さっさと、船長を拘束したときに公開(公表)
すればよかったものを、時間がたてばたつほど
疑念が生まれる。

中国が、日本人四人を拘束した際に「なぜ
拘束したのか?」理由を前面に出したように
こちらも、何故、中国人船長及び船員の身柄を
拘束したのか?その理由を「映像」という形で
全面的に出すべきだったのに、中国様のご機嫌を
損ねたくない一心で「物証」を使えずじまい。

反日米安保抗争の世代で、反国家権力を掲げて
抗争を繰り広げた割には・・

だらしがない。腰抜けめ、

何が、粛々とだw。何が柳腰だ。あははっは
笑わしてくれるw

国内では、強がり、国外に対しては、低姿勢。

資本主義国(自由主義)と、共産主義国の
国家システム、社会システムを同列に扱い
法整備まで同列に考える・・。

自分の国が(敗戦後)軍国主義から、民主主義に
変わったのだから、中国も共産主義から・・?

変わるわけが無い。何を期待しているのやら。

駄目だよな・・ふうー。

結局のところ、使えるものを使えず、やらなくても
いいことを、やろうとする。その意味不明な政権
運営そのものが問題。

それにしても、鍍金が禿げるのが早すぎる。




今日、某巨大匿名掲示板を眺めていたら、わが県の
信濃毎日新聞云々とスレッドが、たっていたので
なんだろう?って思って見たら。。

!!!!????

どっかのKY新聞社と同じような社説が!!

でもって、(俺日頃、信毎の社説を読んでいない
んだなと再認識したw)

慌てて、居間に置いてあった信毎を読んでみて

!!!!!!!??????

あわわわわ・・・

あーやだ。もーやだ。何を書いてんの?この新聞は?

でもね。長野県って、左翼的思考、思想、志向、傾向
が強いから・・目を疑うような主張でも「自由」が
保障されているこの国では、それも一つの考えだと
理解される。

しかし・・。今回の社説は、度し難い。

子供の教育が云々と、言っていても、確信的な部分
(焦点になる)問題点には触れていない。
とてもじゃないが、そうだ、其のとおりだと(俺なりに)
賛同できる社説ではなかった。

別に、そんな主張は許されない、けしからんといって
国が圧力をかけて、もみ消したり、潰されないだけ
大いに、マスゴミは自由を謳歌しているわけで。

日本国民のなかにある意識の更に下に流れている
潜在意識というのか、潮流(マグマ)を理解できない
ように・・・一体どこの誰の主張に賛同しているのか?
正直・・困惑した。

でも、この国のおかれた状況、変えるべき状況が
あまりにも深刻で、問題が山積している中
すっとぼけた某新聞社の社説には、正直、呆れた。

某国での官製デモの発生には、ことのほか敏感で
状況を逐一報道するくせに、自国の民が思っている
こと、抱いている気持ちに関しては、全く触れず
「何の自主規制」だか知らないが、報道もしない。

そうした偏向報道をしていると、信○?
ああ、長野の変態新聞?って言われてしまうかも。

家は、信毎のほかに、他の全国紙を取っているけど
・・・ローカル的な話題の掘り下げでは、信毎の方に
軍配が上げたくなるが・・多角的、客観的主張と
言った意味では・・どうなんだろうって?って
思うときがある。

ごく稀に。

数年前までは、日本シリーズはデーゲームやっていて
それが、いつの間にか、客が入らねーだの、視聴率
云々とかで、ナイトゲームへ。

視聴率が取れるかどうか、ソロバン勘定したら・・

常日頃の(通常の試合中継で)視聴率から算定して
あまり期待できそうもないから・・?

見方を変えれば、訳のわからない演出とか、うざい
演出で放送されても、見ているほうは(私見)
疲れてしまうw。

それならば、公正中立?のN○Kに放送してもらった
ほうが、静かに見ることが出来るのでは?と思う。

でも

試合中継を、数時間ずーと見ていられる自信も無ければ
両チームのファンほど、熱中するほどの関心はない。

そんな世の中の変化に、マスコミも従来の手法、価値観に
捉われていると、せっかくの「財産」の価値すら見出せず
簡単に切って捨てる。

其の報いは、いつかくる。今が其のときなのか?
終りの始まりかもしれないけど。

世の中、色々な娯楽、趣向がありふれている。
だから、視聴率が期待できないから・・と
簡単に切って捨てるような放送局なんて思ったりする。

昔流されていた娯楽番組を見て、(俺の場合)自然と
笑えるのに、今作り出されている娯楽番組を見ても
素直に喜べない。(昔は無垢で、今の俺が捻くれてしまって
面白いと思えていないだけかもしれないけどw)

まあ、そんな放送局自身も、他のTV娯楽番組の
視聴率が思うように取れなくて、あえいでいるのだから
www。

なんだかね。

秋空~

2010年10月23日 日常

秋の空はいい。

暑すぎず、寒すぎずで

過ごしやすい。

外出して、寂れてしまった

街中を抜けて、田園地帯に入ると

なんだか、ほっとする。

まあ、田園地帯の道路には

・・・某政党のポスターが

多数貼り付けてあって、確かな野党

米国にモノを言える政党と・・・。

確かな野党も必要だ。

諸外国にモノをしっかり言える政党も

必要だ。

だが其の前に・・・しっかりした政党が

求められる。なんておもって

田園地帯を眺める俺w

この国は面白い国だ。

お隣の国で、官製デモが起こるたびに
大騒ぎするくせに、自国で起きていること
自国民が抱いている気持ちを伝えようとしない。

だから、マスゴミって言われるんだ!

確かに、日中戦争のとき、ありとあらゆる
悪事を(俺たち日本人は)働いたかもしれない

戦後から何年経過しようと、恨みは消えないだろうし
恨まれるだろう。

だけど、自分たちの国の政治家、政党への不満などを
デモ行進も出来ないくせに、他国に対してのデモ行進
は、積極的に参加する矛盾。

大昔から、日本は外交が下手。下手ゆえに、大きな
過ちを犯し、取り返しの付かないことをしてきた。

当然、マスメデイアもまた、様々な主義主張が存在し
既得権益を守ろうする。

そして、偏向報道も存在する。

限られた情報で判断するのは危険かもしれないけど
他国の反発ばかり報道し、自国の民のことには見て
見ぬ振りをする。

あはっは、マスメデイアってナンだろうって話に
なってしまうなw

家人曰く、数週間前に、廃品回収の業者を名乗る
男が来たと。

突然、自宅の呼び鈴を鳴らし、お宅の家に鉄くずはあるか?と
尋ねてきたらしい・・

そして、散々、自宅周辺を見て回って、適当なものを
引き取ってもらいたいと、廃品回収業者?に依頼したら

数千円の回収料金を請求されたと・・

回収するもの(鉄くず)が、無いかと言われて
引き取り依頼して、金を取られることに違和感を覚えた
らしい。

其の話を聴いて、俺はぞっとした。

防犯上どうなんだろうって・・。

そういえば、数ヶ月前だか、廃品回収の無料を謳い
ながら、回収料金を請求して、トラブルが頻発して
いると(マスコミ報道)

世の中、身近に、何があるか判らない。気をつけないと。

茸豊作

2010年10月16日 日常

猛暑が一段落した頃、今年は(山では)茸は不作らしいと
一部マスコミで報道されていたが・・・

涼しくなり、雨が降り、秋らしくなったと思ったら・・


何のことは無い。


毒キノコも生えなかった去年とは違って、今年の山は
毒キノコ、食用キノコともども、豊作?らしい。

豊作ゆえに(地元ローカル報道によれば)採ってきた
キノコを、保健所等へ(鑑別のために)持ち込まれる
件数が増加しているとの事。

そして、毒キノコと食用キノコを間違えて採取して
食中毒の発生報道がされるたびに、疑心暗鬼になる。
俺の家も、専門家に見てもらって、初めて食する
ようになった。

今までだったら、確信を持って、採取していたものが
異常気象による状態変化を見るたびに、?と自信が持てず
鑑別してもらうことが当たり前のようになってきた。

それにしても、毒キノコが生えないような山の状態で
(人間の)食用に適したキノコが生えるとも思えず
食用に適さないと判断されたことで(採られないこと
で)菌糸が残るのなら、菌類の生命力の強さには
年を重ねるごとに(考えるたびに)驚かされる。

不作だと聞けば、諦め、豊作だと聞けば、期待し
山に入ろうとする。

つくづく、人間って生き物は・・と思ってしまうww





俺の住んでいる地域には、長野新幹線が開通したことで
開通以前とは比べ物にならないほど、(在来線の第三セクター
化などと引き換えに)交通の便が良くなった。

でも・・・

リニア中央新幹線のルート対象となった地域は、諏訪、岡谷
飯田、下伊那など、中南信地域。

A、B、C案・・結局、直線ルートに決まったようだが
さてこれからが大変。

世の中、何かきっかけで、周辺(該当する)地域の発展衰退
するかわからない。

確かに、高速道路が開通したところで、発展する保障もないし
新幹線が開通しても、それらに連動するものがあってからこそ
意味があり、各々の地域の推進派の活動成果がどうでるかとか
色々な意味で・・・。

しかし、地域振興とか地域活性化とか、その一瞬の大プロジェクト
に対して、地域の期待値とかは有るとは思う。

あれがあれば、あれが欲しいとか・・現状打破、現状に満足せず
貪欲に求める。もっとも、金は出さないが、口を出すでは・・w

尽きるところ、そうした動きが表面化する前の水面下での話し合いの
時に、関係する自治体の動き次第では、後々の世の中に影響を及ぼす。

ただ漫然と、指をくわえて眺めているか、必死になって誘致活動を
「地元自治体」が、どのような係わり合いを持つかによって、地域の
その後が変わることもある。

あの時、あーすれば、こーすれば、などと、後悔、恨み言を
言ったところで、大きなきっかけ、流れに乗り損ねた後では
何の意味も無い。

誘致運動が、美談になるか、それとも・・・。






秋も深まり、不愉快なニュースを忘れさせるように
最近では、秋の収穫に関するニュースを聞くことが
多くなったような気がする。

さて、地元ローカルニュースでは、食用キノコと
毒キノコが間違えて販売されたと報道されていた。

素人ならともかく、その道のプロなら間違えない
だろうと思われがちだが、群生条件によっては
判断材料となる(色、形・・)見かけも書籍などに
掲載されているものとは異なることが多い。

そうした状態の場合、保健所、達人と呼ばれる
人に鑑定をお願いするのだが・・・。

そんな物騒な?時期に、昨日、近くの山林へキノコを
採りに行った。
去年も行ったけど、散々だった。土は渇き、山は荒れ
放題・・足を踏み入れたとき、あ・・外れかなと
素人也の感触で感じて、数分歩き回って、収穫ゼロ

そして、今年、場所を変えて、他の地域へ行ってみた。

近年まれに見る猛暑続きで、収穫の方は期待していな
かった。でも、いざ山に入ってみたら・・
以外にも、採れた。

数時間後、其の場所を離れたら、周辺にも他の人が
キノコ採りをしていたようで・・・皆同じことを
考えているんだなと・・・。

十年一昔とはいえ、二十年前はもっと山は荒れず
しっかりと、手入れがされ、空き缶の投げ捨てなんて
なく・・・それなりの収穫があったのも、昔の話。

今では、荒れ果てた山林で、キノコを探す。
なんだかね・・・。

金が回るとき

2010年10月10日 日常

世の中、金があるところ、無いところが存在するにしても
人間、必要最小限の支出はあるわけで、そうした規模の小
さな出口が、川のように集まって、大きな金の流れを
生まれるのだと俺は思っている。

きっかけを作るのは国であり、そのきっかけにのるのは
大規模な企業であったり、中小の企業であったりと、金を
出さざるを得ない状況、出したくなる状況の下地は
国が作るべきなのに・・・

何万人の雇用創造だのと、気前のいい数字だけが踊る。

俺みたいな、(マスコミの情報を鵜呑みにするだけの)
素人でさえ判る。

デジタル放送の切り替え、エコロジー関連の買い替え

高速道路の条件付料金優遇・・・

金を出そう、出さないと、出していいと思わせる
(安心させる)気分にならない限り、財布の紐は
緩まない。

内心、何でだろう?と思っても、「国が」関与して
釈然としなくても、世の中の流れが出来上がってしま
っていると観念した段階で・・大きな川が作られて
金が流れる。

俺だって、デジタル放送の切り替え期限が迫っている
という強迫観念により、節約しよう、歳出削減概念を
物欲とは違う「現実的思考」によって買い替えする
ことにしたのだから・・・

そうしたことをするには、官民一体となった・・


現政権が最も苦手とする、馴れ合いもたれあい状態に
ならないと、実現など出来ないと思う。

理想論、原則論ばかり、謳っていても、世の中が
良い世界になるとは限らない。ふっ。

秋だというのに

2010年10月8日 日常

暑かった夏が終り、今は秋。

青茂っていた木々も、やっと、色づき始めて
厳冬に向けて、葉を落とし始めている。

外は秋

会社建物内は・・夏。

機械の放熱、人間の呼吸による二酸化炭素の放出
など・・。

紛れも無く、秋で、中は夏を思わせる。

むーんとした空気。其の中で忙しなく動く人間。

でも、退社時間になって、帰り支度を始めると
一時の暑さが嘘のように、室内もまた秋になる。

最近良く耳にする、二酸化炭素放出、温暖化現象
とか、はっきりいって、あまり実感も、俺自身
理解も出来ていないが、よくよく考えてみると
恐ろしいことなんだなと、暖房も使わないで
暖かくなっていく室内に置かれた室温計を見て
思った。

売り場の変更

2010年10月6日 日常

大型量販店で、買い物をしようと、出向いたとき
よほど、足繁く通わない限り、商品の陳列配置など
覚えていられない。

それでも、確か、あれは、あそこにあったなとは
覚える。当たり前、其処で蚊購入するものがだいたい
決まっていれば、他の商品を買うことが少ないから。

しかし、売り場の変更などをされる(事前に告知
されていても)と、また一から覚えないといけない。

メンドクサイたらありゃしない。
日中友好だの、親善だのと、言って見た所で
仲良くしましょうと言っているのは、わが国の
ほうであって、相手の国はそんなことは全く
思っていなかった。

それはつまり、わが国が、過去の侵略戦争に
対して、負い目をもち、相手側からすれば
島国の小国に攻められたという歴史的事実を
巧妙に政治的に利用されてきたことが全て。

もし、わが国が、あの国に対して、反中教育
していたとしたら、経済大国になれたのか?
と言えば、軍国主義の再来といわれ、国際
社会において評価が上がるとは思えない。

そう、島国根性で、力ずくで他国に侵略する
ような軍国主義から、敗戦国に成り下がり
全てを失い、否定され、新しい価値観を
押し付けられ、植えつけられた国へと生まれ
変わったのだから・・・

軍事力から経済力へ。どんぱちすることから
より価値のあるものを作り出せる国へと変わった

だから、いかに他国との摩擦を避け、目立つ
ことを避け、なるべく(他国に)溶け込むことで
個性がないだの、排他的といわれようが、協調
すべきであり、争いを起こすべきではないと
教えられてきた。

だが、過去の世界大戦の結果、北方領土を失い
竹島は不法占拠され、ついには、尖閣諸島にまで
他国が触手を伸ばしてきた!

資源調査の名の下、人様の国の庭先をこそこそと
かぎまわった結果、資源が有ることがわかったらしい。

そして、あの安保闘争に明け暮れた団塊の世代が
憎んだ米帝が(米国の安全保障に絡み)尖閣諸島の
紛争に(国境紛争解決は別として)干渉してきた。

俺は、最初、何でだろうと思っていた。

尖閣諸島をめぐって、きな臭くなり始めた事で
米国が、軍事的同盟国の紛争に関して明確なメッセージを
送った?ことで、ある種の違和感を覚えた。

何故、この国の政治家は、あの国に対して、異常なほど
腰が引けて、自分たちの主義、確固たるメッセージを
送ろうとしないのか?

俺たちは、誰が守ってくれるのか?自衛隊なのか?
アメリカの軍隊なのか?って感じに・・・。

しまいには、どこぞの大臣、官房長官が「わが国の法に
基づき、粛々と・・・」「領土問題など無い」と、国として
政府として政権与党として、外交能力の欠如、無能さを
露呈。

確かに、自由民主党が長きに渡り、日本の政治を牛耳り
戦後、せっせとODAなど、名目を変えた賠償金、支援金を
送金し(献金)戦後60数年という年月が・・・

あの国を作ったのだと、複雑な国際情勢、政治情勢など
全く知らないど素人なりに理解しているつもり。

でも、いくら声高に、仲良くしましょう。協力しましょう。
どうぞ、観光に来てください。互いの文化交流をしましょう
と、言ったところで

彼らにとって、そうしたことは、こちらが、過去の起こした
蛮行を考えたら、当然のことであった、別に頭を下げても
名目を変えた資金援助を受けても、当たり前のことにしか
思っていないはず。

だから、かれらの(食いぱれの不良外人)同士が
日本国内で犯罪行為を起こしても、一切の謝罪も、弁解も
しない。

当たり前だ。

戦後、長きに渡って、わが国に対しての反日教育を受けた
成果が出ているのだから。

それに比べて、自国の国旗、国家の掲揚、斉唱でさえ
満足に国内統一できていない「自由な国」と、国家のため
共産党のため、国民のためと、徹底して思想教育、思想管理
社会管理、世論弾圧をしている国と、本当の意味で、分かり
合える日が来るのかと言えば・・・

        無理でしょう。

ふん、左巻きのインテリが、階級闘争に関して、生甲斐を
感じるように、どんなに頑張っても、国を変えることが
出来なかった自分たちと、クーデーターを成し遂げた
国とでは、資本主義、自由主義の社買いに生まれ育った
人間と、生粋の「共産主義」の世界で生きてきた人間と
では、共感する部分があったとしても、それはあくまでも
希望的な観測に過ぎない。

あの国の理不尽な行いに対して、違和感を覚え、怒りを
覚えた段階で、其の国の政治家、国民にはなれない。

あの国に対して、はっきりとものをいえるのか?と言えば
いえる訳が無い。
自分の国のシステムを壊し、今、まさに既存の社会世界を
作り変えようとしている政党が、薄ら笑いをして親善など
と、握手としようとしたところで、守るべきものが見えて
いない連中に何を期待しろと言うのか?

俺には判らない。

俺の住んでいる選挙区は元々、自民党(保守)の
票田だった。

それも、脈々と続いてる政治家が、どんな状態に
なっても、先祖代々の義理人情が働いていることが
大きい。

問題は、代々続いている政治家(代議士)の能力が
再選させるだけのものがあるかどうか。

今までだったら、長野県から代議士を国会に送り出し
影響力を確保したい、地元の陳情を聞いてもらいたい
実現してもらいたい・・

尽きるところ、選挙区からの陳情実現の為に
各省庁、政権の中枢に対しての働きかけを期待して
送り出している。と思う。

それでは、現状はどうか?

かの小沢先生は、数週間前の代表戦で敗北し、すっかり
其の影響力が見る影も無い。
まあ、いまの執行部が、「尖閣諸島」対処に事実上
失敗したことで、風向きが変わるかもしれないが。

俺の選挙区の名誉~職の付いている先生も、そろそろ
引退説が囁かれ、衆議院の議席へ息子が鞍替えで
出るかもしれない。

そうなると・・参議院は・・ふっ、くだらねえ。

やっぱり政治家になるには、品格とか、人格もそうだが
最終的には、ギラギラとして物を持って、野心とか
野望を持っていないと・・

ただいるだけの、凡庸政治家になってしまう。

人当たりがいいとか、運がいいとか、そんな抽象的な
要素よりも・・・。何かをやってくれるかもしれないと
期待させてくれる人物の登場を望む。

自分には出来そうもない。無理だけども・・と。

世襲制みたいに、いつまでも、票が集まる、集めてしまう
地元、選挙区の人間にも問題があるといえば、それまで
だけど・・。


素人外交術。

2010年9月26日 日常

明治政府の富国強兵の方針は、いつの間にか
軍国主義へと変貌を遂げ、欧米列強と肩を
並べるほどの国力を有することになった。

そう、元々、これといった資源も無い国が

数百年続いた封建社会から、軍国主義へと
変わったことで、西洋のシステムを取り入れ
システムが変わる「過渡期」を乗り越えて
他国へ侵略し、国力を増大させることが
出来たのは

強力な軍隊の力があったらばこそ。

かといって、近代の国際社会の一員として
仲間入りして、まだ日が浅い。

だから、軍国主義当時の頃のように
見境も無く、拳を振り上げ、国内外の人々の
生命及び財産を侵害するようことは許されないし
現に、軍隊を持たなくても、国内外の企業は
経済戦争をしている最中であって、国が表立って
物騒なことは出来ない。

物騒なことは出来なくても、諸外国とは

外交を通じて、ありとあらゆる事項を処理して
いるだろうから、ある程度の国力と。外交能力と
軍隊の力さえ(暴走しないように抑制しながら)
有していればまともな国として、成り立つと思う。

だけど、相手の恫喝に対し、青くなって怯えて
三権分立を犯してまで、責任転嫁するような
卑劣漢だけは、容認しがたいものを感じる。

やられたら、やりかえせとは言わない。

ただ・・・

そちらがそうでるなら、こちらも、報復的なことを
しますが?と、たとえ、相手が取り付く島もないほど
強硬に出てこようと、交渉の場へ引きずり出すくらいの
「外交術」をやる気があるのかと、失望させられた。

党内の内輪もめには、必死になるくせに、いざ外交と
なると、何も出来ない。

今、わが国の経済は何流なのかは知らない。

恐らく、この事件(衝突)で外交能力、評価はがた落ち。

話にならない。

秋雨

2010年9月23日 日常

風もないのに、何故か、薙ぎ倒されている稲穂の多さに
驚く。肥料を多く撒きすぎたのか?

まっ、別に構わないけど、田舎町、ちょっと郊外に出ると
田舎の風景が広がる。

うだるような暑さから一変し、ようやく秋らしい季節に
なりつつある長野のとある地域・・・。

それにしても、木々の葉っぱは未だ青々としている。だが
よーく眺めてみると、所々、紅葉の予兆らしきものが
でも、まだ木々は茂っている。

茂っているから、毛虫が繁殖する。通常の季節であれば
葉っぱなど落ち初めて、厳冬を迎える準備を(樹木が)
し始めるだろうに。

こういうときに、「異常気象」だから、しょうがないと
いって、原因不明だからといって片付けてしまう人間。

俺も其の一人・・・。
自民党時代の閣僚の問題発言を聞くたびに、与党の傲慢さに
うんざりさせられたもの。

そうしたことを今度は、民主党の議員が同じようなことを
繰り返している。

長年の野党生活から別れを告げて、晴れて、「世直し」の
旗印を掲げ・・民主党がしてきたこと。

どれも、中途半端。

八ッ場ダムの建設中止、子供手当ての支給。
高校授業料(朝鮮総連絡み)の迷走
日米安保の揺らぎ 前首相、元幹事長の政治資金問題。

受け狙いのマニフェストに縛られ、政治と金の問題が
噴出したとたんに、寄せ集め政党の脆さを露呈した。
理想論と原則論と現実路線を繋ぎとめているのは
莫大な政治資金と、各労働組合の選挙協力があってこそ。

しかし・・・寝た子を起こすような愚行をしておいて

米国大統領来日時に、解決したいなどと、其の楽観的な
思考能力には、恐れ入る。外務大臣就任早々、リップサービス
のつもりなのか?

マスコミ耐性はないのか?就任早々に、マスコミに上手く煽て
らえて、外交問題、防衛問題に関して、安易に(其の影響力
を考えずに)発言するようでは、これから先が思いやられる。

前政権によって、引っ掻き回した結果、国、防衛庁、沖縄
米国との信頼関係が揺らいだというのに(関係各所との話し合い
なども出来ているかどうかさえ)マスコミ報道が減ったことで
一般国民には、そうした情報が入ってこない。

これだから、マスゴミは・・興味本位で煽って、対立構図を
作って記事のネタにすることには一生懸命だから、その後の
報道なんてしない。

そんな状況下で、何を根拠に・・

前首相のときもそうだった。「最低でも県外・・移転を目指す」
と、でかい口を叩いておいて、結局・・・。

散々、引っ掻き回して、何も出来ずに終わったことを忘れたのか?

まったく・・。


やぶ蚊襲来

2010年9月19日 日常
気のせいか?今年は、やぶ蚊が大量発生しているような気がする
庭先を歩いていると、どこからとも無く、やぶ蚊が飛んで着ては
人の腕、足に取り付こうとする。

しまいには、家の中に入ってきて、就寝中に(耳元で)あの羽音を
発しながら、噛み付こうとする。

羽音を感知するたびに、飛び起きて、殺気立って、奴らの居場所を
探すが・・・

いつも、徒労に終り、適当に部屋の片隅を殺虫剤を撒きながら
寝ると・・

ポリポリ・・・ぬっ!!ってことが、今年は多いような気がする。

そして、蚊専用の~時間用といった(蚊取り線香みたいなものか?)
代物を(必要になるかもしれないと思い)用意しておいたことを
すっかり忘れていて、今から使う気にもなれず・・。

あーって感じ^^;;; もっと早く気が付けばよかった。がっくり

季節の変わり目

2010年9月17日 日常

いつまで(雨は)降り続けるんだ?と鬱陶しく思っていた
季節から、この暑さは何?と生命の危機を覚えるほどの
猛暑を経験し、早く涼しくならないかなと、思っていたら

ある日を境に、急に秋っぽくなってきた。

人によっては、熱いから涼しくならないかなと、思う人も
いるだろうけど・・

まだ、山の木々は青々と茂っている・・・

酸性雨やら、排ガスやら、松くい虫の被害で、立ち枯れた
樹木を除けば・・

そろそろ、色づいて、葉っぱを落とす準備をしておかないと
真冬になったら、どうなるんだろうって、考える俺。

まあ、ここら辺の天候は、新潟の県境のように豪雪とは
無縁の気象だから・・といって、俺の生きてきた年数分の
常識が通用するとは思えない「異常気象」

身勝手だと判っていながら、あえて書くが

寒くても構わないから、豪雪だけは勘弁してください。
と、今から願う俺w

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