺と親父は
苦笑いして、其の店を後にした。


今までは(野党時代)、与党であった自由民主党に対する
不平不満の受け皿として、国民に位置づけられていたから
こそ、前回の衆議院選挙では、自由民主党は野党に転落し
それに代わって、民主党が政権与党になったわけだが・・・

今は違う。

国民の多くは、民主党の政策運営の無能さ、いい加減際に
あきれ果て、民主党、自由民主党に代わる受け皿となる
政党を、求め始めていると思う。

政治と金。壊れかけた日本社会の建て直しが出来る政党。

でも、そんな政党があるのか?・・・・金も無く、実力も
ない政党、政治家に任せられるのか?古い価値観と新しい
価値観の衝突。安定と変化のバランス感覚を持つ政党
代議士の存在・・いろいろなことを求めて、考えても
空しくなる。


政治と金に限らず、政治的スキャンダルの責任の取り方に
対して不信感を持ち始めている中・・・。

どーも、中央政界の実力者は、下々の者達の声を聞く耳を
持たないように見える。

そして、なにかにつけて、「選挙対策」とかで小手先の
政策を乱発し、閣内不一致を露呈する有様・・。

もっとも、民主党が政権をとった段階で、おおかた予想
通り、期待なんて全然していなかったので、当然の成り行き
だとは思っているけどw。

鳩山政権樹立の時、国民の多くは、「まっ、やらせてみよう」
「やらせてみないと、わからない」と、期待と不安の気持ちで
政権運営を任せてみたものの・・。

蓋を開けてみたら、案の定、いや、想像以上の迷走ぶりに
困惑と苛立ち、そして・・・失望感。

こんなことなら、まだ前政権のほうが、などと思われたら
民主党に未来があるとは思えない。

何のための政権交代だったのか?何のための閉塞感の打破を
期待されていたのか?

過剰な期待は、失望を生み出すだけだったのか・・はあー
俺自身も、ほんの少しだけ、期待していたんだが・・

たはー(ため息)
県内でも、有数のマンモス小学校問題は、かれこれ
20年近く続いている。

しかし、最近になって、ようやく問題解決へ、行政が
動き始めたと、長野県の各地域別の(ローカルニュース)
ニュース蘭に(某小学校の問題が)記事として掲載され
ていた。

      「小学校新築予定地選考へ」

建設予定地の選考、確保、地権者との話し合い、予算
の問題、学区の問題等、あらゆる問題が関係し、容易に
解決など困難だといわれ続けた問題。

そんな身近で、大至急解決すべき問題は、手付かずのまま
20年近く経過し・・・その間、地域社会の変化、周辺地域
は変化してきた。

元々、現在の小学校の建設自体、当時の行政側の安易な発想
による「ある場所の」再利用が発端となっていることは明白
であり、学区内の児童数の増加に伴う慢性的な「教室」不足
の原因になっていると思う。

だから、元々、窮屈な場所に現在の小学校を建設したことで
児童数の増加によって、必要な教室数を確保が出来ず、その
苦肉の策で、学校敷地内にプレハブを作って、急場凌ぎを
している有様・・・。

本来なら、児童数の増加は、喜ばしいことであっても・・

20年来の問題解決の要望に対して、行政側が動き出した
ことは、評価したい。

ただ・・・。

俺の住んでいる地域の人口増減に関する問題は、其のときは
よくても、数年後、どのように推移するのか、誰にもわからない。
また、地域のマンモス学校を分割するということによって
一体どんな問題が起こるのかさえ、わからない。

用地を確保し、予算を確保し、箱物を作れば、長年の懸案事項が
解決するものだと思っていいのかどうか・・・。
それすら、俺には・・・。



現時点で、横綱がモンゴル人であり、数ヶ月前まで
二人体制から、(朝青龍が引退)一人になり、そして
新聞で番付表を見れば・・・

東西の力士を見て、モンゴル人とロシア系が、多数を占める
現状を考えると、いつまで「国技」などと、言っていられる
のか、見ものだと思う。

そして、よくよく考えてみると、わが国の生活水準も上がり
現代人が運動不足で足腰が弱ってきているのと、遥々わが国
へ来て、(故郷にいるであろう親族等の為に)一攫千金を狙
って、ハングリー精神と、その素質をいかんなく発揮している
その身体能力の差は、歴然。

番付では、判別が出来なくても、出身国を見れば・・・。

いくら元横綱貴乃花親方が、相撲協会の改革の必要性を説いても
今の現状(日本人の弟子が集まらない)が続くようでは・・・。

日本人が力士になることは、稀で、外国人が力士になるのが
当たり前になってしまう。

さて、これからどうなってしまうのか?

まあ、「大相撲」がなくなっても・・・別に・・w

ふっ。


折角の連休も、日曜日は天候不順で外出する
気分にもなれず、今日(月曜日)は、午前中は
墓参りだけの予定が、前日の春の嵐?の影響か
落ち葉が大量に・・・。

上を見上げれば、年に数回のご馳走を待っている
カラスどもの鳴き声が、響き渡り中、急ごしらえで
墓掃除をすることに・・。

もしやと、思っていたが、想像以上に落ち葉が
降り積もっていて、一瞬、愕然としたが・・・
それでも、数年前に、墓石を作っておいたので
掃除自体は楽。

もし、墓石を作っていなかったら、人数分の
土饅頭を作る羽目になっていた・・・;;;。
墓石を立てる前は・・・墓参りの度に、土饅頭を
作っていたのだから、それはそれは、大変で・・。

だから、(景気の良かった頃に)墓石を作って
おいて良かったと、墓参り&掃除の際には、いつも
痛感し、家の親父には感謝する。墓石代も・・・
それなりにしたようだし・・・。

せめてもの救いは、前日の悪天候で霰やら雨などが
降った割には、落ち葉が湿っていなかったこと。

熊手もなく、ゴミ捨て用の籠などを事前に用意
していなかった「ハプニング」もあったものの
無事に墓参り&墓掃除が出来たことはよかった。

それにしても、年に数回しか訪れない墓地だが
車の行き違い(すれ違い)の際には、いつも
苦労する。

もうちょっと、広ければ、もうちょって・・。

ではでは。

今、使用してるシュレッダーは、二代目で、仕事場は
繁忙期ともなると、大量の紙某体の廃棄物が発生し
処理していた・・・のだが。
約一ヶ月間の繁忙期も峠に差し掛かった頃・・

すさまじい異音とともに、シュレッダーが停止した。

何が起きたのかさえ、理解できないほど、混乱する
仕事場。

ただ判ったのは、シュレッダーが故障し、素人の手で
修理は、無理だろうってこと。

無駄な足掻きだと思っても、諦めきれずに、シュレッダー
の刃に絡みついた紙の繊維を取り除き、数回の動作確認を
しても・・・

やはり、動作不良を繰り返すシュレッダー。


三代目を購入するまでの間、機密文書類は、シュレッダー
で裁断処理するのではなく、人力で小まめに裁断する
作業をしなくてはいけない。

めんどくさい。でも・・・しょうがない。
やるしかない。

プリントアウトはやたらとせずに、「エコ」を考えて
しないと・・駄目だなこりゃ。シュレッダーって
便利だから、ついつい、突っ込めばいいと思って
大量の・・が生まれる。

そして・・・。いつかは起こるだろうと思っていた。


ただ、シュレッダーの値段をWEBなどで、調べてみたら
そんなに高くはないってことで、多少、安心した。

でも、動かなくなったシュレッダーは、どうする?
廃棄処分?どこに出す・・・。

所詮は、消耗品。いつかは壊れる。壊れた買い換える。

不幸中の幸いといえるかどうかは別にして、繁忙期が
終わったことで、今現在、仕事場は通常モードに戻り
繁忙期ほどの「大量のゴミ」を処理した後で、故障
したこと。

さて、通販で・・買うか・・其の前に、上司と相談。



こんな国に、尾っぽを振り、反日政策、反日教育を
続けている国の「学校」の授業料を無料化?

誰が一体得をして、誰が納得なんてするものか!

国家の経済政策の成否しだいで、担当者の粛清すら
当たり前のように行う国と、国交正常化?

そんなことを進めようとしている連中は
正気の沙汰とは思えない。

そういえば、今の政権の某政党の議員が、独裁国家の
「学校」の視察をしていたニュースを見たとき・・・。

つくづく思った。

金をばら撒いても、社会も、国民も、豊かになんて
ならないって、俺には「社会主義」のことなんて
よく判らんけど、全体主義とは本当に恐ろしいものだと。

某独裁国家の経済政策の失敗の詰め腹を切らせることが
其の国では当たり前のことだとしたら・・・

わが国での経済政策の失敗で一体何人が・・・。

改めて思う。

あらゆる意味で、自由で、曖昧で、いい加減な国に生まれ
てよかったと思う。

たとえ、担当者が粛清されても、一度動いた経済、国民の
不平不満は消えまい。むしろ・・・。






ある日の朝刊を見ていて、地域のニュース蘭をざっと
読んでいたところ、隣の自治体のニュースが小さい
スペースでだったが、病院と市役所の移転問題の続報
が書かれていた。

そして、市民に対してアンケートが実施され、その
結果が(紙面に)掲載されていたのだが・・・。

病院に望むこと、第一位、診療科目を増やして欲しい
第二位、医療環境の改善・・など、行政側が目論んだ
病院移転の希望などはどこにも掲載されていなかった。

まっ、隣の自治体の事なんて、どーでもいいことなんだが
ちょっとだけ気になる。俺の住んでいる自治体でも市政を
二分する大騒動に発展した「問題」も、市政が一新?され
たことで、以前みたいに市側の「嫌がらせ」行政指導も
終わったらしく、少しずつ、動きつつある。

でも、俺の住んでいる自治体と、隣接する(ライバル関係)
自治体で起きている問題は、同じ。

唯一、違う点は、最初に動いたのが、行政側なのか
医療関係なのか、それだけ。当然、医療関係の地域的な
影響力の有無もまた、問題に対する「深刻度」もまた
違うし、地域住民の関心度の高さもまた違うように思う。

そして、役所の所在地もまた、何にもない桑畑しかない
場所に作られたか、城下町の中心部。それも一等地に
作られたのか。

ほんの些細な違いが、今になって、影響を及ぼしている。

また、車社会の到来を見通して?(これは結果論)広めの
駐車場が作れる場所に行政の建物が作られたかどうか
病院の現状の改善に対しての意欲と危機感があるかどうか
・・・・。

其のときは良くても、いずれは・・。今は不便でも
将来性を考えると?

どちらがいいのか、俺にはわからないけど、先を見通す
っていうのは、困難を極めることだとしても、やっぱりねー。

なんて思ったりしてw
いくら、大金持ちの坊ちゃんでも、金があるから
その人物に「支持」が集まると思っているなら
それは驕り。

最近の政治家の言動等を見ていると、つくづく思う。

自分がお山の大将になりたくて、いがみ合い、対立
しているのかと思ってしまうと、下々の者達の政治
に対しての不信感を払拭できるのか?と言えば・・。

無責任なマスコミは、この世界が不安定になれば
それだけ、金儲けできると思っているようだが
一部のマスコミの利権、儲けの為に、国民の生活に
影響が出ている昨今の現状を考えれば、いい迷惑。

折角、自由民主党を下野に追い込み、民主党政権を
誕生させたものの、いかんせん、「リベラル」な
連中のすることは、現状を無視した、無茶苦茶な
政策を連発し、意図的に作られた、思い込んでいた
期待感が、いつしか、単なる幻想であったことを
正気に戻りつつある国民の支持を失いつつある
現政権。

そんな政権に、見切りつけ始めたマスコミが考え
導こうとすることは・・・

政治の流動化。マスコミは、期待感ばかり煽り
世直しみたいなことを連呼するが、よく考えて
みると、訳のわからない政党が多くなると、その
国の政治が不安定化し、国としての道筋が見えず
一貫性のない政治へ行きかねないと俺は、憂慮
すべき、事態であると思う。


既存の政党の閉塞感を打破するためには、やはり
新党を・・。なんて、安直な考え。

どんなに世間の注目を浴び、知名度がある政治家が
集い、新党とやらをつくろうとも、最終的には
其の政治家の理念とか、信念が問われるはず。

政治家同士、政党同士の勢力争いほど、国民に
とって、はた迷惑なことはない。

マスコミなんていう生き物は、金儲けに役に立つと
思えば、どんなことでもする。

それに、一つの政党から、離脱し、一政治家になって
(無所属)しまえば、政治家としての影響力とか
存在意義とか、どうなんだろうね。

やはり、政治家として、代議士としての価値を生かす
には、仲間がいないことには、単なる勇み足。

短期的ではなく、長期的観点で考えると、政治家とは
あくまでも「政治の中心」にいてこそ、それなりの
利用価値が生まれ、同じ志を持つ仲間がいて、それ
相応の「勢力」を作るには・・・先の展望が見えない
ことには、誰も仲間になろうとは思わないはず。

むしろ、世間の動向、選挙区の反応、支援者の意見など
ありとあらゆる情報を分析し、行動を起こすかどうか
考えて、リスクが少ないと判断したとき・・。

ただでさえ、政治が流動化し、世間の動向も見えにくい
中、冒険に出ようとするだけの価値があるのか、普通の
政治家であれば、考えるはず。

したがって、単なる無所属では・・・利用価値もない。
と俺は思う。

さて、どうなるんだろう?



青い円盤。

2010年3月12日 日常

数週間前に地上波で流されていた浅間山荘事件を
ビデオ録画して欲しいと、家人に頼まれて
録画したものの・・・録画してまで見るものか
どうか考えてしまった。

紆余曲折の末、デジタル放送対応のTVに買い換えて
良かったと思っていたのもつかの間、TV番組を
録画することを(其の必要性を)全く考えていなか
ったので、俺は慌てふためく。

果たして、デジタルチューナとやらが付いていない
ビデオ録画機で録画なんて出来るのかなと思って
いたが、杞憂に終わる。

録画終了後、改めて、確認をしたら、無事に録画
されていたが、ふと、画面の右上に目が行く。

      「アナログ」

・・・ああそういえば、アナログ方式からデジタル
方式に移行と同時くらいに、今のデッキでは録画が
できなくなるって・・家電量販店のHDD録画機コーナー
周辺で(注意喚起シール)見た記憶が・・。

ああ、面倒だな。やっとTVを買い換えたと思って
ほっとしていたら、今度は録画機を買い替えしないと
駄目なのか。

そんなことを考えると、以前であれば、TVコーナーで
各家電メーカーのTVを見ていたが、今度は録画機を
選考中。

まあ、録画容量(記憶容量)がどの位で、大きさは
値段はどのくらいなのか、旧製品との違いはとか
考えて、悩む日が続く。

でも、其の期日が迫ってくる中、品定めをしてカタログ
を見ていて、其の時間が楽しく感じる俺。

なにしてんだろ。俺・・。w

今まで見ていたTV番組の内容が代わるわけでも無いのに
突然、アナログ方式からデジタル方式へ変更されますので
アナログ放送が停止する前に、デジタル放送に対応する
TV、チューナー等を準備してください・・・。

何だか判らないけど、今のまま(アナログ放送)では
いずれ、TVの視聴が出来ないのであれば、買い換える
しかない。

でも、そうした一連の流れの中で、混乱が起こるのは
当然だし、そうした混乱が起こることくらい、事前に
判っていただろうと、言いたくもなる。

それでも、アナログからデジタル方式へ移行するためには
それなりの背景、理由が存在しようとも「何故?」という
疑問だけは残る。

そして、移行に関する広報が、一企業、一団体が行って
いるのではなく、政府が(率先して)旗振り役になって
買い替え需要を掘り起こし、なりふり構わっていられない
経済状況の打破があったとしても、今までのように普通に
見ていられたTV番組が見られないとなれば・・大きな
流れに乗らざるを得ない。

そのうち買い換えるさとか、今は必要ないだろうと
思っていても、刻一刻と、移行期限は迫ってくるわけで
・・・。

満遍なく、滞りなく、完全移行の際に、混乱など起こらず
無事に完了しましたと、なるかどうか、TVなんて見ない
人を除けば・・・。どうなるのか、誰にもわからない。

別に、深刻な問題でも無いから、構わないと言ってしまえば
それまでだけど。

広がる旗。

2010年3月9日 日常

平成の大合併とやらで、俺の住んでいる地域も
中途半端に(自治体の規模)大きくなったが
昔からの土着文化は、表面上は同じ自治体に
なったことで、目立たなくなったものの
やはり、消えることは無いと思う。

いくら、自治体の規模が大きくなっても、地域の
住民に対する自治体サービスは、相変わらず
(以前に比べて小規模になっても)支所で行われて
いるし、合併をしたといっても、自分たちは同じ
自治体の住民。であると連帯感が生まれるかと
言えば・・・。

だから、自治体の地域サービスの効率化のための
自治体合併も地図上では、同じように見えても
合併を繰り返し、小規模な自治体が吸収され
消滅したとしても、「地域の文化」まで消滅する
とは思えない。

古からの伝承文化も、地域間対立もまた、消える
ことは無いわけで。他の地域から見たら、違いが
判らない、いや・・区別さえしにくい文化でも
歴史の違い、文化の違いなど存在する。

しかし、世の中の流れは、容赦はしない。

どんなに地域が頑張っても、変えることの出来ること
出来ないことはあって、規模の小さい自治体が対立し
いがみ合っても、何も生まれない。

だから・・・まとまるしかない。

どちらかの地域に偏り、配慮しても、後世に悪影響を
及ぼし、結局、地域サービスにも影響を及ぼす。
かといって、地域間の「歴史」が否定されるのも
あまりにも、悲しい。

合併とは難しい。合併前も、合併後も・・いろいろと。





俺には、今の政府のやりたいこと、したいことが
さっぱり判らない。

何を考えているのだろう?

あれもやります。これもやります。・・・
調子のいいことを言う人間ほど、信用できないもので
本当に出来るかどうかさえ、其の確証すら得られない
ことを「出来ます」と言ったからには、それ相応の
責任があるはず。

今になって振り返ると、衆議院選挙中の自由民主党の
TVCMを思い出す。

選挙の結果は、保守層、無党派層にそっぽを向かれ
歴史的大惨敗を喫したことで、野に下ったわけだが
当時流されたCMの評価も散々で、単なる誹謗中傷CMと
一笑に付されて終わった。

でも、そのCMで表現された(皮肉)内容そのものが
現在の状況下であり、言わなければいいものを
餓鬼手当てを支給します。高速道路料金を無料にします
高校の授業料を免除します。在日米軍を追い出して見せます
・・・。

そんなことを誰が望み、誰のためにやろうとしているのか?


これだから嫌なんだ。いい年したおっさんどもが、先人たちが
作り上げてきた日本の歴史を否定し、訳のワカラねえ理想
拘りとやらで、今の日本社会の根底を破壊し、先の見えない
将来の展望すら見出せない社会を作ろうとする姿勢が・・・
気に入らないし、いつまで革命家気取りをすれば気が済むのか?
本当に日本国民がそれを望むと思っているのか?民主党が
政権に就けてのは、自由民主党のあまりにもふがいなく
国民をなめたような事をしていたからに過ぎない。

本当の意味で、政党の政策が支持されたとは思えない。

いや・・・代わりになる政党が見当たらなくて、もう少し
まともな政党だろうと・・・期待と不安の中、自由民主党を
引き釣り落として、政権を任せてみたら・・・

ありゃまーって感じだろうと(俺の勝手な意見・・だけど)

なに、このざまはって、期待が裏切られ、やっぱり駄目だったか?

でも・・他の任せられる政党はあるのか?と言うと・・・

どうなんだろうって俺は思う。

待合室の噂。

2010年3月5日 日常

最近の地元ローカルニュースに、医療関係の
ニュースが増えつつある。

介護の問題、社会福祉の問題、医者の確保

一時期、急患の受け入れ病院のたらいまわし
問題がマスコミで取り上げられていたが
大都会ほどではないにせよ、医者の確保問題
は深刻・・・らしい。

総合病院にいくのは、せいぜい、人間ドッグ
を受けるときくらいだが、年を重ねるごとに
医療に対して、多少の不安を持ちつつ、自身の
健康を維持(良くなることはあるまい)する
ことの重大性は認知しているつもり。

さて、俺の住んでいる地域の隣の隣の自治体
には、総合病院が存在しない。

あるのは、中小の民間病院が多く存在し
市営?の病院の影は薄い。存在するのかさえ
知らない。(俺の地域では考えられないが)

ただし、そうした地域では、最近になって
(近年特に)医療の問題(医者不足)が
噴出し、その地域の特異性と、安易に片付け
られない深刻な問題になりつつある。

~病院の~科の医者は、どこから来て、どこの
(大学)の人間なのか?そんな話題(風の噂)
くらいでしか、医療の話を聴かない人間としては

医者なんてどこにでもいる・・と思っていたが。

毎年、難関の国家試験に合格した医者の卵は
どこにいってしまったのか?見当もつかない。

皆、条件のいい大病院にいってしまったのか?

まっ、開業医になるにも金が必要になるらしいし

それなら、勤め人(サラリー)として生きた方が
・・と安定を選択するも当然かと思うが・・・。

どうなるんだろう・・・どうなってしまうのだろう。

ふー。やれやれだぜ。



関心の持ち方しだいで、重箱の隅を・・と
捉えるか、それとも、とんでもない事だ。
かったるんでる!と捉えるか・・・

ひとそれぞれ。

でも、何故、3閣僚が遅刻したのか?
事務方の連絡ミスと片付けていいのか?

ただでさえ、政権誕生当初と比べて世間の
目は厳しいことくらいは判るはず。

それとも、そんな批判や、苦言など耳に
届かず、全く気にしていないとしたら
相当・・・図太い神経を持った政治家と
言えると思う。

野党時代、散々、当時の総理大臣の言動を
叩き、人格攻撃をしておきながら、いざ
自分たちが(仲間)失態を演じても、庇う。

緊張感が足りないと言われても、反論なんて
出来まい。

まっ、薄ら笑いを浮かべながら謝罪
したところで、「とりあえず、謝っておけ」
と一時的な体面だけでしても、其の報いは
必ず来るはず。

たとえ、それが、三面記事扱いに過ぎない
些細な出来事であろうとも・・・。





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