遅霜注意報~。

2010年4月23日 日常

数日前の暖かさが嘘のように思えるほど、昨日今日は
雨が降り続いていて、寒い。

猫の額ほどしかない、自家菜園の土を起こそうかと
思い始めていた矢先の、大雪。

その雪も、一日で解けたので、土を起こす前に肥料を
撒こうかと思っていたら、今度は、連日の雨降り・・。

春の天候は荒れると聞くが、雪が降ったり、雨が降ったり
と天気がめまぐるしく変わると、春なのか、冬なのか
判らなくなってしまう。

そして、家の近所に設置された「防犯無線」からの
お知らせ(注意喚起)によると。

遅霜が降りると言うものだったが。。。。

折角苗を買ってきて、植えたら、霜にやられたなんて
切な過ぎる。

まっ、未だ土を起こしていない段階とはいえ、そうした
注意報には(一度やられたので)気をつけるようには
しているが、プロと素人とでは、取り組み方も、何もかも
違いがありすぎて・・・。比べること自体、本業の人には
失礼かなとは思いつつ、早く天気ならないかなと思う
今日この頃。

経年劣化。

2010年4月21日 日常
数日前の大雪も、其の日のうちに融けてしまった。
約一時間もかかって、汗だくになりながら雪かきを
したというのに、半日で、あの大雪は跡形もなく
消えてしまった。

なんだったんだ?あの雪は・・。

いつもの年なら、知り合いの自動車工場から
そろそろ、タイヤ交換しませんか?と
催促と言うべきか、連絡が来るものも

いまのところ、それもない。

まだ油断できないと思っていたので
大雪になっても、慌てずに済んだ。

しかし、今回は、暢気なことを言ってられない。

俺の乗っている、なんちゃって四駆のスタッドレス
タイヤを買い換えたほうが良いと、知り合いの
自動車工場の社長さんに言われていたことを
すっかり忘れていた。

これで、冬タイヤを処分したと(仮定し)
して、ノーマルタイヤに履き替えても、冬期には
いずれは新しいタイヤを購入しないといけない。

素人目からは、タイヤの経年劣化なんて、あまり
意識してみていないので判らないが、ゴムの弾力性
が落ちていくらしい・・・。

其の弾力性こそ冬用タイヤの安全性を保つ上で無くて
はならないものと、聴いたような気がする。

そうなると、俺の車が装着しているタイヤのゴムの
質感は・・・。らしい。

まだ、先の話でも、それ相応の出費が控えている
ことを意識しないと・・・。ふー。


何で、この時期に雪が降るんだ?

まあ、幸い・・・タイヤを履き替えていなかったから

良かったものの。もし・・。

桜の咲く時期に、雨が降って、桜の花が散るなら

しょうがないって諦めもつくけど。

最近、天気が荒れてきているように見えるし

何だか怖いね。ほんと。;;;

数週間に及ぶ、御柱関係のニュースも、山出し、木落としが
終わると、静かになってしまう。

本来であれば、仰々しくやるべき神事も、氏子の熱意とか信仰心
による盛り上がり以上に、地元自治体の地域活性化、観光目的に
よる「演出」による効果が大きいのではないかと思った。

マスコミが報じる祭りの様子を見ていて、あの異常な盛り上がり
を見せられると、俺の住んでいる地域には、ああいう地域が一体
になって、まとまって、盛り上がるような大きな祭りが無いなと
思うと・・・

なんだなかーって><

まあ、県内屈指の精密機械工業地帯でもある諏訪であっても
全国的に注目される「祭り」が、御柱であるとすれば
自治体も、それにあわせて、観光客誘致に精が出るのも
当然と言えば、当然なんだけど。



いつからか、俺は腕時計をしなくなっていた。
学生時代は腕時計を身につけていたのに。
今の俺は、腕時計の変わりに、携帯電話を
腕時計代わりにしている。

だから、携帯電話を持ち歩く癖が付いた。

電話なんて滅多にかかってこないけど、無いと
困る。

連絡を取る手段がなくなるのも困るが、実の
ところ、時間を確認する手段は、携帯電話しか
ないので、常に携帯する羽目になる。

そして、携帯電話は、同時にカレンダー代わり
に使っていることもあり、「携帯電話」という
本来の?使用目的の頻度は、微々たるもの。

でも・・・最近、30代後半のいい年した
おっさんが、腕時計を持たず、携帯電話で
時間を確認している「現状」を改めて考えると

恥ずかしいことではないかと、思うように・・

だから、腕時計が欲しくなった。昔使っていた
時計の電池を交換する方が、安上がりかもと
思ったりする。

だけど・・・気分を一新して、買い換えるのも
良いかと、最近思うようになってきた。

なんか、時間を確認するたびに、ごそごそと
ポケットやかばんから、携帯電話を(わざわざ)
出して確認するってのは、どうなんだろ?って
ただ単に、俺が面倒くさくなっただけかもしれない。



以前、シュレッダーが故障したことを、他の社員に伝えたとき
反響があるものだと思っていたが、徒労に終わる。

壊れた原因は、限度を無視した廃棄用紙の投入にあったことは
明白で、労わるほどではないにせよ、乱暴に扱ったら故障する
位の「認識」を持たないことには、始まらない。

そして、数週間が経過し、その間、シュレッダー各種メーカー
HPを閲覧したり、故障を防ぐために何が必要なのかと情報を
収集した結果・・・何が必要かといえば・・・

乱暴な扱いを防ぐために、投入限界を知らせるシステムが必要
であることに気が付く。

シュレッダーが故障する原因の多くが、過剰な紙ごみの投入に
よる「紙詰まり」らしいので・・・。

視覚的に判るシステムを採用したシュレッダーに絞ると、かなり
メーカーが絞られ、保障期間が、歯(約五年)本体(約一年)と
いった具合に、いつかは壊れるもの、いつかは買い替えをするもの
と、有る程度の割り切り感を持って購入するべきだと思ったら
気分的に楽になった。


心のどこかでは、値段が高くて、処理能力が高いシュレッダーを
購入したほうがいいのでは?と思ったりしたが、二、三年の耐久
性能を考えた時・・・。

あくまでも消耗品なのだと思って、製品を絞ることにした。

そして

数日前に、某大手事務用品通販会社に、注文をしたものが
先日、宅配便で届いた。二代目より小型・・

でも・・・これで、肩の荷が下りたような気がする。

暫くは・・いいだろうな。たぶんw


県内の主要幹線道から、外れた生活道路に
一歩足を踏み入れると集落の商店跡と思し
き、建物が朽ち果てているのを見かける。

ほんの数十年前までは、活気溢れた場所も
今となってはただの廃墟。
すっかり、時の流れに取り残されて、埃
まみれで。どう見ても・・・いずれは
倒壊するのでは?と、余計なことを考えて
しまう俺。

そんな場所も、いつのまにか、更地になり
短期滞在型のアパートが出来ている。
でも、一頃のような過熱気味に乱造された
頃とは違うようにも・・・。

世の中、金が余って、回っているのであれば
不動産などに投資や、設備投資に回ると
俺みたいな素人は考えてしまうのだが
今のご時勢、そういうことは考えにくい。

金がナイナイと言っている割には、ばら撒き
には精が出るらしい。
金をばら撒いたところで、世の中が景気がよく
なるわけでも、企業収益が伸びるわけでも
あるまいし・・・。

何か、変な世の中になりそうで、怖いと
俺なりに、ちょっと・・・考えてしまう。

ブログと政治

2010年4月1日 日常
九州のどこかの市長さんが、市議会と対立して、マスコミが
こぞって続報を流している様を見ていると、先代の長野県知事
であった、某知事とダブって見える。

マスコミなんてものは、地元の政治的事情とか、対立の構図
其の背景等と言ったものは報道しない。せいぜい、報道する
内容といえば、風変わりな市長の独裁と、その独裁に反発する
議会が、市政を混乱させ(市長に対して)其の責任を追及する
といった具合。

だから、市長の政治理念とか、目指していることなんて
(地元の支援者を除き)第三者には伝わりにくい。
対立の構図がわからず、外部からの擁護のかぜ、支持の風が
どちらに吹くかにより市政の混乱が収まるか、それとも
ますます収拾が付かなくなるのか、其の差は大きいと思う。

普通に、無難に、市政の運営がされていれば、誰の関心も
引くことなく、平和な政治が続く。

でも・・・。


地域ごとに、大なり小なりの問題、対立があると思えば
何らかの原因、意図があって、問題が表面化せずに、誰も
それを知っているくせに、口出さず、触れずにいるかも
しれない。

問題提起をする勇気と、問題の解決する政治力は、似ている
ように思えて、実は、どうしたら解決できるのかと考える
政治力は、並大抵でないと思う。

問題提起などせず、出来れば、触れずにおき、見てみぬ振り
して、他の誰かに任せる。

でも、一旦、封印を解いてしまったら、解決策を模索している
あいだに、解いたことで、更なる対立、深刻な影響が出てしま
ったら、誰が責任を取れるのかと考えないといけない。

そして、市政の混乱は、支持派と不支持派との対立も誘発する。

何が正しくて、正しくないのか?誰が公正に判断できるのか?

たとえ、その問題提起が「市民の本意」であっても、議会との
対立は結局、問題解決のための歩みが止まることになってしまう。

名古屋もそう、鹿児島もそう、市長の政治理念、政治手法が
正しくても、急進的な改革案を提示し、議会と対立する。

互いに譲れず、何かを守ろうとするから、互いに譲れない。

でもね、そんな対立、市民からすれば・・・。ウンザリする。

旧来の馴れ合い、持たれ合いの政治手法にウンザリして
革新的な政治を求めて、何かを変えてくれるだろうと期待して
その期待が裏切られたと思ったとき、もういいやって思って
しまうと、折角の改革すべきときに、何も変えられず、再び
旧来の政治手法のほうが、摩擦が無く、衝突も起こらず
無難なのかなと。

穏便に進められず、議会工作もできず、根回しも出来ず・・

そして、改革の成果を求めるから、強権的にことを進めようと
考えても、旧来からの政治が正しい、進めやすいと思っている
議会と対立を生む。

いいじゃないのさ、改革の歩みが遅くても。急いては事を仕損じる。
と言われるように、あせって、改革とやらを推し進めても、対立を
生むだけ。

急進的に改革を推し進めようとする政治家は、腰を据えて
政治をすることが、苦手?

本当の意味で改革を進めるのであれば、まずは世論を見方にし
議会に仲間を作り・・・。派手なことをして目立つことばかり
考えているから、急進的な改革は挫折し頓挫する。

見方を作らないで、改革なんて・・・。無理に決まっているのに。


ではでは。

熱燗と飯

2010年3月29日 日常

ある日のこと。俺と親父は、近くのショッピングセンターの
飯屋で食事をした。

そのときのこと。

飯屋に入るとき、値段で判断するか、其の店のメニューで
判断するなんてことは、人によって違うが、他のお客が
いるかどうか、いや、たぶん入ってくるだろうと思って
店に入ってみると・・・・

誰も来ない。

人が来なければ、あの厨房にいるであろうパート従業員は
何をしているのか?と、不思議に思った。
でも、なにか「作業をしている」と思しき物音が聞こえてくる。

しかし、でかい声で雑談をしている様子が伺えて・・・。

まー、暇なんだなと。

よく、客がまばらなときほど、窓際の席に行かされることを不思議
に思っていたが、入店を戸惑うほど人がいるのも嫌だが、店内の客
がまばらなときもまた、よそに行こうかと考えてしまう。

いずれにせよ、なんだかなーと思う。

そして、俺は下戸なんで、酒は飲めないんだが、親父は日本酒党で
熱燗を好む。



酒(熱燗)と、適当にお勧めメニューを注文し、数分後
注文したものが、配膳されたが・・・ふと、気が付く。

あれ?酒は?(熱燗)

・・・・!?

其の店のアルバイトは、慌てふためいて、厨房に向かい
グラグラ煮えた熱燗を持ってきたw。

熱すぎてもてないので、やむを得ず、ハンカチで
お酌をする羽目にw

おいおい。勘弁してくれw

器がこんなに熱ければ、酒のほうはもっとw。

暫くの間、この店に来るのは、遠慮しようと、俺と親父は
苦笑いして、其の店を後にした。


県内でも、有数のマンモス小学校問題は、かれこれ
20年近く続いている。

しかし、最近になって、ようやく問題解決へ、行政が
動き始めたと、長野県の各地域別の(ローカルニュース)
ニュース蘭に(某小学校の問題が)記事として掲載され
ていた。

      「小学校新築予定地選考へ」

建設予定地の選考、確保、地権者との話し合い、予算
の問題、学区の問題等、あらゆる問題が関係し、容易に
解決など困難だといわれ続けた問題。

そんな身近で、大至急解決すべき問題は、手付かずのまま
20年近く経過し・・・その間、地域社会の変化、周辺地域
は変化してきた。

元々、現在の小学校の建設自体、当時の行政側の安易な発想
による「ある場所の」再利用が発端となっていることは明白
であり、学区内の児童数の増加に伴う慢性的な「教室」不足
の原因になっていると思う。

だから、元々、窮屈な場所に現在の小学校を建設したことで
児童数の増加によって、必要な教室数を確保が出来ず、その
苦肉の策で、学校敷地内にプレハブを作って、急場凌ぎを
している有様・・・。

本来なら、児童数の増加は、喜ばしいことであっても・・

20年来の問題解決の要望に対して、行政側が動き出した
ことは、評価したい。

ただ・・・。

俺の住んでいる地域の人口増減に関する問題は、其のときは
よくても、数年後、どのように推移するのか、誰にもわからない。
また、地域のマンモス学校を分割するということによって
一体どんな問題が起こるのかさえ、わからない。

用地を確保し、予算を確保し、箱物を作れば、長年の懸案事項が
解決するものだと思っていいのかどうか・・・。
それすら、俺には・・・。



折角の連休も、日曜日は天候不順で外出する
気分にもなれず、今日(月曜日)は、午前中は
墓参りだけの予定が、前日の春の嵐?の影響か
落ち葉が大量に・・・。

上を見上げれば、年に数回のご馳走を待っている
カラスどもの鳴き声が、響き渡り中、急ごしらえで
墓掃除をすることに・・。

もしやと、思っていたが、想像以上に落ち葉が
降り積もっていて、一瞬、愕然としたが・・・
それでも、数年前に、墓石を作っておいたので
掃除自体は楽。

もし、墓石を作っていなかったら、人数分の
土饅頭を作る羽目になっていた・・・;;;。
墓石を立てる前は・・・墓参りの度に、土饅頭を
作っていたのだから、それはそれは、大変で・・。

だから、(景気の良かった頃に)墓石を作って
おいて良かったと、墓参り&掃除の際には、いつも
痛感し、家の親父には感謝する。墓石代も・・・
それなりにしたようだし・・・。

せめてもの救いは、前日の悪天候で霰やら雨などが
降った割には、落ち葉が湿っていなかったこと。

熊手もなく、ゴミ捨て用の籠などを事前に用意
していなかった「ハプニング」もあったものの
無事に墓参り&墓掃除が出来たことはよかった。

それにしても、年に数回しか訪れない墓地だが
車の行き違い(すれ違い)の際には、いつも
苦労する。

もうちょっと、広ければ、もうちょって・・。

ではでは。

今、使用してるシュレッダーは、二代目で、仕事場は
繁忙期ともなると、大量の紙某体の廃棄物が発生し
処理していた・・・のだが。
約一ヶ月間の繁忙期も峠に差し掛かった頃・・

すさまじい異音とともに、シュレッダーが停止した。

何が起きたのかさえ、理解できないほど、混乱する
仕事場。

ただ判ったのは、シュレッダーが故障し、素人の手で
修理は、無理だろうってこと。

無駄な足掻きだと思っても、諦めきれずに、シュレッダー
の刃に絡みついた紙の繊維を取り除き、数回の動作確認を
しても・・・

やはり、動作不良を繰り返すシュレッダー。


三代目を購入するまでの間、機密文書類は、シュレッダー
で裁断処理するのではなく、人力で小まめに裁断する
作業をしなくてはいけない。

めんどくさい。でも・・・しょうがない。
やるしかない。

プリントアウトはやたらとせずに、「エコ」を考えて
しないと・・駄目だなこりゃ。シュレッダーって
便利だから、ついつい、突っ込めばいいと思って
大量の・・が生まれる。

そして・・・。いつかは起こるだろうと思っていた。


ただ、シュレッダーの値段をWEBなどで、調べてみたら
そんなに高くはないってことで、多少、安心した。

でも、動かなくなったシュレッダーは、どうする?
廃棄処分?どこに出す・・・。

所詮は、消耗品。いつかは壊れる。壊れた買い換える。

不幸中の幸いといえるかどうかは別にして、繁忙期が
終わったことで、今現在、仕事場は通常モードに戻り
繁忙期ほどの「大量のゴミ」を処理した後で、故障
したこと。

さて、通販で・・買うか・・其の前に、上司と相談。




ある日の朝刊を見ていて、地域のニュース蘭をざっと
読んでいたところ、隣の自治体のニュースが小さい
スペースでだったが、病院と市役所の移転問題の続報
が書かれていた。

そして、市民に対してアンケートが実施され、その
結果が(紙面に)掲載されていたのだが・・・。

病院に望むこと、第一位、診療科目を増やして欲しい
第二位、医療環境の改善・・など、行政側が目論んだ
病院移転の希望などはどこにも掲載されていなかった。

まっ、隣の自治体の事なんて、どーでもいいことなんだが
ちょっとだけ気になる。俺の住んでいる自治体でも市政を
二分する大騒動に発展した「問題」も、市政が一新?され
たことで、以前みたいに市側の「嫌がらせ」行政指導も
終わったらしく、少しずつ、動きつつある。

でも、俺の住んでいる自治体と、隣接する(ライバル関係)
自治体で起きている問題は、同じ。

唯一、違う点は、最初に動いたのが、行政側なのか
医療関係なのか、それだけ。当然、医療関係の地域的な
影響力の有無もまた、問題に対する「深刻度」もまた
違うし、地域住民の関心度の高さもまた違うように思う。

そして、役所の所在地もまた、何にもない桑畑しかない
場所に作られたか、城下町の中心部。それも一等地に
作られたのか。

ほんの些細な違いが、今になって、影響を及ぼしている。

また、車社会の到来を見通して?(これは結果論)広めの
駐車場が作れる場所に行政の建物が作られたかどうか
病院の現状の改善に対しての意欲と危機感があるかどうか
・・・・。

其のときは良くても、いずれは・・。今は不便でも
将来性を考えると?

どちらがいいのか、俺にはわからないけど、先を見通す
っていうのは、困難を極めることだとしても、やっぱりねー。

なんて思ったりしてw

青い円盤。

2010年3月12日 日常

数週間前に地上波で流されていた浅間山荘事件を
ビデオ録画して欲しいと、家人に頼まれて
録画したものの・・・録画してまで見るものか
どうか考えてしまった。

紆余曲折の末、デジタル放送対応のTVに買い換えて
良かったと思っていたのもつかの間、TV番組を
録画することを(其の必要性を)全く考えていなか
ったので、俺は慌てふためく。

果たして、デジタルチューナとやらが付いていない
ビデオ録画機で録画なんて出来るのかなと思って
いたが、杞憂に終わる。

録画終了後、改めて、確認をしたら、無事に録画
されていたが、ふと、画面の右上に目が行く。

      「アナログ」

・・・ああそういえば、アナログ方式からデジタル
方式に移行と同時くらいに、今のデッキでは録画が
できなくなるって・・家電量販店のHDD録画機コーナー
周辺で(注意喚起シール)見た記憶が・・。

ああ、面倒だな。やっとTVを買い換えたと思って
ほっとしていたら、今度は録画機を買い替えしないと
駄目なのか。

そんなことを考えると、以前であれば、TVコーナーで
各家電メーカーのTVを見ていたが、今度は録画機を
選考中。

まあ、録画容量(記憶容量)がどの位で、大きさは
値段はどのくらいなのか、旧製品との違いはとか
考えて、悩む日が続く。

でも、其の期日が迫ってくる中、品定めをしてカタログ
を見ていて、其の時間が楽しく感じる俺。

なにしてんだろ。俺・・。w

広がる旗。

2010年3月9日 日常

平成の大合併とやらで、俺の住んでいる地域も
中途半端に(自治体の規模)大きくなったが
昔からの土着文化は、表面上は同じ自治体に
なったことで、目立たなくなったものの
やはり、消えることは無いと思う。

いくら、自治体の規模が大きくなっても、地域の
住民に対する自治体サービスは、相変わらず
(以前に比べて小規模になっても)支所で行われて
いるし、合併をしたといっても、自分たちは同じ
自治体の住民。であると連帯感が生まれるかと
言えば・・・。

だから、自治体の地域サービスの効率化のための
自治体合併も地図上では、同じように見えても
合併を繰り返し、小規模な自治体が吸収され
消滅したとしても、「地域の文化」まで消滅する
とは思えない。

古からの伝承文化も、地域間対立もまた、消える
ことは無いわけで。他の地域から見たら、違いが
判らない、いや・・区別さえしにくい文化でも
歴史の違い、文化の違いなど存在する。

しかし、世の中の流れは、容赦はしない。

どんなに地域が頑張っても、変えることの出来ること
出来ないことはあって、規模の小さい自治体が対立し
いがみ合っても、何も生まれない。

だから・・・まとまるしかない。

どちらかの地域に偏り、配慮しても、後世に悪影響を
及ぼし、結局、地域サービスにも影響を及ぼす。
かといって、地域間の「歴史」が否定されるのも
あまりにも、悲しい。

合併とは難しい。合併前も、合併後も・・いろいろと。




待合室の噂。

2010年3月5日 日常

最近の地元ローカルニュースに、医療関係の
ニュースが増えつつある。

介護の問題、社会福祉の問題、医者の確保

一時期、急患の受け入れ病院のたらいまわし
問題がマスコミで取り上げられていたが
大都会ほどではないにせよ、医者の確保問題
は深刻・・・らしい。

総合病院にいくのは、せいぜい、人間ドッグ
を受けるときくらいだが、年を重ねるごとに
医療に対して、多少の不安を持ちつつ、自身の
健康を維持(良くなることはあるまい)する
ことの重大性は認知しているつもり。

さて、俺の住んでいる地域の隣の隣の自治体
には、総合病院が存在しない。

あるのは、中小の民間病院が多く存在し
市営?の病院の影は薄い。存在するのかさえ
知らない。(俺の地域では考えられないが)

ただし、そうした地域では、最近になって
(近年特に)医療の問題(医者不足)が
噴出し、その地域の特異性と、安易に片付け
られない深刻な問題になりつつある。

~病院の~科の医者は、どこから来て、どこの
(大学)の人間なのか?そんな話題(風の噂)
くらいでしか、医療の話を聴かない人間としては

医者なんてどこにでもいる・・と思っていたが。

毎年、難関の国家試験に合格した医者の卵は
どこにいってしまったのか?見当もつかない。

皆、条件のいい大病院にいってしまったのか?

まっ、開業医になるにも金が必要になるらしいし

それなら、勤め人(サラリー)として生きた方が
・・と安定を選択するも当然かと思うが・・・。

どうなるんだろう・・・どうなってしまうのだろう。

ふー。やれやれだぜ。


会社の(仕事上)繁忙期になると、通常とは
桁違いの紙のゴミが排出される。

会社の移転前であれば、市販の焼却炉に紙ごみ
を突っ込んで、焼却していたものの

移転後は、シュレッダーを購入し、機密保持と
紙ごみ廃棄のしやすさから、今では、当たり前の
ように、会社で使用している。

だが、シュレッダーにかけて、裁断された状態で
指定の焼却用袋に入れる際には、結局大量のゴミが
発生することに代わりは無い。

代わりは無いが、焼却炉に廃棄し、焼却処分を
する際には、違った意味で悪戦苦闘していた。

それは、不完全燃焼。

大量の紙を、無造作に(焼却炉に)放り込むと
焼却に必要となる「空気」の供給に支障をきたす。

其の点、シュレッダーで裁断されたゴミは・・・

最終的に市の焼却炉にて、燃やされるだろうが
シュレッダーされ、裁断されたゴミが、市の焼却炉
の焼却の効率化に役に立っているかどうかまでは
俺には・・・そこまで気を使う必要があるとは・・。

ではでは。

時の運。

2010年2月26日 日常

日曜日のお昼に流れるN○K歌番組を見ていると
大抵の場合、規模が小さい自治体を除けば
~文化会館とやらで、開催されているが・・

俺の住んでいる地域には、文化会館という
箱ものは無い。

いちお、建設予定地は確保しているものの・・
作るのか、作らないかで、かれこれ数年間
事あるごとに、議論の対象、地域間の対立の
原因になりつつある。

収容規模が大きい文化施設なんて、作った
ところで、維持管理費ばかり掛かって
無用の長物、見栄ぱりがほしがるものと
反対派は言う。

いや、有る程度の規模になって、近隣の
自治体で、施設が無いのは、ここくらいで
なんとしても、文化会館は作るべきだと
早期建設賛成派は、語気を荒くして言う。

ああ、いっそのこと、景気の良かった頃に
作っておけば、良かったのではないかと
思いたいが、いちお、文化会館ほどでは
ないにしろ(規模が小さい)文化会館に
「値する」施設が存在することで、箱物を
つくる必要性が問われる理由になっている。

まさか、こんなに景気が悪くなろうとは
誰も想像もしていなかった。
いや、出来なかったはず。

こんなご時勢、箱物?

でも、欲しい、欲しいけど・・orz
数日前までの寒さが、信じられないほど
温かい今日この頃。

外回りから帰った職場の人が、車の中が
熱くて・・と言っていたんだけど

俺は・・・外に出ていないので、判らず
じまいだった。

こう、温かくなってくると・・・ほら

黄色いホーネットが、飛び回るのかな?

ブンブン・・・蜂が飛ぶ・・って感じで。

一見、長閑な風景に見えるかもしれないが

とんでもない!。

警戒音を発しながら、頭上を飛び回る
黒い物体の恐怖ときたら・・。
たぶん、刺されないだろうと思っていても

十分恐怖を味わう時間。

だから、その季節が来るたびに・・

あいつらの羽音が蘇る。


車検と誘惑。

2010年2月19日 日常

二日ほど前に、車検に出していた車が
帰ってきた。

10年間乗っているが、走行距離・・
約6万ちょっと・・。

車検に出す前に、魔窟と化した
我が愛車からゴミを撤去。

だらしが無い人間ゆえに、小汚い
雑巾やら、防寒用に放り込んで
おいたジャケットやら、多数の
ゴミと間違えそうなものが・・・。

一見綺麗そうに見えるが、天井やら
ダッシュボードは・・・なんだかんだ
言って、年季が入っているw。

今の車を売り払っても、廃車費用が
嵩むだけで、一文の価値も無いことも
減価償却もとっくの昔に終わっている

だけど・・・

最近の丸っこい車には無い、良さがある
と俺は勝手に理解し、納得している。

だが、10年の月日が流れることは
其の間、市場の乗用車のレベルを
考えると、俺の意思が揺らぐ・・。

俺的には、丸っこい車より、角ばった
車のほうが・・惹かれる。

だから、また暫く、この車を乗り続ける。

それだけ。

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