本来、内閣改造の権限は内閣総理大臣に
あるものだと(素人なりに考えた場合)
思うのだが、総理大臣が外遊等で不在時に
内閣の一大臣が、内閣改造をすべきだと
発言するのだから・・・
「何だかね」って思う。
しまいには、某女性代議士が、某大臣に
就任したのは、出産したからだと、暴言を
吐いた自民党の党役員が・・・また・・
どうして、日本の政治家は口が軽いのか?
怒るを通り越して、笑っちゃう。
北陸新幹線絡みで、当初の「予定」よりも
建設費が懸かることが明らかになった事が
マスコミで報道されたとき
隣接する新潟県の知事が、増額分の根拠を
示せと国土交通省に抗議したのに対し
我らの県知事は・・・。
はい、異議なし、ご請求通りに負担します。と
言ったかと思ったら
リニア新幹線のルート選定のときになったら
JRに対して南信方面への迂回?路に対する
「配慮」を求めたりと・・・。
なんだかね~。
新潟は、田中角栄(故人)を生み
群馬は、多くの総理大臣を輩出した。
長野? はい、提灯行列をして浮かれていたら
短命内閣に終わりました。
今回の新潟新幹線も、前知事からの軋轢解消
によって、長野以北(地権者の関係上)どうにか
目処が立った・・でも・・・。
長野駅も、終着駅ではなくなる。
政治が権力が・・・色々と考えさせられる
新幹線。
某大臣の酒気帯び記者会見(疑惑?)
及びに、辞任騒動の素朴な疑問として
大臣の側近は一体何をしていたんだと
言いたい。
酔っている(酩酊気味)と思ったら
わざわざ、記者会見に出席させずに
体調不良と理由を作って、キャンセル
してもよかったのでは?と思う。
そうすれば、あんな状態を全世界の
マスコミの前で醜態をさらし、尚かつ
配信させた大臣及び側近に、緊張感が
なさ過ぎる
情けない。
この時期に降る雪は、湿っていて、なんちゃって四駆に
とっては、FRということもあり、要注意。
というよりも、嫌な時期だ。
交差点、路地、あらゆる道路において、停車、発車の
一連の動作で神経を使う。
道路上から雪が完全に消えるまで、降雪→融雪→凍結を
気温の変化と共に、状態変化が起こると考えれば
降雪時よりも、夕方から凍結し始めた時間が、もっとも
神経を使う時期になった。
あああ、早く春になれ~♪
とっては、FRということもあり、要注意。
というよりも、嫌な時期だ。
交差点、路地、あらゆる道路において、停車、発車の
一連の動作で神経を使う。
道路上から雪が完全に消えるまで、降雪→融雪→凍結を
気温の変化と共に、状態変化が起こると考えれば
降雪時よりも、夕方から凍結し始めた時間が、もっとも
神経を使う時期になった。
あああ、早く春になれ~♪
逆ピラミッドと高校再編。
2009年2月19日 日常年々、出生率が下がり、学区内の生徒数減少に
対応するために、第~学区と区分された地域では
高校の再編が行われようとしている。
今まで、生徒数の減少などあり得なかったことも
将来的に考えると、高校再編問題は避けては
通れない。
私の住んでいる地域では、県内でも有数?の
マンモス小学校があり、生徒数の超過により
既存の学校(教室)における収容数の限界
が、叫ばれてきたが・・・
既に20年の月日を経ても、未だに問題解決の
結論が出ていない。
そうした現場があっても、統計で見れば確実に
出生率の低下の影響は出ている。
そして、普通科、職業科の再編問題は、卒業生
を巻き込み、地域的バランスと県立学校の特色
と、県の教育委員会の「杓子定規」からくる
弊害をも浮き彫りし始め、問題解決までの道のり
は遠く感じる。
再編問題に関係する学校は、それぞれ歴史があり
教育的役割も存在するが・・・。
幾度となく関係者の会合が行われても、結局は
進展が見られない。
政治が揺らぎ、教育現場も揺れる・・・ふう。
メンテナンスと縦割り
2009年2月18日 日常昨今の世界規模の景気悪化に伴い
企業規模に関係なく、人員整理が
行われている。
地元新聞紙の紙面でも、地元資本の
会社による正社員の希望退職などの
「人員整理」の話題が多い。
大企業の精密機械の下請けが多い
地域故に、不況となると人員整理
が行われる。
そんな中、会社で使用している機械
の動作が不安定で、業務上なくては
ならない「必要なモノ」を、少しでも
長く使うために、騙し騙し使っている。
当然、リース契約も終わり、市場には
その機械は、カタログ落ち製品。
そんなオンボロ機械を使う上で、頼みの
綱は、保守部品と保守契約。
だが、そんな頼みの綱であるメンテナンスも
人員整理か?それとも、合理化によって
専門のスタッフの人材不足?なのか
当然、顧客の業種によって繁忙期が異なり
使用頻度も違うのだが、どうにもメンテナンス
部門とのやりとりは、某企業の「殿様商売」
の一面を、見る思いである。
新製品の売り込みに関しては、熱心だが
購入した後の「メンテナンス」という面では
それぞれの部門ごとの連絡が取れているか
どうか、怪しいというより、心許ない。
世界規模の人員整理で何万人、支店がある
国で人員整理を行う理由もあるだろうが
購入してもらったから、それでおしまいでは
企業に対する信頼など、無くなってしまうと
俺は思う。
そうなると、顧客としても、万が一の際に
備えて、何らかの手を打っておく必要に
迫られる。
当然、オンボロ機械の保守部品保管期限が
ある程度有るからこそ、騙しだまし使用
出来るのだが、保守部品保管期間が終了
する前に、新しい機械を入れることに
なる。(たぶん)
その時、今のメーカーを入れるかどうか?
さてさて。
企業規模に関係なく、人員整理が
行われている。
地元新聞紙の紙面でも、地元資本の
会社による正社員の希望退職などの
「人員整理」の話題が多い。
大企業の精密機械の下請けが多い
地域故に、不況となると人員整理
が行われる。
そんな中、会社で使用している機械
の動作が不安定で、業務上なくては
ならない「必要なモノ」を、少しでも
長く使うために、騙し騙し使っている。
当然、リース契約も終わり、市場には
その機械は、カタログ落ち製品。
そんなオンボロ機械を使う上で、頼みの
綱は、保守部品と保守契約。
だが、そんな頼みの綱であるメンテナンスも
人員整理か?それとも、合理化によって
専門のスタッフの人材不足?なのか
当然、顧客の業種によって繁忙期が異なり
使用頻度も違うのだが、どうにもメンテナンス
部門とのやりとりは、某企業の「殿様商売」
の一面を、見る思いである。
新製品の売り込みに関しては、熱心だが
購入した後の「メンテナンス」という面では
それぞれの部門ごとの連絡が取れているか
どうか、怪しいというより、心許ない。
世界規模の人員整理で何万人、支店がある
国で人員整理を行う理由もあるだろうが
購入してもらったから、それでおしまいでは
企業に対する信頼など、無くなってしまうと
俺は思う。
そうなると、顧客としても、万が一の際に
備えて、何らかの手を打っておく必要に
迫られる。
当然、オンボロ機械の保守部品保管期限が
ある程度有るからこそ、騙しだまし使用
出来るのだが、保守部品保管期間が終了
する前に、新しい機械を入れることに
なる。(たぶん)
その時、今のメーカーを入れるかどうか?
さてさて。
最近、一部の都道府県知事が、地方自治だのと
騒ぎ始めているが、結局のところ、既得権益が
中央から地方に移るだけで、肝心の住民サービス
がどのように変化を遂げ、どう生活に影響する
のか?とか、説明が足りない。
彼らにとって、中央政府が握っていた既得権益
を自分たちのモノにしたい一心で、動いていると
しか見えない。
それに、今の今まで、(内心)おかしい、不条理だ
と思いつつも、行政のシステムを利用していた住民
からすれば、長年にわたり運営されてきたシステム
から行政の管轄が変わりしたと言われて、はいそう
ですか。と順応出来るとは思えない。
むしろ、混乱すると思う。
一つのゆがみは、必ず全体へも影響する。
中央政府のふらつきが、地方自治体の首長意識変化
行政サービスの向上へと意識変化が起こることには
大いに結構だが、単なる中央VS地方の権力闘争の
果てに、被害を被るのは、国民であり、県民。
そうした首長を焚きつけているマスコミなんてものは・・・。
いずれにせよ、従来のエスカレーター式で、仲間内で
選ばれて、そのまま首長として単なるお飾りで居られる
時代ではなくなりつつあることは、歓迎したい。
騒ぎ始めているが、結局のところ、既得権益が
中央から地方に移るだけで、肝心の住民サービス
がどのように変化を遂げ、どう生活に影響する
のか?とか、説明が足りない。
彼らにとって、中央政府が握っていた既得権益
を自分たちのモノにしたい一心で、動いていると
しか見えない。
それに、今の今まで、(内心)おかしい、不条理だ
と思いつつも、行政のシステムを利用していた住民
からすれば、長年にわたり運営されてきたシステム
から行政の管轄が変わりしたと言われて、はいそう
ですか。と順応出来るとは思えない。
むしろ、混乱すると思う。
一つのゆがみは、必ず全体へも影響する。
中央政府のふらつきが、地方自治体の首長意識変化
行政サービスの向上へと意識変化が起こることには
大いに結構だが、単なる中央VS地方の権力闘争の
果てに、被害を被るのは、国民であり、県民。
そうした首長を焚きつけているマスコミなんてものは・・・。
いずれにせよ、従来のエスカレーター式で、仲間内で
選ばれて、そのまま首長として単なるお飾りで居られる
時代ではなくなりつつあることは、歓迎したい。
都心部の事情など知らないが、田舎では、ホームセンターなどの
経営等が破綻したあと、その場所にある建物の多くは、放置され
時の流れと共に、朽ち果て、無惨な姿をさらし、荒れるがまま
になる。
だが、多くの場合、消費者の流れや、地方都市の急速な車社会へ
の変貌を見極めるだけの「経営力」等が、足りなかったことへの
教訓として、その場に「廃墟」として、風景として残されている。
しかし、小難しい経営理論や、経営哲学などとは、無縁の田舎者
からすれば、なぜそうした「破綻」の憂き目にあったのかと
考えるとき、県外資本の資本力以前に、既に勝負が付いていたと
思うようになった。
そんな県外資本と県内資本との激戦?跡は、県内に点在し
荒れるがままで、放置されている。
今になって、大規模店舗法とやらの「功罪」ってやつを
見る思いなのだが、人間、そうとわかっていても、利便性には
逆らえない。
だから・・そうした廃墟が取り壊され、更地にされるときは
他の業種が新たに建物を造る場合とか、全く別の土地利用
されることが多いように思う。
出来ることなら、廃墟になる前に、再利用されていたら・・
と思うのは、野次馬の考えること。
最近になって、20年近く放置されて、朽ち果てた建物に
重機が入り、建物の解体工事がされていた現場を見て
何が出来てどうなるだろうか?と、楽しみと、先行きの
不安がよぎるのは・・考えすぎだろうか。
経営等が破綻したあと、その場所にある建物の多くは、放置され
時の流れと共に、朽ち果て、無惨な姿をさらし、荒れるがまま
になる。
だが、多くの場合、消費者の流れや、地方都市の急速な車社会へ
の変貌を見極めるだけの「経営力」等が、足りなかったことへの
教訓として、その場に「廃墟」として、風景として残されている。
しかし、小難しい経営理論や、経営哲学などとは、無縁の田舎者
からすれば、なぜそうした「破綻」の憂き目にあったのかと
考えるとき、県外資本の資本力以前に、既に勝負が付いていたと
思うようになった。
そんな県外資本と県内資本との激戦?跡は、県内に点在し
荒れるがままで、放置されている。
今になって、大規模店舗法とやらの「功罪」ってやつを
見る思いなのだが、人間、そうとわかっていても、利便性には
逆らえない。
だから・・そうした廃墟が取り壊され、更地にされるときは
他の業種が新たに建物を造る場合とか、全く別の土地利用
されることが多いように思う。
出来ることなら、廃墟になる前に、再利用されていたら・・
と思うのは、野次馬の考えること。
最近になって、20年近く放置されて、朽ち果てた建物に
重機が入り、建物の解体工事がされていた現場を見て
何が出来てどうなるだろうか?と、楽しみと、先行きの
不安がよぎるのは・・考えすぎだろうか。
アメリカのサブプライムローンが破綻する前、アメリカ発
住宅バブルが弾ける前の頃、世界規模で石油価格が高騰し
我が国日本でも、ガソリン卸値が今では考えられないほど
180円付近まで上昇。
さて、ガソリン価格が下落したこともあって、今年に入って
(俺の住んでいる地域では)108円台を推移している。
ドライブが好きな俺としては、一時期の高騰もあって、常に
ガソリンの残量を確認して「エコ」ドライブを意識していた。
そして、遠くまで行かず、近場を走っていたが、最近の
ガソリン価格の安定傾向によって、再び遠出。
しかし、町中を走っていると、軽自動車の数が多いような
気がしてきた。(田舎故に、兼業農家の軽トラックも多いが)
給料が減り、手取りが減り、遊興費の引き締め等の影響は
毎日の生活において、必要不可欠な(移動手段)モノから
出始める。
税制上の優遇や、都市部と比べて駐車スペースも確保しやすく
国道、県道、市道、町道、村道など、色々な格付け、規格の
道が入り組んでいる地方自治体では、集落が点在し、道が入り
組んでいる場所も多い。
当然、取り回しという点からしても軽自動車の方が、有利で
乗りやすいと思える環境だが、一人に一台の傾向が強く
比較的、駐車スペースを確保しやすい土地柄であっても
複数の駐車スペースは、無視できない。
一頃のように、ワンボックス型、ステーションワゴン型の乗用
車が爆発的に売れた頃は、RV車の数が多かったような気がする。
しかし、最近では、軽自動車、軽貨物が多いように思う。
無論、一家に一台という時代から、一人一台と
いう田舎特有の事情もあると思うけど。
その代わり、セダンの数は・・・それほどでも。
そうなると俺が車を買い換えるとき、軽自動車にしようかと
思うかどうかは別。
以前であれば、なんちゃって四駆から、ワゴンタイプに乗り換え
ようかと思った矢先の景気後退。
暫く、乗り続けることになるんだろうな。たぶん
住宅バブルが弾ける前の頃、世界規模で石油価格が高騰し
我が国日本でも、ガソリン卸値が今では考えられないほど
180円付近まで上昇。
さて、ガソリン価格が下落したこともあって、今年に入って
(俺の住んでいる地域では)108円台を推移している。
ドライブが好きな俺としては、一時期の高騰もあって、常に
ガソリンの残量を確認して「エコ」ドライブを意識していた。
そして、遠くまで行かず、近場を走っていたが、最近の
ガソリン価格の安定傾向によって、再び遠出。
しかし、町中を走っていると、軽自動車の数が多いような
気がしてきた。(田舎故に、兼業農家の軽トラックも多いが)
給料が減り、手取りが減り、遊興費の引き締め等の影響は
毎日の生活において、必要不可欠な(移動手段)モノから
出始める。
税制上の優遇や、都市部と比べて駐車スペースも確保しやすく
国道、県道、市道、町道、村道など、色々な格付け、規格の
道が入り組んでいる地方自治体では、集落が点在し、道が入り
組んでいる場所も多い。
当然、取り回しという点からしても軽自動車の方が、有利で
乗りやすいと思える環境だが、一人に一台の傾向が強く
比較的、駐車スペースを確保しやすい土地柄であっても
複数の駐車スペースは、無視できない。
一頃のように、ワンボックス型、ステーションワゴン型の乗用
車が爆発的に売れた頃は、RV車の数が多かったような気がする。
しかし、最近では、軽自動車、軽貨物が多いように思う。
無論、一家に一台という時代から、一人一台と
いう田舎特有の事情もあると思うけど。
その代わり、セダンの数は・・・それほどでも。
そうなると俺が車を買い換えるとき、軽自動車にしようかと
思うかどうかは別。
以前であれば、なんちゃって四駆から、ワゴンタイプに乗り換え
ようかと思った矢先の景気後退。
暫く、乗り続けることになるんだろうな。たぶん
昨日(2月11日)のお昼頃のワイドショー?番組を
見ていたら、日本郵政公社の組織見直しに関する
議論していた。
郵便三事業(郵便、簡保、郵便貯金)の一般市場への
株式公開等に関すること、民営化に伴う不安定要素
や、他の民間企業との競争・・・。
ん?
また話が、振り出しに戻ると言うことなのか?
それって、散々議論をしたから、公社に移行されたのでは
ないのか?と違うのか?
俺には、散々、給付金問題で世間を煽ったあげく、結局
成果を上げられずに終わったことに、何ら反省もせず
マスコミのすっぱ抜きを利用し、今回は、かんぽの宿譲渡
問題を、政争の道具に使う魂胆にしか見えない。
内閣の支持率が下がればいい、国民の与党離れに拍車が
かかれば、それでよし。とそういうことか!
確かに、かんぽの宿の売却話には、限りなくグレーなものを
感じるのだが、行き着く先には選挙ありき。
せっかくの建設的な意見も、我が党が、政権与党になった
あかつきには・・・と言う条件付きの話に終わってしまう。
当時の世論が、与党を支持し、世論の支持を得られずに
敗北した野党の「マスコミ戦略」の失敗が全て。
しかし、マスコミ戦略は諸刃の剣。
風を読み違えると、追い風もしぼむ。
世の中の閉塞感打破機運と違い、低迷感の打破とでは
国民の期待度、慎重度は違う。
国政の「重責」などお構いなし。
政権さえ取れればいい。そのための手段など
選ぶことはない。当然、躊躇いなど、あるものか!
さあ、さあ、選挙、選挙・・・・
おいおい。ちょっとまて。
その時々の一時的な追い風に乗っているうちは
見えるものも、知ることも少ないが・・・。
その追い風が止まったときに、政権担当能力が
問われるときだと思うんだが・・・。
見ていたら、日本郵政公社の組織見直しに関する
議論していた。
郵便三事業(郵便、簡保、郵便貯金)の一般市場への
株式公開等に関すること、民営化に伴う不安定要素
や、他の民間企業との競争・・・。
ん?
また話が、振り出しに戻ると言うことなのか?
それって、散々議論をしたから、公社に移行されたのでは
ないのか?と違うのか?
俺には、散々、給付金問題で世間を煽ったあげく、結局
成果を上げられずに終わったことに、何ら反省もせず
マスコミのすっぱ抜きを利用し、今回は、かんぽの宿譲渡
問題を、政争の道具に使う魂胆にしか見えない。
内閣の支持率が下がればいい、国民の与党離れに拍車が
かかれば、それでよし。とそういうことか!
確かに、かんぽの宿の売却話には、限りなくグレーなものを
感じるのだが、行き着く先には選挙ありき。
せっかくの建設的な意見も、我が党が、政権与党になった
あかつきには・・・と言う条件付きの話に終わってしまう。
当時の世論が、与党を支持し、世論の支持を得られずに
敗北した野党の「マスコミ戦略」の失敗が全て。
しかし、マスコミ戦略は諸刃の剣。
風を読み違えると、追い風もしぼむ。
世の中の閉塞感打破機運と違い、低迷感の打破とでは
国民の期待度、慎重度は違う。
国政の「重責」などお構いなし。
政権さえ取れればいい。そのための手段など
選ぶことはない。当然、躊躇いなど、あるものか!
さあ、さあ、選挙、選挙・・・・
おいおい。ちょっとまて。
その時々の一時的な追い風に乗っているうちは
見えるものも、知ることも少ないが・・・。
その追い風が止まったときに、政権担当能力が
問われるときだと思うんだが・・・。
古い民家が取り壊されたあと、更地にされて
駐車場になったり、地鎮祭が行われたあと
建て売りの家が造られたり、個人の住宅が
作られたりと・・・町並み、風景は変わって
いく。
暫くすると、以前の風景を彷彿とさせるものは
何も残されていない変わりに、時の流れを実感
する。
そんな社会の流れの中で、土地の有効活用
という現実問題も見え隠れ。
つい最近までは、レオ○レスや、大東○設の
ような短期滞在型のアパートが盛んに造られ
ていたが・・
今は、コインラインドリーが、俺の住んでいる
田舎町でも、あちこちで作られている。
需要がなければ、作られるはずもないわけで・・。
当然、採算がとれると思ったからこそ、その場所に
建てられるのだから、土地活用も変わっていくん
だな。
駐車場になったり、地鎮祭が行われたあと
建て売りの家が造られたり、個人の住宅が
作られたりと・・・町並み、風景は変わって
いく。
暫くすると、以前の風景を彷彿とさせるものは
何も残されていない変わりに、時の流れを実感
する。
そんな社会の流れの中で、土地の有効活用
という現実問題も見え隠れ。
つい最近までは、レオ○レスや、大東○設の
ような短期滞在型のアパートが盛んに造られ
ていたが・・
今は、コインラインドリーが、俺の住んでいる
田舎町でも、あちこちで作られている。
需要がなければ、作られるはずもないわけで・・。
当然、採算がとれると思ったからこそ、その場所に
建てられるのだから、土地活用も変わっていくん
だな。
精密機械の工場が多い坂城で、人員整理の話が地元新聞紙
でも報道されたが、輸出産業地域に与えた衝撃は大きい。
長野新幹線の駅はないが、第三セクターの信濃鉄道の駅
を新設するほど、工場関係の乗降客が多いことで有名な
地域。
数年前のN○K大河ドラマの山本勘助で、前半部分?に登場
した村上氏は、坂城の豪族。
当時、南佐久方面から侵略してきた武田氏に、信濃の豪族
では歯が立たなかったが、坂城の村上氏は、徹底抗戦した。
しかし、武田氏の配下(謀略に長けた)真田氏の切り崩し
によって・・越後に落ち延び・・と戦国時代の激戦が何度と
なく繰り返されたかの地。
戦国時代には武田側と戦った豪族(村上義清)の拠点があっ
た地域であったが、現在は多くの精密機械メーカーの生産
拠点が置かれる地域・・・よって、坂城という地域は特別な
地域というイメージがある。
昨今の円高と、アメリカ発の不景気の影響が大きいらしい。
トヨタなどの自動車産業の城下町と言われるほどでないが
精密機械(下請け)のメーカーが多いことで、雇用、自治体の
財政など、こうした悪影響は波及する。
戦後は、近隣地域の紡績産業が凋落し、変わって精密機械産業
が地域経済の担い手になったことで、輸出が好調な内は元気が
良いのだが・・
一旦、円高になり、景気動向が怪しくなり始めると、地域
経済もまた雲行きが怪しくなる。
さて、どうなることやら。
でも報道されたが、輸出産業地域に与えた衝撃は大きい。
長野新幹線の駅はないが、第三セクターの信濃鉄道の駅
を新設するほど、工場関係の乗降客が多いことで有名な
地域。
数年前のN○K大河ドラマの山本勘助で、前半部分?に登場
した村上氏は、坂城の豪族。
当時、南佐久方面から侵略してきた武田氏に、信濃の豪族
では歯が立たなかったが、坂城の村上氏は、徹底抗戦した。
しかし、武田氏の配下(謀略に長けた)真田氏の切り崩し
によって・・越後に落ち延び・・と戦国時代の激戦が何度と
なく繰り返されたかの地。
戦国時代には武田側と戦った豪族(村上義清)の拠点があっ
た地域であったが、現在は多くの精密機械メーカーの生産
拠点が置かれる地域・・・よって、坂城という地域は特別な
地域というイメージがある。
昨今の円高と、アメリカ発の不景気の影響が大きいらしい。
トヨタなどの自動車産業の城下町と言われるほどでないが
精密機械(下請け)のメーカーが多いことで、雇用、自治体の
財政など、こうした悪影響は波及する。
戦後は、近隣地域の紡績産業が凋落し、変わって精密機械産業
が地域経済の担い手になったことで、輸出が好調な内は元気が
良いのだが・・
一旦、円高になり、景気動向が怪しくなり始めると、地域
経済もまた雲行きが怪しくなる。
さて、どうなることやら。
市政に20年程関わった人物が、引退表明をしたことで
今までとは違ったうねりが、生まれるかもしれない。
ただ、その「うねり」が、良い方向に行くのか
それとも、悪い方向に行ってしまうかは、誰にも判らない。
中央政府の与党、野党等いう枠組みは、現時点でどの
ような影響が出るかも判らない。
そして、今までのような、好景気に湧いた頃とは違い
これからは・・・どんどん作れ、どんどん・・と言ってられ
ない情況になっていく最中の引退表明。
あと数ヶ月したら、市長選が始まる。
今は、立候補者がどれくらい出るかという段階。
表向きの懸案事項と、誰に何処の支援があるのか・・。
つまり、様子見。
選挙に関心のない人からすれば、選挙カーが走り回り
五月蠅く感じるかもしれない。
数年前の市町村合併により、市の隅々まで支援を求め
走る回ることになるであろう「各候補者」
市議選であれば、各々の選出地域の票読みもさること
ながら、他の地域の支援も求めなく行けない。
大変だね。政治家という職業も・・。
今までとは違ったうねりが、生まれるかもしれない。
ただ、その「うねり」が、良い方向に行くのか
それとも、悪い方向に行ってしまうかは、誰にも判らない。
中央政府の与党、野党等いう枠組みは、現時点でどの
ような影響が出るかも判らない。
そして、今までのような、好景気に湧いた頃とは違い
これからは・・・どんどん作れ、どんどん・・と言ってられ
ない情況になっていく最中の引退表明。
あと数ヶ月したら、市長選が始まる。
今は、立候補者がどれくらい出るかという段階。
表向きの懸案事項と、誰に何処の支援があるのか・・。
つまり、様子見。
選挙に関心のない人からすれば、選挙カーが走り回り
五月蠅く感じるかもしれない。
数年前の市町村合併により、市の隅々まで支援を求め
走る回ることになるであろう「各候補者」
市議選であれば、各々の選出地域の票読みもさること
ながら、他の地域の支援も求めなく行けない。
大変だね。政治家という職業も・・。
これだけ、世界の誇る経済大国で、尚かつ、先進医療技術
の発展が目覚ましい我が国日本には、内戦等無く、ましてや
独裁者による専制政治からくる腐敗政治とは無縁であり
汚職などよって、国民に極貧生活を余儀なくされている
わけでもないのに、診察拒否、緊急患者の搬送拒否など
誠に、理不尽なことが起こっている。
何故だ?
経済が傾き、社会保障の信頼が落ち、国家の将来像も不透明。
肝心な政治家は、国会という場において、総理大臣に対し
犯罪者呼ばわりの挙げ句の果てには、汚らしい口喧嘩の
応酬をする有様。
確かに、省庁のキャリア組の天下り、渡りなどの問題には
関心があるのだが、何かを忘れていないか?
俺から見たら、そういうシステムが作られる前に、政治家が
関与すべき事を、今更になって、そんなシステムがあるのは
おかしい、廃止すべきだなんて言っても・・時既に遅し。
既成の事実として、存在し、利用されてきた「システム」の
ことを、ぎゃーすか喚いても、何を今更としか思わない。
霞ヶ関のお役人様の「玉突きシステム」をやり玉に挙げる
暇が有れば、国家の将来に関わる「社会保障制度」の信頼
回復、景気雇用システムの再構築に、尽力を注ぐべきだと
俺は思う。
相撲という「国技」の世界に対して、世間一般の
常識を説いたところで、相撲は一般の競技、プロ
スポーツとは違う「国技」ですからと、言われて
しまえば、無力感を覚えるだけ。
だから、どうして世間がこれだけの騒ぎをいている
のかということから、話を始めないと、世間一般の
常識との違いだけが、際だち、相撲という「国技」
に対する認識、その世界で生きている力士及び
相撲の世界に関わっている人々に対する視線が
厳しくなっていく。
また、大麻の使用容疑による逮捕報道から、次第に
除名か、解雇による「退職金」の支給されるかどうか
に話題が移ったことで、現役力士の生活環境と、麻薬
類との接点は、未だに曖昧。
ロシア人力士の時もそうだった。彼らは外国人であり
我々日本人とは「モラル」が違い、今更、大麻使用の
事を糾弾しても意味はないと。
それよりも、今後は、そうした「不祥事防止」に努める
べしと・・。
だが、初場所が終わり、ガッツポーズ騒動と共に
再び「不祥事」が起こった。あの時の反省は何処に
生かされたのか?俺に判らない。
あの時、もっと、麻薬に関心を持ったこと、使用したことの
追求報道をマスコミもすべきだったのに・・・。
相撲界は特殊な世界だから、世間一般社会の常識なんて
通用しないよ、無駄無駄と、言っていては、ますます
「国技」が衰退し、日本力士が駆逐され、外国籍力士が
蹂躙してしまう。
第一、現在どれくらいの部屋があるのかさえ「国技」
である相撲の実情すら、判らないのだから。
相撲協会という組織には、国民に理解してもらおうという
努力がたりない。と俺は思う。
のんびりしていると、国民からそっぽを向かれてしまう。
相撲界全体の危機感が足りなすぎる。
常識を説いたところで、相撲は一般の競技、プロ
スポーツとは違う「国技」ですからと、言われて
しまえば、無力感を覚えるだけ。
だから、どうして世間がこれだけの騒ぎをいている
のかということから、話を始めないと、世間一般の
常識との違いだけが、際だち、相撲という「国技」
に対する認識、その世界で生きている力士及び
相撲の世界に関わっている人々に対する視線が
厳しくなっていく。
また、大麻の使用容疑による逮捕報道から、次第に
除名か、解雇による「退職金」の支給されるかどうか
に話題が移ったことで、現役力士の生活環境と、麻薬
類との接点は、未だに曖昧。
ロシア人力士の時もそうだった。彼らは外国人であり
我々日本人とは「モラル」が違い、今更、大麻使用の
事を糾弾しても意味はないと。
それよりも、今後は、そうした「不祥事防止」に努める
べしと・・。
だが、初場所が終わり、ガッツポーズ騒動と共に
再び「不祥事」が起こった。あの時の反省は何処に
生かされたのか?俺に判らない。
あの時、もっと、麻薬に関心を持ったこと、使用したことの
追求報道をマスコミもすべきだったのに・・・。
相撲界は特殊な世界だから、世間一般社会の常識なんて
通用しないよ、無駄無駄と、言っていては、ますます
「国技」が衰退し、日本力士が駆逐され、外国籍力士が
蹂躙してしまう。
第一、現在どれくらいの部屋があるのかさえ「国技」
である相撲の実情すら、判らないのだから。
相撲協会という組織には、国民に理解してもらおうという
努力がたりない。と俺は思う。
のんびりしていると、国民からそっぽを向かれてしまう。
相撲界全体の危機感が足りなすぎる。
長野県側(御代田、軽井沢)から見える
浅間山と、群馬県側から見える浅間山と
では、姿もそして、その脅威も違う。
長野県側からは、火口など見えないし
数年前の小噴火が起こった頃から煙の量
も大幅に増えた。
山という自然を観光資源としている自治体
からすれば、浅間山の小噴火のレベル規模
次第では、それなりの影響が出る。
だから、周辺の自治体は神経を尖らせる。
無論、住人も。
大昔の大噴火の際に出来た「自然の力」が
点在している地に住んでいるモノからすると
小噴火した際に、飛び散った火山灰の行方
よりも、山の天辺から延びた煙の方が
遙かに気になる。
そんなことは当たり前、身近にある自然の脅威
そのものなんだから。
近年まれに見る不況の足音を感じる度に
いかに、アメリカという経済超大国に
我が国やその他の国々が、恩恵を受けていた
ことか・・その反動の大きさに驚くばかり。
いくら、超大国の横暴を許すな
反米、嫌米と大段幕を掲げても、国家間の
経済の交流、経済的恩恵という現実を考えれば
経済超大国の消費意欲が減速し始めたことで
大量消費国であるアメリカという国の経済的
影響度の大きさを認めざるを得ない。
素人考えだが、アメリカ本土の経済状況が
悪化した今、他国の企業よりもアメリカという
国の自国企業救済に意識が行けば、今までのように
アメリカという国におんぶにだっこ状態など
期待など出来ないような気がする。
まあ、そこは粘り腰の日本企業、そうやすやすと
保護主義経済に移行しようともしぶとく経済
活動を継続してくれることを祈るばかり。
いかに、アメリカという経済超大国に
我が国やその他の国々が、恩恵を受けていた
ことか・・その反動の大きさに驚くばかり。
いくら、超大国の横暴を許すな
反米、嫌米と大段幕を掲げても、国家間の
経済の交流、経済的恩恵という現実を考えれば
経済超大国の消費意欲が減速し始めたことで
大量消費国であるアメリカという国の経済的
影響度の大きさを認めざるを得ない。
素人考えだが、アメリカ本土の経済状況が
悪化した今、他国の企業よりもアメリカという
国の自国企業救済に意識が行けば、今までのように
アメリカという国におんぶにだっこ状態など
期待など出来ないような気がする。
まあ、そこは粘り腰の日本企業、そうやすやすと
保護主義経済に移行しようともしぶとく経済
活動を継続してくれることを祈るばかり。
ネットが生まれ、メールが生まれ、データーも
デジタル保存可能となった今・・・。
そうした時代の流れが、活字離れ、書籍、雑誌
年賀葉書等の発行数の減少などの原因とも
言われて久しいが・・・
シュレッターされたゴミを燃えるゴミ専用の袋に
片付ける度に何時になったら、ペーパーレスが
実現できるのだろうかと、いつも思う。
需要と供給の世界で活動している企業体と違い
一般庶民の場合、何が大事かと言えば、無駄に
印刷しないことから始めないと、何も変わらない。
つくづく、勿体ないという精神は、大事なことで
資源の有効利用は意識変革から始まるんだなと
思う今日この頃。
デジタル保存可能となった今・・・。
そうした時代の流れが、活字離れ、書籍、雑誌
年賀葉書等の発行数の減少などの原因とも
言われて久しいが・・・
シュレッターされたゴミを燃えるゴミ専用の袋に
片付ける度に何時になったら、ペーパーレスが
実現できるのだろうかと、いつも思う。
需要と供給の世界で活動している企業体と違い
一般庶民の場合、何が大事かと言えば、無駄に
印刷しないことから始めないと、何も変わらない。
つくづく、勿体ないという精神は、大事なことで
資源の有効利用は意識変革から始まるんだなと
思う今日この頃。
とある日、俺は長野市に行った。滅多に来ることのない長野市に
来たのだから、一度は行ってみたいと思っていた「県内唯一」の
デイーラー店へ行ってみようと思ったが・・・
「迷った」w
簡単な店舗所在地だけを覚えていて、それが県道なのか
国道なのかすら、覚えていないというお粗末な道中で
結局、迷った末に、行けずじまい。
帰路につくとき考えた。地図を持ってくれば良かったのか
近くにあった交番に行けば良かったのか
通行人に訪ねるべきだったのか?
見知らぬ土地、勘だけで走っても駄目。
全て正解だと思った。(後になって、後悔した)
おおよそ片道60㌔程をかけて、本来の目的は達成した後だったので
まあ、いいかとは思ったが、カーナビという便利な道具が欲しいと
思った。
だが・・・それを一体、何回使用するのか?
帰宅後、迷った場所を(置いていった地図を見て)チェックして
途中までは、目的地に向けて、走っていたようだが、途中で
迷ったことで、進行方向を間違えたw
そして、気がついた。
実は、その店を通過したことに・・・。
ついでに来たのが本来の間違い。
準備をしっかりして行けば・・無念。
来たのだから、一度は行ってみたいと思っていた「県内唯一」の
デイーラー店へ行ってみようと思ったが・・・
「迷った」w
簡単な店舗所在地だけを覚えていて、それが県道なのか
国道なのかすら、覚えていないというお粗末な道中で
結局、迷った末に、行けずじまい。
帰路につくとき考えた。地図を持ってくれば良かったのか
近くにあった交番に行けば良かったのか
通行人に訪ねるべきだったのか?
見知らぬ土地、勘だけで走っても駄目。
全て正解だと思った。(後になって、後悔した)
おおよそ片道60㌔程をかけて、本来の目的は達成した後だったので
まあ、いいかとは思ったが、カーナビという便利な道具が欲しいと
思った。
だが・・・それを一体、何回使用するのか?
帰宅後、迷った場所を(置いていった地図を見て)チェックして
途中までは、目的地に向けて、走っていたようだが、途中で
迷ったことで、進行方向を間違えたw
そして、気がついた。
実は、その店を通過したことに・・・。
ついでに来たのが本来の間違い。
準備をしっかりして行けば・・無念。