どうして、マスコミって奴は、大きな事件ばかりに目がいき
本当に伝えるべき事となると、後になって報道する。

まあ、ママチャリの3人乗り規制解除が、実生活にどのくらい
影響を及ぼすのかなんて、(現時点において)わかるとは
思えないが、エコポイントに関係した報道は、真っ先にやり
対照的な扱いだなとは思った。

それにしても、わざわざ、3人乗りをした状態で、スラロームを
する必要はあるまい。問題なのは、どれだけ安全運転が出来るか
しっかりとした意識を持って、自転車に乗るか。

でも、ママチャリでヘルメットをした主婦を見た記憶がない。

最近の児童用自転車でも、ヘルメット装備していることが
当たり前なことであっても、日常生活でヘルメットをすることは
(業務上を除き)そう、滅多にある事じゃないから、やむを得ない
ことかもしれない。

税金が徴収されなければ、それに越したことはないと
思いつつも、現実問題として、支出のことばかり
取り上げられ、肝心の「収入」のほうがおざなりに
なってしまうと、選挙後の勢力次第では・・・

増税ってことも考えられ、与党が散々苦しんだことを
立場が変わっても、民○党も、同じ苦しみを味わうと
すれば・・・さて、さて。

新設

2009年6月29日 日常
今まで、(この道路に)信号機が有れば、合流車も出やすい
だろうにと思いつつも、たまに通るだけの道路だからと気にも
留めていなかった道路。

そんな道路で(赤信号で停車した際に)ふと気がつく。

こんな場所に信号機があっただろうかと?そして

信号機の存在を確認すると・・・真新しい信号機を発見・・

何時設置されたのか・・・。

最近、信号機の設置が多いな。ほんと。

就任と成果

2009年6月26日 日常
一国会議員として名を馳せるか、それとも
内閣の一大臣として、在職中に何らかの
成果を上げられるか、それとも・・・

~代、総理大臣として、その名を刻むべきか。

総理大臣になり、己の子飼いとなる人間を
集め、自分のやりたいこと、やろうと思った
ことを成就する(できる)環境を作ろうと
しないかぎり、名前だけが残り、この人は
(代議士)は何をしたかったのか?

そして、そうしたことを実現するためには
一年や二年で出来ることとは、到底考えられず
長期政権を作らない限り、無理。
それに、政治的な勢力図が安定せずに
一体何が出来るのやら・・。

いずれにせよ、政治家の評価なんてモノは
後世の人間が考えること。

などと思って、今の政治情勢を眺めると
いかに信念というモノが大事なのか?
よくわかる。

かといって、一代議士の野心、野望成就の為に
国が振り回され、その波及効果が、世界的な
規模になった日には・・・。その責任と被害等の
拡大を防ぎ、損失等を考えなくてはいけない。

で、自分はこれがしたいんだと思っている
考えていることが、本当の意味で、その国の将来
の為になることなのかどうか、政治家、官僚が
考えているとは・・・到底思えない。

先生、なんて煽てても、ご本人様の考えている
ことなんて・・判るはずがない。あはっは。

野心と政変

2009年6月25日 日常

政局が混沌とし始めると、一県知事である酋長の座に
満足できない人間も出てくる。
中央の政治システムを変えるだの、地方の声を中央へ
と意気込んでも、そのシステムが変わることの意味と
怖さを考えれば、政治の変革など容易に言えないと
思う。・・・。

いずれにせよ、お山の大将になりたいがために
中央を目指す前に、まずは自分の足元を見て
発言をしないと、まずいんじゃないかと思う今日この頃。

ちょっと前なら、コンビニの店長といえば
脱サラして、第二の人生と・・・謳われた
時期もあった(と思ったが)が、コンビニの
実態が少しずつ明らかになり、その勤務実態が
過酷で、脱サラという言葉は単なる誘い文句で
しかないことを知ると、コンビニ業界って
大変なんだなと思う今日この頃。

本部の商品を売り、日々、データーを送り
そのデーターを元に、商品開発が行われ
その商品の売上げとか、諸々のノウハウとか
支援があるからこそ、何処何処の系列のコンビニ
として、経済活動が出来ると思えば、楽な
商売なんて無いよなって、実態を知らない
俺みたいな人間は、好き勝手に言える。

だけど、商売をはじめた頃の希望とか夢とは
かけ離れた現実の中で生活していれば
自ずと、不平不満が出てくるのも、しょうがない
といってしまえば、それまで。

独立なんて言っても、実際は、単なる加盟店の
一つに過ぎないのだから、弁当の値引き問題に
絡んで、いろいろな問題が噴出することは
避けられないのだろうとも思った。

人と歴史。

2009年6月23日 日常

先見性のない、計画性のない無計画な道路建設は
後々の世になって、そのしわ寄せが表面化する。

例えば、もっと道路の幅を広げようと計画をしても
地元の住人の理解が得られない(重要性)場合の
多くは頓挫し、結果的に予算を返上してしまうと・・。

車社会の到来と共に、一昔前の道路事情に合わせて
作られた道路では、車一台のすれ違い、歩行者の
安全性、周辺道路の住人にとって、好ましくない
状況になったときに、「陳情」をしようが、一回
予算計上し、予算の返上した場合・・・

その記録は、何時までも残る。

だから、この道が広ければ、しっかりとした歩道が
あれば(作られていれば)良いのにと思ったところで
実現性は低い。

そうならないためにも、本来であれば、粘り強く
必要性、計画性の意義を周辺住民に、説かねばならないが
・・・。それぞれの権利とか、感情等が入り乱れて
話がまとまらず、ご破算になっていく。

今の世の中のように、無駄遣いとか、そういったことが
話題にならない頃の話であれば、比較的良い道が出来た
と思える「ケース」が、この田舎町にも点在する。

そうしたケースで造られた道路ほど、日常生活のおいて
重要な道であったり、日常生活において、不便な道で
どうにかならないものかと、思ったりする。

本当であれば、全ての道が歩道と車道等が整備されていれば
良いと思うことも、その時々の「規格」「事情によって」
作られていることもあり、なかなかどうして、生活に
密着した道路ほど、お世辞にも良い道とは言えない道路が
多い・・。

元々人が住んでいた場所に作る場合と
人などおらず、何もない場所に造られた道路ほど
まっすぐで広めの道路が造られる。

なんだかねー



迂回か直進か。

2009年6月22日 日常
長野県とは面白い県で、北信、東信、中信、南信と
区別されていても、他の地域に対する認識度とは
別に、他の地域に対しての関心は低い。

そして、山を隔て、川を隔て、おらが村の意識が強い。

常に、近隣の自治体の影響(経済圏、生活圏など)を
受けていることで、県内の関係よりも、近隣の自治体
との関係を重視する。

ただし、それは周辺に他県の自治体の影響を受ける
環境にある場合であり、そうした影響を受けない
地域は・・・。

今回のリニアの件でも、北信、東信地域は無関心。

でも、中信、南信は、新たな移動手段のルート選考に
おいて「今回」に限って言えば、直接?関係のある地域
と考えると・・・利害関係は複雑に見える。
(他地域から見て)

おそらく、リニア新幹線?が開通したときの、地域的な
恩恵(地元の発展)を期待して、妥協はしないだろうし
どういう落としどころに持って行くのか。

第三者的に見れば、単なる田舎者のごり押しに映ると
思うが、人の移動が生まれることで、恩恵を受けられると
期待が大きいのだと思う。

さて、地元政治家、県知事、がどういう働きをするのか?
見物だと思っている。

俺の乗っている車も、登録してから10年ほど経過し
町中を走っている新車(と思しき)を見ると、そろそろ
いいかなって思いつつ・・

TVCMで盛んに、エコ減税云々と聞くと、そいつは
お得だなと思っても、何処のメーカーで欲しい車は
(乗りたい車)何?って、考えると、思いつかない。

どんなに、お得な話を聞いても、高い買い物には変わりない
から、欲しいからと思っても、直ぐには・・・。

いやはや。

連動。

2009年6月18日 日常

俺の住んでいる地域の市長選で、選挙の争点と
なった問題に「一定の解決」の道筋が出来て
移転予定地の整備計画も審議されるようだが

となりの自治体でも、同じ系列の病院移転議論
が表面化してきた。

ただし、地元の医師会が反対表明をしているらしい
ので、そう簡単には事は進むまい。

そして、行政と病院側との協議に、地元市民の
意見が反映されるのか?
単なる、地域的バランスを配慮した問題解決に
なると・・・。

さてさて。

働きかけと陳情

2009年6月17日 日常

何故、国会議員なり、市町村議員等に陳情したり
献金や、選挙応援をするかといえば、目的が
あるからこそ、見返りを求めると考えれば・・

その人の政治信条、清廉潔白な人柄、政治理念に
共感したから、支援する?

権力の中枢に食い込む、自分たちの利益のため
既得権益を守る、拡大する・・・。

政治に関して疎く、関心すら薄く、日常生活において
「政治」の存在など、TVや新聞等でしか感じられない
人間でさえも、「何となく」判ること。

それは、下心なくして政治家に近づく人間などいない。

だから、後援会とか、政治献金など、こいつは使えそうだと
目星を付けた政治家に対して(影響力がある政治家)何らかの
繋がり、影響力を行使してもらうためには・・・。

そして、官公庁の役人に圧力、働きかけが出来る政治家程
陳情する側にとって、心強いモノはないと思わざるを得ない。

さて、今度の捜査はどうなる?

大政党と新党。

2009年6月16日 日常

とかく、与党の内部でゴタゴタが起こると
離党、新党結成か!?と、マスコミが
騒ぎ立てる。

与党の内部で、ゴタゴタが起これば
不満分子が(不穏分子)マスコミを通じて
不平不満を公表することによって、確実に
時の内閣支持率は落ち、同時に求心力低下
することで、「国民審判の日」が待ち遠しい
マスコミにとっては、願ってもないこと。

そして、離党か?新党結成か!と、必ず
決まった台詞、聞くべき事のようにインタビュ
ーするマスコミ・・・。

他の聞くことはないのか?

まあ、先が読めずに、安易に離党して政治の
表舞台から去っていく議員と
とりあえず、閣僚を辞任し現状を確認しつつ
様子を見て動こうかという議員の違いは何か?

与党と野党との立場の違いを理解しているかどうか。
これにつきると思う。

もっとも、衆議院選挙で、与党が下野した日には
・・・。どうなるかは判らんけどw。





既に、本州も梅雨入りをしたらしく、何となく
ジメジメ感が漂う。

さて、「なんちゃって四駆」で走っていると
エアコンを入れるべきか、それとも、窓を開けて
(限界時速60キロ)爽快感を満喫するべきか
考えるときがある。

仮に、エアコンを入れると、ブオーっという
音と共に、冷気を感じ、エアコンって良いなーと
車に乗る恩恵を実感するが、その代償として
ガソリンの減りは痛い。

そして、ガソリン価格が、じわりじわりと・・
上がりはじめている。ふうー。

鳩と太郎

2009年6月12日 日常
ここんとこ、財務省、厚生労働省、総務省・・公安委員会・・
農林水産省・・・外務省、防衛省など。

TVニュースなどの報道等で、耳にする省庁名などだが

・・・で

あまり聞き慣れない(記憶に残らない)省庁もあったり
するわけで。

いま熱いのは・・厚生労働省、総務省・・あたりか。

本来であれば、有能な政治家(代議士)が重要なポストに
就き、政務を行うべきところも・・・。

小難しいことは判らないが、やらせてみなければ判らない
といった具合に、政治家としての能力(大臣として)と
「やる気」などは、マスコミ報道などで判断するしか無い。

国内外の様々な案件、懸案事項にたいして、いかに対処
するのか、一閣僚、一代議士として動く場合、個人でできる
ことが限られていることを考えれば、当然のことながら
他の閣僚、政党からの協力無くして、問題解決すら望めず
結局、何も出来ず、その後、責任追及される・・と、政治の
裏表など知らない人間は「たぶんそうなんだろな・・」程度の
想像しか出来ない。

・・・で、つい最近まで、世襲議員の公認問題とか(衆議院選
をにらみ)与党も、野党も歯切れが悪い。

国民受けする政策なら(実現不可能なことであろうとも)いくら
でも考えつく政治家も、いざ、自分たちの政治的勢力維持に心血を
注ぐことに懸けては、その保守的(保身)能力には脅かされる。

で、小泉改革の目玉であった、郵政民営化が、小泉内閣以後の
歴代内閣の足かせになっている様は、今回の一連の騒動でも
生きている。

ただし、現社長の新任問題が、いつの間にか、政治問題化し
本来追求すべき問題が、すり替えられ・・・。
正義は我にありと言われても、政治家の言う「正義」とは
何だ?と、閣内にいることによって、初めて関われることも
一旦、大臣を辞任してしまえば・・・当初、囃し立てて
いたマスコミだって、一旦「決着」がついたと判断したら
静かになって、大臣の判断は妥当だったのか?と、矛先が
変わることも考えられるし、そうなると、短気は損気で
片付けられてしまう。

大きな火種になりそうになると、何処からとなく、大きな
力が動く。そうした力が動くとき、建て前と本音など
問題にならないといった具合に、政治的問題解決が図られる。

ところで、郵政民営化の否定は、自○党にとって、前回の
衆議院選挙の「名目」を失いかねないだから、安易に
否定なんて出来ないだろうが、ただ一つ気になることは
「郵政民営化」の足取りを止めては・・これ以上何をする
つもりなのか?俺はその方が恐ろしい。



機密性の高い書類、会社、個人情報が掲載されている
書類の多くは、シュレッダーした上で、焼却処分。
ペパーレス推奨とは言っても、書類を作成することで
文書なり、申告書、申請書は作られる。

ただし、無駄に印刷、コピーをしてしまうことにより
結果的に、消費枚数が増え、事務用品の注文等による
経費が発生する。

そして、それら「無駄」な書類が、シュレッダーにより
ゴミとなり、焼却用の(燃えるゴミ)袋の使用枚数にも
影響する。

ゴミとはいえ、どれくらい無駄な消費を減らせるか・・・。
やたらと、プリントアウトしないように、意識しないと
駄目なんだなと、会社で捨てられるゴミの量をみて
考えされられた。

地味なことでも、そういう努力もしないと・・
ゴミなんて減りはしない。

平和と殺伐と

2009年6月10日 日常

田舎町の日常は、いつも平和で、穏やかでと言いたいが
あくまでもそれは、俺の見て知っている狭い
範囲での話・・・。

ちょっと、見渡せば、某宗教団体の集団暴行事件で
東京地裁の判決が出たり

そうかと思えば、長野市では、某宗教団体の脱税
事件絡みで、ラ○ホテルの収益?がお布施として
処理していたとか報道されて

さらに、ひき逃げ事件が起きたり・・。

地方都市とはいえ、平和で、穏やかとは、かけ離れた
実情。それはそれで、目を逸らさずに、見なくてはいけない
ことかもしれない。

リニアと駅

2009年6月9日 日常
リニア中央新幹線のルートは(長野県側)どうなるだろう?
JRの主張通り、沿線自治体ごとに一駅の案になれば
どー考えても、最短ルートを通ることになる。

でも、そうなると、長野県知事が、とんでもないといって
話をややこしくする可能性もある。

東北信方面は、長野新幹線があり、我関せず。
しかし、中南信は・・・。

さてさて、どうなることやら。

俺の住んでいる地域は、警廃事件の舞台になった地域だが
今回の警察署の再編問題は、警廃事件が発生した頃の
情況とは、全く違う。

だが・・・数年前の自治体合併によって、予期せぬ問題が
起こっている。

その問題とは、複数の警察署機能の移転、縮小問題。

大きな自治体に(小さな)自治体を合併することで効率の
よい自治体運営をする(可能とする)という目的が、地域
の防犯を担う「警察署」の役目とその存在の大きさを
気づかされる。

自治体合併推進などと、霞ヶ関が、旗を振っていたことは
地元住民でありながら(恥ずかしい事ながら)そうした問題が
起こることなど、気にも留めていなかった。

しかし、いざ自治体同士の合併が一段落し、新しい自治体が
誕生して、数年経過すると、細かい問題が出始める。
そして、地元マスコミの報道によって、対象となっている警察署の
各地域では反対運動が起こりつつある。

警廃事件が発生した時代背景と今回の全県的に見れば、小さいこと
に見えることでも、(日常生活において、警察と関わることなど
無い人間でも)県警が、どういう手法で今回の問題を解決するのか
少なからず、興味がある。

もし、上から押さえ込むような手法をとれば・・。(ぼそ)




道路と観光。

2009年6月5日 日常
長野新幹線が開通したことにより、在来線も
長野~篠ノ井間は、JRの路線とし
その他の~軽井沢間は、第三セクターへと
譲渡されたが・・・

JRから第三セクターへ変わったとたん

それまで有って当然だったキヨスクが撤退し
非常に閑散とし、寂しくなった風景は何とも
言えないものを感じた。

あの、新幹線開通前の活気は何処へやら・・・。

とある市は、真っ先に、金融機関の支店が撤退
その後を追うかのように、某百貨店が撤退・・。
民間の大企業の判断(決断)は早い。
その地域の集客力が望めないと決断したら、その
行動は早い。
それら民間企業の行動は、核となる大型店舗の撤退と
ともに、地元経済に深刻な影響を及ぼす。

今になって考えられる某大型店舗撤退の要因は交通
手段の変化によって、その地域への人の流れが変わり
企業側が不採算店舗閉鎖と決断したらしい・・。

バイパス道路開通、道路の拡張などでも、人、モノの
流れを変える。

人の流れ、モノの流れ・・流れを読むか、流れを作り
都市計画をする。周辺の地域で、そうした関連の話
実例を見ているので、たかが道路などとは思えない。

一つの流れが変わり、交通の要所でなくなった
地域は、徐々に活力が失われていく。
そうならないためにも、常に時の政治(霞ヶ関など)
に対して、働きかけをして、その地域の
存在感を誇示することが必要かと思う。
何もせずに、地域が発展する等と思っていると
他の地域との競合から脱落し、埋没してしまう。

その歴史を観光事業として、成功させようとすれば
人を呼び込まないと行けない。人が来るには・・・
道路整備が必要となり、観光客が地元で金を落とす
ような土産屋、宿泊施設の充実など、ただ現状の
ままで構わないといってられない。

では、観光客が使う大型バス、新幹線、タクシーなど
それらの移動手段の充実もまた必要となり、仮に
自家用車で、観光地に来た場合などは、駐車場や案内
標識の充実も求められるわけで・・・・。

もともと、地域的に(歴史的に見て)観光資源など皆無
な場所柄であれば、諦めも付くのだが、歴史があって
全国的な知名度があっても、その場所に出向いて、観光
しようと思える場所作り(環境作り)は、官民一体になって
取り組まないと、駄目なんだなと思う。今日この頃。


解散予想と路線

2009年6月4日 日常

最近になって、マスコミが、解散予想月を番組内で
するようになってきた。
あの事件(西松)が起こるまでは、今日か明日には
なんて言っていたのに・・・

そして、新型インフルエンザ騒動が(どうやら)
収束に向かいつつあるなか、再び、予想が始まる。

マスコミや野党が、国民の審判を仰ぐと言っているのを
見ると、政治経済が混乱し、景気も底を打ったとか
希望的観測ではじめると、いよいよ、選挙が近いかと
思わせぶりな報道が多くなる。

なんだかねー

感情論で逝けば、与党が不利なのは当然なんだけど
本質的な政治論争で考えると・・・
政財界の要請に対して、そのままの政策をしている与党と
平和ぼけで、無責任な政策を掲げる野党。

結局、どっちもどっちに見えてくる。
だから判断に困る。現実路線か?理想主義か?


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