政治不信の都度、庶民的、庶民の味方
庶民感覚・・。
庶民云々の前に、何が忘れていないか?
国民のため、県民(道民、府民含む)の
ための政治使命を忘れているような気が
する。
政治的感覚が欠如した、不足した人間が
国政を担うと、その時々国政が混乱する。
そうなると、二世、三世、政治家一家
その関係者から後継者が担がれては
選挙が事実上の後継者選択の様相を
呈したときに・・・・。
民意が問われるとき。
選んだ後になって、こんなはずではと
後悔しても遅い。
でも、普段の生活の中で政治と関わりの
ある生活など想像できない。
もしあるとしても、その人物の評判などを
何処からともなく聞こえてくる風の噂で
判断することしか出来ないのだから。
大手企業による派遣契約社員契約打ち切りに
よって、多くの失業者を生まれ、社会不安を
引き起こす原因にもなると思うが、現実問題
として、契約社員の居住地(アパート等)は
当然、派遣会社若しくは、関連会社が一括して
賃貸契約しているだろうから、その賃貸契約が
解消されれば、家賃収入等に頼っている貸し主
も減収になる。
そう考えると、確かに、派遣契約を解除され
路頭に迷う労働者もそうだが、不動産収入の
減少によって、家賃収入から建設時の借入金の
返済等にも影響が出ると考えると・・・
マスコミは、一時的に大騒ぎをして、叫き立てるが
経済の裾野は広く、あらゆる関連性があるのだから
派遣、期間工の解雇によって、そうした人たちが
日常生活において、落としていた「金」の影響を
考えないと意味がない。
もっとも、マスコミ自体、我が社の収益は・・と
言わない辺り、何だかなとは思うが。
増税するなら、増税せざるを得ない理由を議論すべきなのに
いつのまにか、増税する時期が、最大の焦点になってしまった。
これは、いただけない。
結局、与党議員の頭の中には、増税時期の決定=来るべき
選挙への影響を考えていることが、明白で、増税理由の
検討などは、二の次と言うことらしい。
そして、野党(民主党)は、選挙をして、政権与党になれば
それでいいと思っているような節があり、総理大臣に対して
漢字テストをして本気で政権を取ろうとする意識が見えない。
万年野党のパフォーマンスを見ても、面白くも何ともない。
政治に、パフォーマンスはいらない。
しまいには、増税と経費削減検討が、ワンセットになった
ことで、何を最優先すべきなのか、論点がぼやけてしまった。
どこを減らし、どこに増やすべきか(重点的に)そうした
大事なことすら、遅々と進まず、政争を繰り返す有様。
輸出産業の深刻な状態、国内経済の低迷、景気減速によって
増加するであろう失業者対策などに対する国会議員の危機感
のなさには呆れる。与野党の偉い人たちの考えていることは
俺には理解できない。
結局、この国の抱える問題、解決すべき問題が有りすぎて
どこから手を付けて良いのか判らないって言うのが、現実
なのだろうな。たぶん。
いつのまにか、増税する時期が、最大の焦点になってしまった。
これは、いただけない。
結局、与党議員の頭の中には、増税時期の決定=来るべき
選挙への影響を考えていることが、明白で、増税理由の
検討などは、二の次と言うことらしい。
そして、野党(民主党)は、選挙をして、政権与党になれば
それでいいと思っているような節があり、総理大臣に対して
漢字テストをして本気で政権を取ろうとする意識が見えない。
万年野党のパフォーマンスを見ても、面白くも何ともない。
政治に、パフォーマンスはいらない。
しまいには、増税と経費削減検討が、ワンセットになった
ことで、何を最優先すべきなのか、論点がぼやけてしまった。
どこを減らし、どこに増やすべきか(重点的に)そうした
大事なことすら、遅々と進まず、政争を繰り返す有様。
輸出産業の深刻な状態、国内経済の低迷、景気減速によって
増加するであろう失業者対策などに対する国会議員の危機感
のなさには呆れる。与野党の偉い人たちの考えていることは
俺には理解できない。
結局、この国の抱える問題、解決すべき問題が有りすぎて
どこから手を付けて良いのか判らないって言うのが、現実
なのだろうな。たぶん。
日本の景気が良かった頃は、規制緩和の必要性を
説き、規制緩和によって、閉鎖的な社会が打破され
自由度の高い社会になるものだと思いこんでいた。
だが、現実は違った。
規制緩和によって、国政への影響よりも、庶民の
生活にどのような影響があるのかさえ、十分な
説明がないまま、痛みの伴う「改革」が行われたが
改革という旗振り役が、表舞台から降りようとする
今、数年後になって、ようやく「改革」の意味を
俺たちは身をもって、知ることになった。
そして、前回の衆議院選挙の際、規制緩和に反対する
政治勢力は、改革に反対する者であるとレッテルを貼り
今まで同じ政治勢力の者を放逐し、規制緩和の合法
性だけが取り上げられた。
しかし、改革を推し進める執念と、その原動力と
その背景や、改革に対して、頑固として認めず
既得権益を固執した勢力の真意もまた、未だに
不明確のまま、選挙時期が判らぬまま、再び衆議院
選挙が行われる。
改革の結果、国民に提供されるサービス低下云々の
話題に関しては、マスコミも大々的に取り上げることは
無かったが、例えば、年賀状の質や、ネット上で郵政の
HPから、年賀状のイラストがDLできるようになって
良いことと、悪いこととの両面を見ることになり
本当の意味で、「改革」という政治決定が正しかったのか
どうかの判断は、短い時間ではなく、国民生活に関わる
ことゆえに、長い時間をかけて判断しなければ、判らない
が多い。
年金問題。派遣社員問題。消費税。経済問題
ありとあらゆる問題が、噴出したとき、どうして
こんなことになるんだと、憤りを感じて、その
原因を探ってみると、それは政治不信という問題
よりも、その時の、政治に関して無関心なことが
あったことを認めざるを得ない。
どうせ、誰がやっても同じ、日本の政治は官僚が
動かしている。庶民の声なんて・・。
いつまでも、そんな後ろ向きなことでは、何も
変わらない。と俺は思う。
説き、規制緩和によって、閉鎖的な社会が打破され
自由度の高い社会になるものだと思いこんでいた。
だが、現実は違った。
規制緩和によって、国政への影響よりも、庶民の
生活にどのような影響があるのかさえ、十分な
説明がないまま、痛みの伴う「改革」が行われたが
改革という旗振り役が、表舞台から降りようとする
今、数年後になって、ようやく「改革」の意味を
俺たちは身をもって、知ることになった。
そして、前回の衆議院選挙の際、規制緩和に反対する
政治勢力は、改革に反対する者であるとレッテルを貼り
今まで同じ政治勢力の者を放逐し、規制緩和の合法
性だけが取り上げられた。
しかし、改革を推し進める執念と、その原動力と
その背景や、改革に対して、頑固として認めず
既得権益を固執した勢力の真意もまた、未だに
不明確のまま、選挙時期が判らぬまま、再び衆議院
選挙が行われる。
改革の結果、国民に提供されるサービス低下云々の
話題に関しては、マスコミも大々的に取り上げることは
無かったが、例えば、年賀状の質や、ネット上で郵政の
HPから、年賀状のイラストがDLできるようになって
良いことと、悪いこととの両面を見ることになり
本当の意味で、「改革」という政治決定が正しかったのか
どうかの判断は、短い時間ではなく、国民生活に関わる
ことゆえに、長い時間をかけて判断しなければ、判らない
が多い。
年金問題。派遣社員問題。消費税。経済問題
ありとあらゆる問題が、噴出したとき、どうして
こんなことになるんだと、憤りを感じて、その
原因を探ってみると、それは政治不信という問題
よりも、その時の、政治に関して無関心なことが
あったことを認めざるを得ない。
どうせ、誰がやっても同じ、日本の政治は官僚が
動かしている。庶民の声なんて・・。
いつまでも、そんな後ろ向きなことでは、何も
変わらない。と俺は思う。
エコロジーのために。
2009年1月20日 日常俺の乗っている自動車は、10年くらい前に
製造された「なんちゃって四駆」だが
雪道を走行中には、(FR駆動)ケツを振る
挙動に怯えつつも、内装も貧相で何だかな
と思いつつ、エアバックもオプション扱い
だから、運転席側にしかない、安全対策
観点からすると、問題があるが。まだまだ
現役。
近頃、某自動車メーカーのエコカー乗り換え
CMを見る度に、古い車は地球環境に優しくない
車だから、乗り換えましょうと、遠回しに
「買い換え」を促されているように聞こえる。
もっとも、CMというものは、販売促進だから
やむを得ないとは思う。
まあ、3ナンバー、5ナンバー車も、現行は
三桁?車があふれている世の中にあって
未だに、二桁である車を乗っていると「古い」
車であることを、実感する。
それでも、エコのために、乗り換えましょうと
言われても、いまいち「実感が湧かない」
というのは本音だ。
俺の記憶違いからも知れないが、この国の政治家の
口から国益と言う言葉を聞いた記憶がない。
国益というと、戦前の政治体制への回帰を望むかの
ような印象を持たれるのが怖いのか、それとも
国益とは、なんぞや?と判っていないのか、いずれに
せよ、目先のことにとらわれ、国の行く末、将来に関する
「明確な構想」が全く見られないのは、嘆かわしい。
これでは、国民の不安を払拭など土台無理な話であり
逆に増長させしまう原因とも思える。
野党議員は論外だが、政権与党の議員ともあろう者が
表向きは、党利党略だが、本音は「自己保身」で
あって、マスコミのTV番組に出演するときになると
国民のため、国民の将来のためとほざく。
年々増加する社会保障関係の出費を押さえるために
後期高齢者医療制度を作り、医療制度が複雑だ
屈辱的だと「有権者」から突き上げられて、やっと
見直し機運が起こる始末。
そして、景気の悪化、後退局面となった今、税収入
が落ち込み、さて、確実に、安定的に摂れるのは・・・。
広く浅く、確実に摂れる税金。
政治経済の知識が浅い、いや無いに等しいド素人の
頭でも考えられることは、使った分だけ、購入した
人が負担する税金から徴収すればいいのでは?と
浅はかにも、考えつくことも、政治の世界はそう
簡単には事が進まないようで。
選挙による改選がある「議員」と(将来的な展望でなく)
国家の税収入の道筋を造りたいと考える官僚との
鬩ぎ合いが、始まっているのかなと思ったりして。
議員は、選挙区の支持や世論の様子を伺いつつ
議席の確保(議員バッチ)を考え、踏み込んだ事
を言わず(言えなくて)現状維持を訴えれば
支持が得られると考えているのか・・
官僚は、政治体制に関係なく、確実に徴収できる
税システムの構築、許認可等の権限の確保に
躍起になっているようにも見えるし・・・
さてさて、どうなることやら。
口から国益と言う言葉を聞いた記憶がない。
国益というと、戦前の政治体制への回帰を望むかの
ような印象を持たれるのが怖いのか、それとも
国益とは、なんぞや?と判っていないのか、いずれに
せよ、目先のことにとらわれ、国の行く末、将来に関する
「明確な構想」が全く見られないのは、嘆かわしい。
これでは、国民の不安を払拭など土台無理な話であり
逆に増長させしまう原因とも思える。
野党議員は論外だが、政権与党の議員ともあろう者が
表向きは、党利党略だが、本音は「自己保身」で
あって、マスコミのTV番組に出演するときになると
国民のため、国民の将来のためとほざく。
年々増加する社会保障関係の出費を押さえるために
後期高齢者医療制度を作り、医療制度が複雑だ
屈辱的だと「有権者」から突き上げられて、やっと
見直し機運が起こる始末。
そして、景気の悪化、後退局面となった今、税収入
が落ち込み、さて、確実に、安定的に摂れるのは・・・。
広く浅く、確実に摂れる税金。
政治経済の知識が浅い、いや無いに等しいド素人の
頭でも考えられることは、使った分だけ、購入した
人が負担する税金から徴収すればいいのでは?と
浅はかにも、考えつくことも、政治の世界はそう
簡単には事が進まないようで。
選挙による改選がある「議員」と(将来的な展望でなく)
国家の税収入の道筋を造りたいと考える官僚との
鬩ぎ合いが、始まっているのかなと思ったりして。
議員は、選挙区の支持や世論の様子を伺いつつ
議席の確保(議員バッチ)を考え、踏み込んだ事
を言わず(言えなくて)現状維持を訴えれば
支持が得られると考えているのか・・
官僚は、政治体制に関係なく、確実に徴収できる
税システムの構築、許認可等の権限の確保に
躍起になっているようにも見えるし・・・
さてさて、どうなることやら。
連日、マスコミ報道によって、派遣社員の契約更新を
しない企業の削減規模の大きさを知る度に、派遣という
雇用形態の根深さと影響度には驚かされる毎日。
そして、監督官庁、各都道府県の担当者が、解雇された
(解雇予定)の派遣社員の扱い、どうしたらよいのか
「迷っている」「困り果てている」ように思え、仮に
地方自治体で雇用する場合でも、あくまでも「臨時」
職員として、数ヶ月の期間設定での救済レベル。
あくまでも、数ヶ月の雇用期間ですので、雇用期間中に
次の仕事先を探して下さい。と受け止められるが、今回
の処置は、あくまでも臨時雇用であって、そこから先は
本人の意志、就職活動次第という事なんだろうとも思う。
一部には、元派遣社員を福祉関係に振り分けたら?と
安易な「人手集め」を考える関係官庁、地方自治体が
いるらしいが・・・。
世間とは冷たいモノで、最初の内は、同情しなんとか
助けたいと思い、手をさしのべても、肝心の相手が
「様々な要求」を出してくると、我が儘を言うなと
手のひらを返し、突き飛ばす。
だが、よくよく考えてみると、仕事を失い、住む場所を
失うという「最悪な情況」を生んだ原因を「派遣社員」
側に対する求めるのは、無理なように思う。
世の中は、すっかり企業VS派遣社員という構図で
みているようだが、企業と派遣社員の間にいる「派遣会社」
の存在、その実態すら、あまり知らされていない。
(報道されていない)
結局、マスコミは、解雇された人間、解雇した会社に
対しては、積極的な取材、報道をするが、彼らとの
あいだにいる(いた)仲介業者のことには、無関心である。
実態を知らないモノ(俺)からすれば、一部だけに光を
当てても、結局のところ、そんなこともありました。という
記憶レベルに終わってしまい、何の解決にも、教訓すら
得られない。
そして、時が経ち、もし、景気が良くなって、人手たりなく
なったときには・・・。どうなるんだろうか。
しない企業の削減規模の大きさを知る度に、派遣という
雇用形態の根深さと影響度には驚かされる毎日。
そして、監督官庁、各都道府県の担当者が、解雇された
(解雇予定)の派遣社員の扱い、どうしたらよいのか
「迷っている」「困り果てている」ように思え、仮に
地方自治体で雇用する場合でも、あくまでも「臨時」
職員として、数ヶ月の期間設定での救済レベル。
あくまでも、数ヶ月の雇用期間ですので、雇用期間中に
次の仕事先を探して下さい。と受け止められるが、今回
の処置は、あくまでも臨時雇用であって、そこから先は
本人の意志、就職活動次第という事なんだろうとも思う。
一部には、元派遣社員を福祉関係に振り分けたら?と
安易な「人手集め」を考える関係官庁、地方自治体が
いるらしいが・・・。
世間とは冷たいモノで、最初の内は、同情しなんとか
助けたいと思い、手をさしのべても、肝心の相手が
「様々な要求」を出してくると、我が儘を言うなと
手のひらを返し、突き飛ばす。
だが、よくよく考えてみると、仕事を失い、住む場所を
失うという「最悪な情況」を生んだ原因を「派遣社員」
側に対する求めるのは、無理なように思う。
世の中は、すっかり企業VS派遣社員という構図で
みているようだが、企業と派遣社員の間にいる「派遣会社」
の存在、その実態すら、あまり知らされていない。
(報道されていない)
結局、マスコミは、解雇された人間、解雇した会社に
対しては、積極的な取材、報道をするが、彼らとの
あいだにいる(いた)仲介業者のことには、無関心である。
実態を知らないモノ(俺)からすれば、一部だけに光を
当てても、結局のところ、そんなこともありました。という
記憶レベルに終わってしまい、何の解決にも、教訓すら
得られない。
そして、時が経ち、もし、景気が良くなって、人手たりなく
なったときには・・・。どうなるんだろうか。
アメリカ発世界金融危機によって、世界的な企業の多くは
業績が悪化し、今の今まで、アメリカの好景気によって業績
を伸ばしていた我が国の輸出産業の多くは、景気減速の影響を
もろに受けた。
そして、現在、多くのメーカで、生産調整、人員削減が行われ
ているが・・・。
この数ヶ月の流れの中で、一つの組織が全く何もしていない
事に気がつく。
それは労働組合。組合活動に関して、全く知識がないので
何とも言えないが、外国人労働者、派遣社員、期間工と
立場の弱い、最も切りやすい労働形態(階級?)をみて
これほど、世間を騒がせ、国、地方自治体が失業対策に
躍起になっている時期になっても、春闘の目標がこの期に
及んで「ベースアップ」?と聞いたときには、流石に愕然
とした。
確かに、派遣社員は、派遣会社との契約で工場等に派遣されて
労働していたとしても、内情を知らないモノからすれば、同じ
労働者に見える。
そうした「労働者」であっても、階級が存在するとするならば
経営者と労働者という対立軸?も、長年の(対米輸出による)
好景気で霞み、労働組合活動もまた、「反社会的」「反抗的」
なイメージが、世間一般的に出来上がったように思える。
しかし、景気後退という情況になったことにより、正社員等の
人員削減が現実味を帯び始めたことにより、これからは本当の
意味で、労働者の権利を守るための労働組合の存在意義を問われ
ることになると思う。
業績が悪化し、今の今まで、アメリカの好景気によって業績
を伸ばしていた我が国の輸出産業の多くは、景気減速の影響を
もろに受けた。
そして、現在、多くのメーカで、生産調整、人員削減が行われ
ているが・・・。
この数ヶ月の流れの中で、一つの組織が全く何もしていない
事に気がつく。
それは労働組合。組合活動に関して、全く知識がないので
何とも言えないが、外国人労働者、派遣社員、期間工と
立場の弱い、最も切りやすい労働形態(階級?)をみて
これほど、世間を騒がせ、国、地方自治体が失業対策に
躍起になっている時期になっても、春闘の目標がこの期に
及んで「ベースアップ」?と聞いたときには、流石に愕然
とした。
確かに、派遣社員は、派遣会社との契約で工場等に派遣されて
労働していたとしても、内情を知らないモノからすれば、同じ
労働者に見える。
そうした「労働者」であっても、階級が存在するとするならば
経営者と労働者という対立軸?も、長年の(対米輸出による)
好景気で霞み、労働組合活動もまた、「反社会的」「反抗的」
なイメージが、世間一般的に出来上がったように思える。
しかし、景気後退という情況になったことにより、正社員等の
人員削減が現実味を帯び始めたことにより、これからは本当の
意味で、労働者の権利を守るための労働組合の存在意義を問われ
ることになると思う。
新年になり、これといってやることもなく
TV番組を見ていたとき、とある放送局のチャンネルに
合わせたとき、過去放送TVドラマ番組が流れていた。
何でだろう?と思ったら、数日後、そのTVドラマの
映画版が地上波で放送される記念?宣伝を兼ねた
特別番組らしい。
改めて、見てみるとドラマの放送当時、かなり風変わり
な検事?だと思ったが、今になると、実はかなり「真面目」
な役柄である事に気がつく。
そして、放送当時には、あまり気にしていなかったが
「裁判員制度~」のポスターなり、幟があったことに
今頃になって気がついた。(俺の気のせいか?)
また、後日、他の民放でも、裁判員制度に関する
刑事ドラマ(特番?)が放送され、内容的には、こちらの
方が直球勝負に見えたが、検事と刑事からの視点の
TVドラマだったが、一つ足りないモノがあった。
それは、「一般人」の視点から見た裁判員制度と
選ばれた事による葛藤の描写。
未だによくわからない裁判員制度が今年から始まる。
誰が選ばれてもおかしくないのだから、一体どうなる
ことやら。
TV番組を見ていたとき、とある放送局のチャンネルに
合わせたとき、過去放送TVドラマ番組が流れていた。
何でだろう?と思ったら、数日後、そのTVドラマの
映画版が地上波で放送される記念?宣伝を兼ねた
特別番組らしい。
改めて、見てみるとドラマの放送当時、かなり風変わり
な検事?だと思ったが、今になると、実はかなり「真面目」
な役柄である事に気がつく。
そして、放送当時には、あまり気にしていなかったが
「裁判員制度~」のポスターなり、幟があったことに
今頃になって気がついた。(俺の気のせいか?)
また、後日、他の民放でも、裁判員制度に関する
刑事ドラマ(特番?)が放送され、内容的には、こちらの
方が直球勝負に見えたが、検事と刑事からの視点の
TVドラマだったが、一つ足りないモノがあった。
それは、「一般人」の視点から見た裁判員制度と
選ばれた事による葛藤の描写。
未だによくわからない裁判員制度が今年から始まる。
誰が選ばれてもおかしくないのだから、一体どうなる
ことやら。
現在所有している車も10年ほど経過し
走行距離は・・・。
さて、どのメーカーがいいだろうか?と
考えるとき、世の中の流行、傾向などを
ついつい、すれ違う車、駐停車している
車を見て考えてしまう俺。
元々、セダンが苦手で、気兼ねなく乗れて
世間体を考えて購入した結果が「なんちゃ
って四駆」なんだが、なんちゃって四駆の
弱点として、フロント(前席優先)設計
故に、後部の居住性?は、お世辞にも良い
とは言えない。
そして、荷物を入れるために、後部座席を
折りたたみ・・フルフラットにもならず
段差が残るw
そうした不満点があるものの、そうした
細かい不満点を解消できる(したい)車
が欲しい思って、現在販売されている自動
車の中から、あれがいいとか、これがいい
とか具体的に購入候補を考えているかと
言えば、全く考えていない俺w。
結局、うだうだ言っているだけなんだが
似たような車が増えたなという感想と
ナンバーの桁が増えたんだなと思うくらいか。
あはっは。
世の中の流れとは、不思議なモノで
つい最近まで、そんなに働いてどうする?
もっと、ゆとりをもって、働こうとか
男女差別しないで、誰でも平等に働ける
権利を保証すべきだとか、過去の就業履歴
など問題にせずに、雇用すべきだとか
労働者の権利を保護しようとする動きが
全ての労働者にとって歓迎すべき流れで
あったとしても雇用主から見たら世の中の
流れをどのように思っていたのか・・・。
こうした情況になって、派遣切りの影響
世の中への波及等を、マスコミの報道などを
見て、改めて考えると、既に予兆があったの
かも知れない。
ただ、誰もそれに気がつかなかっただけで。
企業側にとって都合の良い労働者の確保が
(派遣法の改正時機から見て)難しくなって
いたと考えると、雇用する企業側にとって
対輸出用の製品製造するためには大規模な
設備投資と、それに関係する人員が必要に
なるだろうと考えれば、大量雇用と大量解雇
を実行する上で、派遣法の改正は、企業側に
とって、この上なく都合の良いことに思える。
改正時期は、対輸出が絶好調で造れば造るほど
儲かったころだから、派遣法の改正に関わった
政治家、官僚の頭の中には、もし、好景気から
不景気になった場合に大量解雇が発生した時の
「救済」など頭になかった若しくは「想定外」
で安易に改正したとしか思えない。
そうでなければ、現在の危機的情況のなか
政府として、政権与党、関係官庁、監督官庁の
いずれも、有効な手段、提案がされていない
のは、おかしい。
どこの政党の政策、支援組織、支援母体といった
垣根を越えて、全政党が、この異常事態の解決
のために「社会構造の根本的問題解決」に向けて
協力すべきなのに・・・・。
いくらこの国の政治が、政治家による政治ではなく
官僚の誘導による「官僚政治」によって成り立って
いるからと言って、いつまでも「優秀な官僚」頼み
では、官僚政治打破などと、言っている割には
政争に明け暮れ、国民の生活を守るという信念が
全く見られないことは、嘆かわしい。
いつまでも、不毛な政争に明け暮れていると
選挙区の票も、日本国民の信頼も、国際的な信頼も
揺らぐ。
この国の政治家は、一体何のために、議員パッチを
付けているんだ!!と憤りを感じる。
つい最近まで、そんなに働いてどうする?
もっと、ゆとりをもって、働こうとか
男女差別しないで、誰でも平等に働ける
権利を保証すべきだとか、過去の就業履歴
など問題にせずに、雇用すべきだとか
労働者の権利を保護しようとする動きが
全ての労働者にとって歓迎すべき流れで
あったとしても雇用主から見たら世の中の
流れをどのように思っていたのか・・・。
こうした情況になって、派遣切りの影響
世の中への波及等を、マスコミの報道などを
見て、改めて考えると、既に予兆があったの
かも知れない。
ただ、誰もそれに気がつかなかっただけで。
企業側にとって都合の良い労働者の確保が
(派遣法の改正時機から見て)難しくなって
いたと考えると、雇用する企業側にとって
対輸出用の製品製造するためには大規模な
設備投資と、それに関係する人員が必要に
なるだろうと考えれば、大量雇用と大量解雇
を実行する上で、派遣法の改正は、企業側に
とって、この上なく都合の良いことに思える。
改正時期は、対輸出が絶好調で造れば造るほど
儲かったころだから、派遣法の改正に関わった
政治家、官僚の頭の中には、もし、好景気から
不景気になった場合に大量解雇が発生した時の
「救済」など頭になかった若しくは「想定外」
で安易に改正したとしか思えない。
そうでなければ、現在の危機的情況のなか
政府として、政権与党、関係官庁、監督官庁の
いずれも、有効な手段、提案がされていない
のは、おかしい。
どこの政党の政策、支援組織、支援母体といった
垣根を越えて、全政党が、この異常事態の解決
のために「社会構造の根本的問題解決」に向けて
協力すべきなのに・・・・。
いくらこの国の政治が、政治家による政治ではなく
官僚の誘導による「官僚政治」によって成り立って
いるからと言って、いつまでも「優秀な官僚」頼み
では、官僚政治打破などと、言っている割には
政争に明け暮れ、国民の生活を守るという信念が
全く見られないことは、嘆かわしい。
いつまでも、不毛な政争に明け暮れていると
選挙区の票も、日本国民の信頼も、国際的な信頼も
揺らぐ。
この国の政治家は、一体何のために、議員パッチを
付けているんだ!!と憤りを感じる。
与党として、政治の中心といる場合と
野党として、政治の外にいる場合とでは
自ずと、求心力に違いが出てくる。
今の今まで、与党の政治家として
好き勝手に言うことが出来るのも
権力を握っている政治家だからこそ。
そこのところを勘違いして、難破し
沈みゆく政権与党の船から降りようと
しても、そうした行動に付き従う他の
仲間がいなくては、単なる勇み足。
数が支配する世界において、その数を
力とし、その力を元に、あらゆる政の
実行支配が可能になると考えれば
単なる「無所属」と、志を共にする
政治家を伴って離党し、政治集団を
形成した場合とでは、政治的影響力
全く違う。
だから、政治家は風を読み、世間の
動向、地元に於ける票の動きなど
ありとあらゆる条件を考えれば
大抵の政治家?は慎重になると思う。
与党に不利な状況下であればあるほど
形を潜めて、様子を伺い、地元後援会
と選挙対策を講じるはず。
地元の後援会にしても与党か、無所属の
野党として選挙戦では、戦い方も違って
くるだろうし。
マスコミなんて、原則的に時の政府
に対して、反体制的な報道を繰り広げ
与党とは対立姿勢にあるのだから
そうしたマスコミに煽られて、安易に
政治家生命を賭けるような真似は
危険だと俺は思うんだが・・・。
さてさて。
野党として、政治の外にいる場合とでは
自ずと、求心力に違いが出てくる。
今の今まで、与党の政治家として
好き勝手に言うことが出来るのも
権力を握っている政治家だからこそ。
そこのところを勘違いして、難破し
沈みゆく政権与党の船から降りようと
しても、そうした行動に付き従う他の
仲間がいなくては、単なる勇み足。
数が支配する世界において、その数を
力とし、その力を元に、あらゆる政の
実行支配が可能になると考えれば
単なる「無所属」と、志を共にする
政治家を伴って離党し、政治集団を
形成した場合とでは、政治的影響力
全く違う。
だから、政治家は風を読み、世間の
動向、地元に於ける票の動きなど
ありとあらゆる条件を考えれば
大抵の政治家?は慎重になると思う。
与党に不利な状況下であればあるほど
形を潜めて、様子を伺い、地元後援会
と選挙対策を講じるはず。
地元の後援会にしても与党か、無所属の
野党として選挙戦では、戦い方も違って
くるだろうし。
マスコミなんて、原則的に時の政府
に対して、反体制的な報道を繰り広げ
与党とは対立姿勢にあるのだから
そうしたマスコミに煽られて、安易に
政治家生命を賭けるような真似は
危険だと俺は思うんだが・・・。
さてさて。
長野県は、細長く、新潟方面の影響を受ける地域と
名古屋、静岡地域の影響を受ける地域。
岐阜地域、群馬地域の影響を受ける地域とがあるので
必ずしも、同じ天気同じ気象条件とは限らない。
のだが・・・
冬期になると、大雑把な全国のお天気予報コーナー
では、県庁所在地である長野市(県都?)の場所には
雪達磨マークが表示される。
恐らく、県外の人から見れば、どこでも同じだろ?って
思われるかも知れないが、長野市(北信地方)で降雪が
あっても、それ以外の地域でも、降雪があるとは限らない。
むしろ、新潟方面の影響による(湿った風)雪が降ると
考えると、北信地方にスキー場が多いこともうなずけるw
それ以外の地域では、深雪が期待できない場合など
人工降雪機の出番になるが・・・。
ある程度の気温にならないと、その威力を発揮できない
らしいから、昨今の異常気象の影響は計り知れない。
そして、長野市で雪が降っても、その他の地域では
雪など降らず、むしろ、冷たい風だけが吹き荒れるだけの
地域も存在するので、ああいう天気予報はあまり当てには
ならない。w
もちろん、全県の細かい天気予報は県内の天気予報として
放送はされるけどね。
この時期、青空駐車をしていると、18時頃から
車が凍り始め、朝の10時頃になって、解け始める。
そんな季節の中、なんちゃって四駆は、四枚の
窓ガラス+フロント+バック以外にも、斜め左右
に窓ガラスを配しているので、早朝の暖機運転に
要する時間は・・・嫌になる。
別に、中途半端に解かして、出勤しても良いのだが
解けたと思っていても、解けた矢先に凍るw
それならば、車カバーでも購入し、包み込んで
置けばいいのではと思った時期もあったが・・
面倒くさい。
ああ~車庫が欲しい・・でも、月極の駐車場。
あべし。
車が凍り始め、朝の10時頃になって、解け始める。
そんな季節の中、なんちゃって四駆は、四枚の
窓ガラス+フロント+バック以外にも、斜め左右
に窓ガラスを配しているので、早朝の暖機運転に
要する時間は・・・嫌になる。
別に、中途半端に解かして、出勤しても良いのだが
解けたと思っていても、解けた矢先に凍るw
それならば、車カバーでも購入し、包み込んで
置けばいいのではと思った時期もあったが・・
面倒くさい。
ああ~車庫が欲しい・・でも、月極の駐車場。
あべし。
急転直下の景気後退で、日本の景気動向と言えば
期間工、派遣社員の途中解約と言った話ばかりで
正に、お先真っ暗な情況・・
そして、日本のマスコミは、あっちの工場で何人
こっちの工場では何人の期間工、派遣社員が解雇
される予定、されたと、大騒ぎになっている。
ちょっと待て。
景気の良い頃には、派遣社員の存在などには
目にもくれず、景気が悪くなり、人員整理が
行われそうになると、急に大騒ぎをし始める。
しまいには、派遣社員が解雇されたのは
政治家が悪い、企業の体質が冷徹だと言わんばかり
の報道姿勢。
確かに、企業の都合良い(景気の良い頃の人での募集
景気が悪くなれば、人員整理)派遣業を作ってしまっ
たことにある。
工業製品等の増産に必要となる人手の確保に都合の良い
派遣も、減産ともなれば、契約の解除の対象となる。と
誰にでも理解できることも、いざ、そうした業種の人が
解雇されたとき、余剰人員として整理されたときに
法的な保険が、全くないことに、誰も気も留めていな
かったこと。これが全て。
そして、何故、こうして「製造業」を中心に派遣切りが
発生しているかと言えば・・・「規制緩和」
俺たちは、日本の社会に存在する「規制」や枠組みを
叩き壊して、新しい風を吹き込めば、世の中が変わって
よりよい世界になると思っていた(思いこんでいた)節
があった。
だが・・・規制があるから、企業活動が制限され
新規参入を阻害する要素を撤廃すれば、世の中のため
に成ると思っていたが、現実は違って、その規制が
緩和されることによって、良いことと悪いこと
両方のことを考える必要があったことを、今、このような
情況になって、初めて思い知らされるとは。
世の中で規制を作ることが、全て悪いことではなく
世の中は、ある程度の壁があることで、守られるモノ
守るべきモノが存在していることを、忘れていたのかも
しれない。
期間工、派遣社員の途中解約と言った話ばかりで
正に、お先真っ暗な情況・・
そして、日本のマスコミは、あっちの工場で何人
こっちの工場では何人の期間工、派遣社員が解雇
される予定、されたと、大騒ぎになっている。
ちょっと待て。
景気の良い頃には、派遣社員の存在などには
目にもくれず、景気が悪くなり、人員整理が
行われそうになると、急に大騒ぎをし始める。
しまいには、派遣社員が解雇されたのは
政治家が悪い、企業の体質が冷徹だと言わんばかり
の報道姿勢。
確かに、企業の都合良い(景気の良い頃の人での募集
景気が悪くなれば、人員整理)派遣業を作ってしまっ
たことにある。
工業製品等の増産に必要となる人手の確保に都合の良い
派遣も、減産ともなれば、契約の解除の対象となる。と
誰にでも理解できることも、いざ、そうした業種の人が
解雇されたとき、余剰人員として整理されたときに
法的な保険が、全くないことに、誰も気も留めていな
かったこと。これが全て。
そして、何故、こうして「製造業」を中心に派遣切りが
発生しているかと言えば・・・「規制緩和」
俺たちは、日本の社会に存在する「規制」や枠組みを
叩き壊して、新しい風を吹き込めば、世の中が変わって
よりよい世界になると思っていた(思いこんでいた)節
があった。
だが・・・規制があるから、企業活動が制限され
新規参入を阻害する要素を撤廃すれば、世の中のため
に成ると思っていたが、現実は違って、その規制が
緩和されることによって、良いことと悪いこと
両方のことを考える必要があったことを、今、このような
情況になって、初めて思い知らされるとは。
世の中で規制を作ることが、全て悪いことではなく
世の中は、ある程度の壁があることで、守られるモノ
守るべきモノが存在していることを、忘れていたのかも
しれない。
平凡な田舎の水田地帯に、突如新幹線の駅が作られた時
一つの在来線が廃止されて、二つの市の確執がまた
深くなった。
それは、昭和の時代、軍国主義の足音が聞こえ始めた頃
物資輸送と人の移動の分岐点にあった地域と、そうした
場所との接続に対抗し、新たな鉄道を作ったもののの
鉄橋という一つの壁にぶち当たり、結局、戦地物資輸送
優先という理由で、国営になった鉄道との差は歴然。
さて、新幹線が開通することで、得られるモノと失うモノが
あって、大きな目的のために、小さなモノは捨てられる。
そんな時代の中、新幹線が来る(新駅開設)ことで沿線の
地域が発展するであろう「妄想」と「期待」が生まれる。
そうした願望を実現するためには、何らかの活動なり
「鉄道を引っ張ってくるだけの」地域的な理由をつくり
後々になって、マスコミによる批判の的の成ろうが
地域発展のためという旗印が、沿線住民、地域住民の
支持の原動力になる。
ただし、新幹線が来たからと言って、首都圏に向かう際の
移動の手段としては、有効であることに過ぎず、地域発展
するためには、それ以外の要素があることを、案外忘れがち。
せっかく新幹線が来たのに、在来線が廃止され、来たのは
いいけど、人口の流失、従来の商圏衰退などが起こることも
あるわけで、過度な期待などすべきではない。
しかし・・・何時間も移動を要した「過去」と、数時間で移動
が可能になった「現在」との比較すれば、実現に至るまでの
過程や「エピソード」が美談になるか、スキャンダルになるかは
地元住民への「恩恵」と受け止め方次第って事かw
俺の住んでいる地域では、中部横断道路という高速道路?の
建設が行われている。
日を追う事に、高速道路の「土台」が、堆く積まれていく様
は、道路を造ると云うことに、どれ程の「人と金」が必要
になるのか、想像も出来ない。
そして、日本の土木技術のすごさを思い知らされる。
そんな、一体いつ完成するのか判らない工事が盛んに行われ
ている(一地方都市の片田舎でも)地域でも、ガソリン価格
が急落している。
陸の孤島とよばれるこの地は、全国的にも「比較的」ガソリン
単価が高いらしい。その地に住んでいる者からすれば、当たり
前の価格だと思っても、関東平野方面に下りていけば「物価」
の違いに驚かされる。
そう言えば、一時期、ガソリン価格の高騰を受けて、どこぞかの
野党の暴挙により、一旦は下がったガソリン単価が、再び上昇し
政治の無策さと、得体の知れない者達によって、あれよあれよと
@180円まで上昇したときには、ガソリンの消費を押さえようと
考えるまでに至ったが・・・
今の状態もまた、暫定税率と言う言葉すら知らず、何がどうなって
いるのかさえ、不明確な世の中で、国家的な意志とは、違った
市場というモノの意志に、振り回された一年だったと思う。
そして、先物という得体の知れない経済市場の影響力(破壊力)は
国家的な圧力をも凌駕する「グローバリズム経済」の影響力の
強さとそれに伴う物価高だけが記憶に刻まれただけで、結局
その恩恵を感じる前に、今度は世界規模の不況風が、吹き始めて
いる。
昨今のガソリン価格の下落も、世界規模の経済的危機によって
世界規模の石油関連需要の低迷で発生しただけで、根本的な
化石燃料に対する依存が終わったわけじゃない。
だけど、日常生活と切っても切れないモノの価格が下落し
懐が、多少なりとも助かることには歓迎したいが・・。
しかし、ごく一部の人間達によって、引き起こされた経済危機に
よって世界がまた、揺れ動き始めている・・・・。
建設が行われている。
日を追う事に、高速道路の「土台」が、堆く積まれていく様
は、道路を造ると云うことに、どれ程の「人と金」が必要
になるのか、想像も出来ない。
そして、日本の土木技術のすごさを思い知らされる。
そんな、一体いつ完成するのか判らない工事が盛んに行われ
ている(一地方都市の片田舎でも)地域でも、ガソリン価格
が急落している。
陸の孤島とよばれるこの地は、全国的にも「比較的」ガソリン
単価が高いらしい。その地に住んでいる者からすれば、当たり
前の価格だと思っても、関東平野方面に下りていけば「物価」
の違いに驚かされる。
そう言えば、一時期、ガソリン価格の高騰を受けて、どこぞかの
野党の暴挙により、一旦は下がったガソリン単価が、再び上昇し
政治の無策さと、得体の知れない者達によって、あれよあれよと
@180円まで上昇したときには、ガソリンの消費を押さえようと
考えるまでに至ったが・・・
今の状態もまた、暫定税率と言う言葉すら知らず、何がどうなって
いるのかさえ、不明確な世の中で、国家的な意志とは、違った
市場というモノの意志に、振り回された一年だったと思う。
そして、先物という得体の知れない経済市場の影響力(破壊力)は
国家的な圧力をも凌駕する「グローバリズム経済」の影響力の
強さとそれに伴う物価高だけが記憶に刻まれただけで、結局
その恩恵を感じる前に、今度は世界規模の不況風が、吹き始めて
いる。
昨今のガソリン価格の下落も、世界規模の経済的危機によって
世界規模の石油関連需要の低迷で発生しただけで、根本的な
化石燃料に対する依存が終わったわけじゃない。
だけど、日常生活と切っても切れないモノの価格が下落し
懐が、多少なりとも助かることには歓迎したいが・・。
しかし、ごく一部の人間達によって、引き起こされた経済危機に
よって世界がまた、揺れ動き始めている・・・・。
地方において、雇用の創出を生み出すためには
その場所に「働く場所」「雇用の機会」を作ら
ねばならない。
もし、工場などの誘致が出来れば、地元の人間で
あろうと、派遣契約の人間であろうと、その地に
金が落ちる。
生活のため、仕事のために、地元に金が落ちれば
巡り巡ってその地の「地方自治体」にも税金と
いう形で、入ってくる。
企業の工場というモノが、出来れば、人が集まり
モノが集まる。衣食住あらゆるモノに、それが
関連し始めると、順調に事が進む・・・が。
だけど、世の中の流れが、良い方向、景気の良い頃
であれば、全て良いことになることも、一旦予期せぬ
事態が起こると、人が去り、モノが消え金の流れが
逆流する。
せっかく、苦労して企業を誘致した(出来たのに)
地方自治体の誘致運動も、時には、仇となる場合も。
そうした逆流が、一斉に起こったときに、国が出来
ること、地方自治体が出来ることは、何か?
どうすればいいのか?など、我が世の春を満喫し、
工場の存在に依存していると、「対策」を講じる
ことが遅くなる。
経済が順調なときには忘れていた「緊急事態」に
なったときの想定を怠ったツケが、今になって
牙をむく。
人手が欲しいときだけ、募集し、いらなくなったから
切り捨て。
工場の存在が、企業にとって、不要となれば閉鎖
される。そうした企業の意志決定は、素早い。
対する国、地方自治体の行動は余りにも遅い。
互いの足の引っ張り合いが、国の経済、地方自治体の
地域経済に、悪影響を及ぼす。彼ら議員は、有権者の
支持が得られると思っているようだが・・・さてさて。
その場所に「働く場所」「雇用の機会」を作ら
ねばならない。
もし、工場などの誘致が出来れば、地元の人間で
あろうと、派遣契約の人間であろうと、その地に
金が落ちる。
生活のため、仕事のために、地元に金が落ちれば
巡り巡ってその地の「地方自治体」にも税金と
いう形で、入ってくる。
企業の工場というモノが、出来れば、人が集まり
モノが集まる。衣食住あらゆるモノに、それが
関連し始めると、順調に事が進む・・・が。
だけど、世の中の流れが、良い方向、景気の良い頃
であれば、全て良いことになることも、一旦予期せぬ
事態が起こると、人が去り、モノが消え金の流れが
逆流する。
せっかく、苦労して企業を誘致した(出来たのに)
地方自治体の誘致運動も、時には、仇となる場合も。
そうした逆流が、一斉に起こったときに、国が出来
ること、地方自治体が出来ることは、何か?
どうすればいいのか?など、我が世の春を満喫し、
工場の存在に依存していると、「対策」を講じる
ことが遅くなる。
経済が順調なときには忘れていた「緊急事態」に
なったときの想定を怠ったツケが、今になって
牙をむく。
人手が欲しいときだけ、募集し、いらなくなったから
切り捨て。
工場の存在が、企業にとって、不要となれば閉鎖
される。そうした企業の意志決定は、素早い。
対する国、地方自治体の行動は余りにも遅い。
互いの足の引っ張り合いが、国の経済、地方自治体の
地域経済に、悪影響を及ぼす。彼ら議員は、有権者の
支持が得られると思っているようだが・・・さてさて。
土日、休日など、ふと遠出したくなるときに、自動販売機で
缶コーヒー等を買おうと思っても、ついつい、100円とか110
円で販売している場所で購入する癖が付いている俺。
本当なら、近くのホームセンターなどで箱売りしている
缶コーヒー等を購入したほうが、安上がりなのは判っている
けど、・・・なんでわざわざそんなことをしてまで、飲まな
くてはいかんのか?と自問自答する俺w
さて、数年前のこと、とある自販機売り場で、缶コーヒーを
購入後、飲み終わり、近くにあった空き缶用のゴミ箱に
何気なく、放り込んだとき・・
どこからともなく現れた!自販機の管理人が、後片付け
する業務はしていないので、持ち帰ってくださいと
俺に云った。(数週間後、ゴミ箱は撤去された)
その時は、「いいじゃん。此処で飲んだんだから、文句を
云われる筋合いはねえよ!」などと、ふてくされつつ
帰ったが・・
今になって考えると、俺は大事なことを忘れていたような
気がした。
嫌み?を云われたときは、空き缶をゴミ箱に、入れて何が
悪いとと思ったが、現実問題として、全ての人が、礼儀
よく、尚かつ、そのゴミを最終的に、分別し、捨てる人間
のことを考える人がどのくらいいるのか?
もし、ゴミ箱がいっぱいになって、手にしている空き缶を
自宅まで持ち帰り、指定された日、指定された廃棄方法で
地方自治体のゴミ回収にゴミとして出す人間がどのくらい
いるのか・・
つまり、俺に対して云ったことは・・飲んでも良いけど
此処には捨てるな。持ち帰ってほしいと、その管理人は
云いたかっただろうかと・・・俺なりに解釈している。
一つのゴミが、違うゴミを呼び寄せる。
そこにゴミがあれば、そこに、捨てても良いだろう
その連鎖が、ゴミの不法投棄、マナーの低下につながる
何気ないことが、環境を汚す。これって、大事なこと。
等と、数年前のことを思い出す俺。
缶コーヒー等を買おうと思っても、ついつい、100円とか110
円で販売している場所で購入する癖が付いている俺。
本当なら、近くのホームセンターなどで箱売りしている
缶コーヒー等を購入したほうが、安上がりなのは判っている
けど、・・・なんでわざわざそんなことをしてまで、飲まな
くてはいかんのか?と自問自答する俺w
さて、数年前のこと、とある自販機売り場で、缶コーヒーを
購入後、飲み終わり、近くにあった空き缶用のゴミ箱に
何気なく、放り込んだとき・・
どこからともなく現れた!自販機の管理人が、後片付け
する業務はしていないので、持ち帰ってくださいと
俺に云った。(数週間後、ゴミ箱は撤去された)
その時は、「いいじゃん。此処で飲んだんだから、文句を
云われる筋合いはねえよ!」などと、ふてくされつつ
帰ったが・・
今になって考えると、俺は大事なことを忘れていたような
気がした。
嫌み?を云われたときは、空き缶をゴミ箱に、入れて何が
悪いとと思ったが、現実問題として、全ての人が、礼儀
よく、尚かつ、そのゴミを最終的に、分別し、捨てる人間
のことを考える人がどのくらいいるのか?
もし、ゴミ箱がいっぱいになって、手にしている空き缶を
自宅まで持ち帰り、指定された日、指定された廃棄方法で
地方自治体のゴミ回収にゴミとして出す人間がどのくらい
いるのか・・
つまり、俺に対して云ったことは・・飲んでも良いけど
此処には捨てるな。持ち帰ってほしいと、その管理人は
云いたかっただろうかと・・・俺なりに解釈している。
一つのゴミが、違うゴミを呼び寄せる。
そこにゴミがあれば、そこに、捨てても良いだろう
その連鎖が、ゴミの不法投棄、マナーの低下につながる
何気ないことが、環境を汚す。これって、大事なこと。
等と、数年前のことを思い出す俺。