料理と、愛情。

2008年10月7日 日常

俺自身は、料理は全然だめで、少しでも
簡単にすませたいと思っているんだが
いつも思うことがある。

それは、料理って、美味しく食べさせたいとか
美味しく食べて欲しいとか、栄養のあるモノを
食べさせたあげたいとか、なんて云うか・・
こう・・相手を気遣って、食材を生かして
相手に対しての愛情が込められているんだなと
思うことも・・。

平日、仕事の休憩の際、何気なくつけるテレビ
番組で、(関西系のテレビだろうか?)若奥様に
プロ料理人が、料理のアドバイスをする番組を
見て、つくづく、料理って、効率とか、手間暇も
全て経験、検証等の積み重ねで、考え尽くされて
いるのだから、すごいと思う。

だからといって、手抜きをすれば、美味しい
料理には成らなくて、結果、不完全の料理が
出来てしまう。そして、それを・・食べさせて
しまうことになるわけで・・

つまり、元気出勤、通学、するであろうご主人や
お子さんに対する愛情も料理に込められているんだなと
つくづく、この年になって思い知らされるw。

だから、食い物を粗末にしたり、食い物を面白可笑しく
作ることは、許されることではないと思うんだ。


豊作

2008年10月6日 日常
豊作
土日は、快晴で正に、秋晴れだった。
のどかで、暖かくて・・^^
行楽日和。



とある日、某広域農道沿い?を、数十㎞、車で走ると
その店はあった。周辺を注意深く見ないと、通り過ぎて
しまいかねない店であったw

しかし、年間、数回程度だが、俺はその道を往来して
いたが、今の今まで、そこにバイク屋があることは知ら
なかった。

むしろ、バイク屋の存在より、道路を挟んで営業している
7-11の方が印象に残っていたので、バイクに興味が
なければ、素通り・・
人間の関心なんて、その程度だ。

乗用車の各デイーラーなどの店舗に比べて、派手さがない
だけ、目立ちにくいのかなと思ったり・・
そして、車の往来が激しく、なかかな店の方にいけない^^;
流れが止まったところで、機を見て道路を横断し、店内に
入ることは出来た。

・・・誰も声を掛けてこない^^;;ありゃりゃwww

(そりゃそうだ。買うか買わないかはっきりしない奴に
声など掛けるはずもないし、頻繁に出入りしている
お得意様のほうが、大事だろうし・・)

どのくらいの滞在時間だったかは、不明だが、得るモノは
あった。うむ。バイク関係の装備品はかなりの量だったから
ヘルメットやグローブを買うなら、ここだな。
まあ、店員に声を掛けて、相談しながら買うべきだなって^^;)

今日は、下見。またこよう・・・とぼとぼ

紅葉と雨。

2008年10月1日 日常
紅葉と雨。
秋が深まるにつれて、木々は葉を落とし
冬の到来に備える・・・もの。

しかし・・未だ紅葉を確認できず・・。
ただ、雨が降り、寒くなる・・・。

何か変だな。



夏物から冬物へ

2008年9月29日 日常

つい、一週間くらい前まで、暑いと思っていた陽気も
長雨が続くと、秋らしく、そして確実に冬へと
向かっていることを教えてくれる。

そして、ついに、昨日からエアコンも、冷房から
暖房へと切り替えた。w




来週からは・・

2008年9月19日 日常

来週からの日記は、すこし、目線を変え
堅苦しい内容ではなく、ちょっとだけ
軽めの日記にしたいと思いますw

ではこれにて。


阿吽の呼吸。

2008年9月19日 日常
政治家は(代議士)選挙で当選し、バッチを
つけることで、政治活動が出来るが
~省の役人(事務方)は、選挙がない代わりに
人事というもので、上がったり下がったり。

だから、代議士は自身の選挙区の反応と、マスコミの
反応と世間の反応には敏感。
対して、事務方は、世間の反応よりも、自身の職場
(省内)における評判、立場に敏感。

俺の素人頭で考えても、省庁の暴走、裏方の暴走を
止めたり、押さえたり、無慈悲で無神経な政策立案の
防止抑制の役割を担っているのは、彼ら政治家だと思う。

そういえば、今は無き「言語明瞭、意味不明」と云われた
大物政治家は、各省庁の人事を把握していたとか・・・
役人の人事を押さえ、利権等を握るには・・それなりの
方法があったんだろなとは、今となっては推測の域。

代議士の影響力の行使は、時に、汚職の元になるが・・
時には、政治の混乱を回避し、来るべき選挙対策にも
なる。

だが・・・先が読めない政治家、統計数値ばかり見て
国の先行きすら「考えられない」役人の無責任さには
憤りすら覚える。
与党に対して、献金等のロビー活動をしていうであろう
大企業、富裕層への利益還流ばかり考え、大企業の
営利こそ、法人税等の納付額の増加、雇用の拡大に
つながると考えれば、自ずと、政策運営もまた、大企業
を意識した政策になるのは、与党としての強みであり
それは当たり前のことになるが・・・

ねじれ国会と云われる状態になると、迷走・・・

一般市民が政治の流れ、状態を知ることが出来る手段は
マスコミ報道であり、それに関連して、世の中の状態が
混沌としてきたと感じるのは・・・

過去現在に至るまでの、年金制度の放置と、急激に
変化しつつある社会保険制度への対応の遅さに目がいく。

保守党本来の選挙時における支持層=年齢層が上がるに
つれて急激な変化を好まない年齢層だろうと思うのだが・・・
そうした「保守層」に対する、将来への不安を増大させる
失策の付けは、必ず訪れる。

つまるところ、与党も、各省庁の裏方様は、長年の
なれ合い、もたれ合いの結果、不祥事の連鎖が何故
起こったのかと云えば、そうしたことに行き着く。

では・・様々な利権や、しがらみが複雑に絡み合った
政治を、単なる理想、屁理屈で、運営できるのか?と
云えば・・・さてさて。


米国の大手証券会社の破綻によって、連鎖反応的に
他の金融機関へも、飛び火を見せる金融不安・・

アメリカ発バブル崩壊の発端が、低所得者向けの
住宅貸し付けの焦げ付きであることを、全く
知らなかった。
合法的、違法移民向けに貸付をして、その多くが
焦げ付き、その貸付制度を「金融商品」として
投資し、その売り買いによって、利益を生むという
正に、禁断の商法。味を占めたら、止められない
だろうなとも・・

金余りという言葉は、一般庶民の感覚からすると
世界各国からの金が、ぐるぐる回って、昨今の
ガソリン卸値の高騰も、穀物価格の高騰も・・・
引き起こされていると云うのだから・・・
ましてや、この不景気に、金が余る?実感が湧かない。

金が余っているという言葉さえ、嘘だろ?と思う
今日この頃w

もっとも、リスクを無視してまで、投資をするのは
金儲けであり、生命保険や、~銀行などの「プロの
投資家」でさえ、失敗するのだから、金融、投資の
素人が、そうしたギャンブルをしたところで、身の
破滅に成りかねない。あーこわ。

しかし、金がないから自分たちには関係のないこと
なんて思うのは早計で、年金を元に、そうした
ギャンブル(投資)を金融機関もしているとしたら
他人事になるかどうか・・さて、さて。

役所と政。

2008年9月17日 日常

日本の官僚は、優秀であり、政治体制が不安定になっても
脈々と続く官僚政治とやらで「政」は、滞りなく行われている
と思っていた。

しかし、昨今の政治も、世襲制(二世)や、議員の秘書上がりの
政治家が増えつつあるなか、政治家の素質や、能力が問われ
何のために議員になったのか?何故、自分が選ばれたのか?
理解できていない「政治家」が目につく。

そして、選挙となると、訳のわからない「話題性」だけで
候補者に祭り上げられては、素人政治家が出来上がる・・・

いつの時代からか、大臣という仕事が、単なる「政治ポスト」
と化し、悲しいかな、政治家は単なる「お飾り」になって
しまった。
だから、専門家?の~省の事務方に丸め込まれ、都合の良い
大臣(政治家)が、省庁の関係する問題が発生する度に
とんちんかんな発言を繰り返す有様だ。


~省の役割。その重要性。国益、国民のためになどという
詞は、単なるスローガン。
ウンザリするほどの不祥事のオンパレードは、国そのものに
対する不信感を生むだけ。

だが、肝心の政治家は、選挙対策みえみえの小手先を繰り返す。
アホ草。


ダムと治水。

2008年9月16日 日常
この世界に、目に見えない「流れ」が
存在するのであれば、道路や、ダムが
作られるのは、長年の地元関係者の陳情が
成就し、計画が立ち上がり、そして
計画が実行されることで、そうした建造物
等が建設されるのだろうと、素人程度でも
理解できる。

だが、小さな流れが、大きな流れに変わっても
世の中の流れが、当初の計画時とは、一変し
時代の要求、時の政府の事情等が変わったとき
どういう事になるのか?

なんとしても必要だ、絶対になくてはならないモノ
であれば、時の流れにかかわらず、いずれは
長年の陳情も成就し、風変わりな時の権力者の
気まぐれにも左右されない「重要案件」として
着々と作られていく。

現実問題として、本当に必要とされる構築物
なのか?それとも、無くてはならないモノなのか?
と判断するのは、コンクリートの構造物が作られる
周辺の住民であり、そうした場所に、そうした
現場周辺の事情を知らない人間が、意見をし始めると
収拾がつかなくなる。

そして、時が経ち、当初の完成予定を過ぎても
賛否両論が飛び交った末に、計画の立案者等の
影響力薄れていく事に、何のために、金を注ぎ込み
切羽詰まった理由すら、はっきりしなくなる。

また、その案件の重要さも、それらを作ることで
解決される(であろう)災害等の深刻度の説明が
十分でない(説明が出来ないことで)限り・・

流れは止まる。

そして、数年後、その計画成就に必要となった
(注ぎ込まれた)資金の金額を知ったとき、結果的に
何の効果もなく、無駄遣いを指摘されるのがオチだ。

つまり、あってもなくても、さほど変わらないモノを
作ろうとしても、提供された自治体にとって、本当に
必要なモノであれば、何年かかっても、いくら金が
かかっても、作られる。

ただし、そうした大規模な公共事業が、頓挫した場合
その地方自治体にとって、どういう影響を及ぼすのか?
計画の頓挫によって、中央とのパイプや、そららに
付随した事業等への影響も不明瞭。

では、金は天から降ってくるのか?いや、違う。
公共事業に伴う「落札価格等」で支払われる金は
国民の税金。

結果的に、無駄遣いは与党の信頼を失い、関係省庁に
対する不信感を増大するきっかけになる。
そうした不信感や、失望感の蓄積が、選挙の不安要素
に目に見えない形で反映されていく。

因みに、俺の住んでいる地方自治体のとある元知事は
理想に走りすぎ結果、県民の支持を失った。
一時的に、狂信的に支持したとしても、議会の混乱は
県民生活に悪影響を及ぼす。
もっとも、今は亡き知事の善政?の土木県政の混乱と
いえば、それまでだがw

きれい事を言って、生活が豊かになるのであれば
世の中、悪人などいなくなるだろうよ。たぶんw

田舎の風景。

2008年9月12日 日常

まだ記憶に新しい「毒餃子」事件が、マスコミで
盛んに報道された頃、日本の食料自給率のことが
取り上げられた。

米、麦、大豆、玉蜀黍など、ありとあらゆる農作物の
多くは、輸入に頼っている現実だけが、突きつけられ
地方の田園地帯が広がっている風景を見ても、ぽつり
ぽつりと、放置されて、すっかり雑草に覆われた場所
そして、水田地帯の一角に、突如、一戸建てが出現し
減反だの、転作だのと、云われ続けた結果である。

そして、農村地帯の街角には、良いことだけ、夢を
見せるだけの革新政党のポスターが目につく。
打倒!悪政!・・税金を上げません。ふっ、あほ草。

社会保険制度の見直し、医療制度の改革、税制の改革

農作物の安定供給・・具体策もなく、ただ改革、安心と
云われても、国民の不安解消には、ほど遠い・・
これがこの国の現実。



マスコミは、世の中の情勢にかかわらず
人が集まるところ、話題性を優先して
政権与党の「パフォーマンス」であっても
その場へ大挙押しかけては、フラッシュを
たく。

今回の与党の党首選挙(総裁)は、あくまでも
代表選挙に過ぎず、政権与党=自○民主党の
党首が替わるだけで、地方の代議士への
評価が変わるわけではない。

例えば、我らの県(~地方の念願)に~を
作って欲しい、~の予算を確保して欲しいとか
あくまでも、政権与党の議員としての価値を
「陳情」による成果として見るならば、何の
力もない議員に、その地方の支持が集まるとは
思えない。

もし、そうした「見えない力」を持たなくても
選挙において、何の波乱も、不安要素もなく
出口調査などで、当選確実が出るようなら・・
さてさて。

維新と混乱と

2008年9月10日 日常
俺の住んでいる地方自治体の県知事は
戦後から数えて、歴代三人程しかいない。
全国的に見ても、珍しいことらしい。

現に、俺の生まれたことから在職していた
県知事は、副知事から県知事に成ったらしい
から・・・相当の在籍年数になる。

そして、日本の国家的イベントを執り行った
後(政治の花道的意味合い・・・)当時の
副知事を(非公式ながら)後継者として
指名したとかしないとか・・その後
任期を全う?して引退した・・

その後、県政は大混乱期を迎える。
様々な利権、しがらみ、ありとあらゆる
問題が噴出し・・

さて、・・昨今の日本の政治情勢を
マスコミは、ねじれ国会だのと、揶揄して
面白がっているが・・国民、県民からすれば
後々になって、自分たちの生活に影響を
与える。
教育、医療、自治、財政・・ありとあらゆる
分野へ・・・波及し、政治不信を生む。

さて、さて。

書き始め。

2008年9月5日 日常
さて、なにを書こうかw。

日記って云ったって。

毎日書かなくちゃ

いけないって云う理由はない。

キマグレニカク。

それだけ。

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